実写版「頭文字D」、レンタルやさんをチェックしていなかったのでもう貸し出しているっていうことを知りませんでした
昨日「あるかな~?」なんて思ってふらっと立ち寄ったらもう出ているんじゃないですか
ええ。早速借りてきましたよ(笑)
で、感想ですが…かなり私情入っていますが突っ込まないでくださいね~
○ロケに使われたガソリンスタンドが、自宅から徒歩で楽々行けるところだったということにかなりショックを受けた
知っていたら野次馬しに行ったのに…
しかも、そのスタンドの向かいにあるレンタルやさんでこのDVDを借りてきたのさ
○藤原文太氏(以下、親父)がっ…
映画の予告編で見たとき、見た目は「おっ
なかなかいい感じじゃん
」とか思っていたのですが…
あれじゃただのアル中のチンピラじゃないですかっ
まっちー夫婦は親父のファンなので、かなりのショックを受けました
あああっ…だんでぃな親父像が音を立てて崩れていく…
○秋名山の峠?道が違うんじゃない?
あそこってトンネルありませんよ
スタート地点だけ榛名山で撮って、走っているところは日本じゃ撮らなかったのかな?
コース沿いにはトンネルもお地蔵さんもないし。あ、北の峠にはあったな、お地蔵さん…でも北の峠もあんなコースじゃないぞ?
実際の榛名山の峠は走り屋避けの「路面のがたがた(?)」がコーナーごとに付いていて、普通に運転していても走りづらいんです…
全体的に「ああ、やっぱり日本の映画じゃないな」っていう感じを受けました。
ちょっとげひんだったり
キャラの設定が変わっていたりするのはあの長い話を短くまとめるために仕方なかったのかもしれないけど、性格(っていう表現でいいのかな?)はあまり変えてほしくなかったですね。
この映画を見て感激した方、気分を害してしまったらごめんなさい