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サッカー U23パリ五輪最終予選 ウズベキスタン戦WIN アジア頂点 武野

早朝(0時半~)行われた表記決勝戦。
苦戦しましたが、見事頂点に上り詰めました。(優勝!)

一次リーグから苦しんだお陰で結束力が高まり、大岩監督が目指した
“チーム一丸”で成し得た偉業ですね。(良かった良かった)

決勝戦、ゲームの入りからウズベキの強度が光り、日本はほんとうに苦戦
しました。
今後、ウズベキがアジアの強敵になること間違いなしですね。
正直素晴らしいチームでした。
特に前線の三人が素晴らしく、日本のパスゲームを抑え込んでしまいました。
それでも日本は粘り強い守備で、危ない時間帯を良く凌いでくれました、

前半はスコアレスで終了しましたが、正直ウズベキが優勢に試合を進めて
いたと思います。(素直な感想)
後半に入って、日本がやや盛り返したとは思いますが、形勢は大きく変わって
いませんねえ。
その打開策として、62分日本は荒木と山田を投入します。
76分には裏に抜け出した荒木が、相手DFと競った時飛び出したGKと激突
顔面からピッチに落下してしまいました。
Dr診断を受け、そのままゲームに復帰しました。


そして“延長かな?”と思い始めたAT(アディショナルタイム)1分、
センターサークル付近でボールを奪った高井から藤田にボールが渡り、
そこからワンタッチで荒木さらにワンタッチで山田へと渡り、最後は
山田が得意の利き足(左)でシュート。
ボールは相手DFの二人の股間を抜けてゴールへ。
待ちに待った先制点をGet!

この場面、4人が関わりしかもワンタッチでボールが動かす、
これこそが日本の強みでしたね。

そんな歓喜もつかの間、7分後にはゴール前で競り合ったDF関根が
ボールを手に当ててしまい、VARにより痛恨のPKを献上してしまった。
この時点で“PKを取られただけで、点を取られた訳ではない”と冷静に
考えることが出来ていました。
案の定、相手PKをGK小久保がスーパー横っ飛びセーブで防ぐ。
イヤー 勝つときはこう言うビッグセーブが生まれるものですね。
イヤ“ビッグセーブが勝利を導き寄せる”ですね。

それからのATの長いこと長いこと。
ATの9分が15分を指そうとしたころ、やっと試合終了の笛が鳴った。

夜中である、一人である、にも関わらず、両手・両足で拍手をしていた。💦
苦しんだ先の勝利だったので、余計に嬉しかったですね。
正直、GWの二日間(2日、3日)のゴルフ合宿を終えたあとの観戦でした
ので、試合が終わるころはヘロヘロでした。

ところで、顔面を強打しながらゲームを続行した荒木は、試合終了直前に
その場にうずくまり、担架で搬出されてしまいました。
脳震盪を起こしながらも得点に絡んだ荒木、歓喜の表彰式には出れません
でしたが、その後の状況が気になります。

試合後のインタビューで、大岩監督がファンに向けて丁寧な挨拶・お礼を
されたのですが、頑として揺るがない強い意志の持ち主であることが
窺い知れました。(流石“大岩”ですかねえ。(笑))

それにしても、歓喜の表彰式はいつ見ても嬉しいものですね。

7月から始まるパリ五輪には、オーバーエイジ枠も採用されるようなので、
どれだけ補強されるか楽しみですね。
時差の関係で眠たい時間の中継が多かったですが、諦めず応援した甲斐が
ありました。
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