太山寺へつながる総合運動公園に上がる旧道には六地蔵が並んでいます。
毎年正月には真っ赤な帽子と涎掛けが取り換えられています。
今年の異常な暑さのせいか赤の色落ちも激しいようです。
灯篭には文化六年(1809年)の文字が見えます。
お地蔵様はこの地にたたずみ、噂を食らっては消えていく人間を225年間黙って見続けておられます。
太山寺へつながる総合運動公園に上がる旧道には六地蔵が並んでいます。
毎年正月には真っ赤な帽子と涎掛けが取り換えられています。
今年の異常な暑さのせいか赤の色落ちも激しいようです。
灯篭には文化六年(1809年)の文字が見えます。
お地蔵様はこの地にたたずみ、噂を食らっては消えていく人間を225年間黙って見続けておられます。