2009年4月24日(金)をもちまして、インターネットメディア「Oh!MyLife」ならびに「OhmyNews」を閉鎖いたしました。 2006年8月の開設以来、約2年半にわたり多くのみなさまに投稿、閲覧いただき、本当にありがとうございました。あらためて御礼申し上げます。 . . . 本文を読む
元少年と
2008-04-25 | 社会
同じようなことをした私の体験光市母子殺害事件は少年の性の問題ではないか
昿野 洋一(2008-04-25 21:30)
光市母子殺害事件の裁判当日(4月22日)の朝、私は広島高裁の近くを通った。 朝9時前から、空には私の見た限り5機のヘリコプターが飛んでいた。広島高裁と被告の元少年がいた広島拘置所は距離が近いので、ヘリコプターは同じ場所を何度も旋回して . . . 本文を読む
「水道の源」と言われると、汚れが気になります
林 美幸(2008-03-15 12:30)
川面を泡が流れていきます(撮影:林美幸) それは2月下旬のこと。玉川上水に、何か白いものが多数浮かんでいるのに気がつきました。近づいてよく見ると白い泡状で、まるで石けんの泡を浮かべたかのようでした。 JR青梅線の拝島駅北口を出てすぐの、玉川上 . . . 本文を読む
調査捕鯨は環境保護のために必要か?
高橋 篤哉(2007-08-29 18:30)
8月24日、知人から、調査捕鯨で捕獲された鯨の水揚げと、解体がある事を聞いた。早速、ネットで情報を収集すると北海道新聞で、「観光客『ショック』羅臼沖業者『近づかないで』 くじらウォッチング船眼前で捕鯨」なる記事があった。漁船と観光船のニアミスがあったらしい。
「痛い . . . 本文を読む
「あの男前がもう少し遅ければ……」
松本 慶彦(2007-03-23 06:35)
先日私が某私鉄に乗っていると、途中の駅から乗ってきた男子高校生2人組が、あろうことか電車のドアとドアのちょうど真ん中あたりの通路部分にどっかりと座って談笑し始めた。
おいおい。話には聞いたことがあるが本当にこんなやつらがいるのか。恐るべしゆとり教育世代。
それに . . . 本文を読む
「集合知」の限界昨今の「編集合戦」報道について、チームメンバーに聞いた
石川 達夫(2007-02-27 11:50)
Wikipedia英語版のトップページ
伽藍(がらん)の崩壊とバザールの盛況、つまり一部の専権による一方的な情報提示から、多数知による情報集積と選別への移行は、情報化社会である現代の一大特徴です。 . . . 本文を読む
言われたら、言い返そうぜ Web2.0佐々木俊尚さんからの問いかけに対して
平野 日出木(2007-01-01 03:35)
私にとって2006年の大ニュースといえば、オーマイニュースにかかわったことである。 いままで紙メディア(新聞、雑誌、書籍)とリアル(セミナー講師)でしか自己表現したことがない――要するに、ネット方面のリテラシーが低い――ひとり . . . 本文を読む
犯人はだれだッ!
大村 賢三(2006-11-20 07:41)
白菜の無残な姿。結束バンドより先は、中がえぐられていました(撮影者:大村賢三) 家族そろって留守宅に戻ると白菜の無残な姿があった。犯人はだれだ。 家には留守番のアーちゃん(コーギー5歳雌)しかいませんでした。「君がやったのか?」。問いただしても白を切ってふ . . . 本文を読む
参加方法を改定しますぜひ記事とコメントの両方でご参加ください
鳥越俊太郎(2006-11-10 19:10)
10月19日に「この記事にひと言」欄(以下、コメント欄)の改善についてご意見を募集したところ、市民記者、オピニオン会員、読者の方々から、コメント、メール、記事、さまざまな形式で900件を超すご意見・ご提案をお寄せいただきました。どうもありがとう . . . 本文を読む
夢中でシャッターを押した
湯田 祐一(2006-11-08 12:23)
やや古くて恐縮だが、今年4月。いつものように、野生動物を観察しようと山奥に入った時の事である。 この日は、カモシカ、ヤマドリ、カケスぐらいで、大して収穫がないと思っていた。 もう少し、林道を登ってみようと前進し、カーブを曲がって、ニホンザルの群れに遭遇した。サルには良く出会うため、 . . . 本文を読む
「この記事にひと言」欄について運用ルールの再検討を始めています
OhmyNews編集部(2006-10-19 09:33)
オーマイニュースは今、悩んでいます。「この記事にひと言」欄の最適な運営方法は何か、と。
そこで、市民記者とオピニオン会員のみなさんにご意見を伺おうと、この記事を掲載することにしました。
オーマイニュースでは創刊以来 . . . 本文を読む
オーマイニュース編集部
本名 広男(2006-08-29 16:24)
オーマイニュースオープンの初日、トップアクセス記事が2ちゃんねらーの釣り記事だったことが明らかになった。
記事は「インターネット上ではびこる浅はかなナショナリズム」。現在もアクセストップとして掲載されている。2ちゃんねらーの「釣り」とはどういうことか?
2ちゃんねらー自身 . . . 本文を読む
はびこる浅はかなナショナリズムこの国の未来を支える若者の論理は・・・
田中 孝太郎(2006-08-28 09:00)
昨年、インターネットの申し子とも言うべきひとつの書籍が発行された。 ご存知の方も多いとは思うが「嫌韓流」である。 この本は、第二巻まであわせて、数十万部という売れ行きを記録し、若者を中心とする購入者の考え方に大きな影響を及ぼした。 . . . 本文を読む
創刊にあたって編集長 鳥越俊太郎
鳥越俊太郎(2006-08-28 09:00)
いよいよやって来ましたねぇ、創刊の日が。 私がオ・ヨンホ代表と最初に会ったのが今年の4月7日。で、その後二度お会いして編集長の役を引き受けると決めたのが4月21日ですから、うーむ、まだ4カ月と1週間しか経っていないわけですが、来ちゃいましたねぇ、この日が。 昨年10月に直 . . . 本文を読む