こんにちは、岡野聖史です。
通販サイトなどで「あ!これいいな!」とか「かっこいいな!」と思ったものでも、手元に届いても結局使わないなと思うものってありませんか?
今回は、岡野聖史が衝動買いをやめられた方法をお伝えしていきます。
岡野聖史が衝動買いをやめられた方法
岡野聖史も昔は衝動買いで失敗していました。
特にインテリアなどに多かったですね。
そこで、岡野聖史は、ものを買う時にいったん「考えて」から買うようにしています。
例えば、おしゃれな間接照明が、通販サイトでお手頃な値段で売られていて、目につくとします。
昔の私であれば、すぐに購入しますが、そこをグッと抑えて、一旦深呼吸して「本当に必要かどうか」を考えるのです。
「自分の部屋は間接照明が似合うような片付いた部屋でもないし、夜寝る時にはベッドわきにある照明を使っているから必要ない。」
落ち着いて考えれば、今必要なものでもないわけですし、生活必需品のストックでもないので、買うという衝動が抑えられます。
ちなみに、最近買ったものには枕がありますね。
気付けばもう10年くらい使っていてぺしゃんこになっていた枕。
ある時通販サイトを見ていて、人は人生の3分の1を睡眠に使うのだから、古い寝具は新調した方が良いのではないかと思ったのです。
熱帯夜を乗り越えるために、一緒に接触冷感の敷布団も買いました。
新しい寝具は買って良かったと思います。
無駄な衝動買いさえ押さえれば、本当に必要なものにしっかりとお金が掛けられるわけです。
皆さんも衝動買いを抑えて、必要なものにお金をかけてみてはいかがでしょうか。
以上、岡野聖史でした。
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