10/1（日）～10/3（火）
金岡健君在住の隠岐の島（島後）へ、2泊3日の観光旅行に行って来ました。
今回のお宿は、金岡健さんの実家／生家（築100年）になります。
（ド厚かましくも）
実家は、トイレもリフォームされた民宿風のきれいなお家です。
ところで、今まで健＝（けんさん）と気楽に呼んでいましたが、どっこい
今回の滞在で、健＝（たけしさん）であることを改めて聞かされ、
全員驚き。。。
→ 我ら普段から親しみを込めて「けんさん」と呼んでいました。
今後も「けんさん」でいきましょう。
「たけしさん」 言いづらい／他人行儀。(笑)
【今回のガイダンスは以下の通りです】
①夕食には釣り師匠の手作り刺身やオードブルでおもてなし
➁朝食では釣りあげたアジ塩焼き等の食事を堪能
③隠岐の島（島後）観光では、健さん運転のレンタカーで観光ガイド付き
ながら、約400kmを走り回ってくれました。（運転と観光ガイド）
＜余談＞
健さんは在島約5年だが初期の半年間は、 観光ドライバーをも経験されたと
これまたびっくり。。。
＜結論 一言で言うと･･･＞
最高のおもてなしを受け旅行者全員が、感動＆感動の旅行でした。
まずは健さんに感謝、感謝、感謝です。
【予備知識として隠岐諸島＆島後の紹介】
隠岐諸島は島根半島の北方、40～80kｍ四方にまたがる1800の島々からなる。
人口は19千人で４つの大きな島が有り、最大の島の「島後」の人口は18千人で健さんはここに在住。（約95％の人口が島後に集中）
「島後」だけで秦野市の約10倍の面積、しかし人口は約1/10。
（ゆったり生活ですね）
観光案内された印象は、伊豆観光をイメージされると理解して頂き
易いかと思います。
【旅行メンバー】
今回の旅行メンバーは荒木氏＆津幡氏＆加藤氏＆椎野の4名です。
当初はゴルフ組も1泊2日で同行の予定でしたが、残念ながら
別日程訪問となりました。（和尚・藪谷・武野の三名）
【第一日 10月1日】
荒木氏＆津幡氏＆椎野は早朝、ＪＲ国府津駅車内で合流し、
羽田空港からANA（166席満席）で離陸。
米子空港着後にタクシーに乗り継ぎ、境港から高速レンボージェット
（6680円、1.5H乗客率は20%位）で島後の西郷港に着岸。
先着の加藤氏、健さんがレンタカーでお迎えに来てくれていて、無事に合流。
（加藤氏はJALﾏｲﾚｰｼﾞ保有で単独で羽田→伊丹→隠岐到着）
合流後昼食を摂り、今後の食事準備と酒類等をスーパーで購入し、
初日の観光開始。。。
玉若酢神社、神社内の八百杉（樹齢約2000年）、岩倉の乳房杉
（樹齢約800年）。
浄土ｹ浦海岸最北端の白鳥展望台（北端なので海の向こうはロシア）。
この周辺に牛が放牧されている。
途中に「竹島へ161Kmの標識」もあり、竹島資料館を見学に行く。
そこで、館長から竹島の説明を受ける。
ご存知竹島は、1952年李承晩ラインが設定され、現在迄韓国が不法占拠中。館長は、「竹島の日に政府要人が殆ど来ない」と、現状を嘆いていた。
観光途中、予定していた「ローソク島見学」は、「本日強風の為就航中止」の連絡が入り、止む無く断念。 ちょっと残念。。。。
夕刻、隠岐温泉に浸かり、遠来の疲れを癒す。
そして、「金岡家・ウエルカムパティー」は多いに盛り上がり、
長旅の疲れもあって、皆さんヘロヘロ。
明日の予定もあり珍しく、子供時間（PM10時頃）に床に就く。
