コメント
 
 
 
お節介ながら… (通りすがり)
2009-01-31 22:19:50
>モーツアルトは手稿に、~を記入しただけであった。

奉献唱(Offertorium)の声楽部と通奏低音、それと何カ所かのオーケストラ部分もモーツァルト自身によるものですので、追加していただけると幸いです。
 
 
 
モーツァルトの自筆手稿の件 (ogawa_j)
2009-02-01 12:10:08
ご指摘ありがとうございました。確かにモーツァルトが作曲した部分に関して、資料をちゃんと読んでいなかったことが分かりました。早速部分的にですが、本文を修正しました。
もとの記述だと、ジュスマイアーが作曲した部分の記述と合いませんものね。
 
 
 
追悼盤・・・ (ykht)
2009-05-08 07:19:26
 初めての投稿にいささか長文にて失礼致します。

 ブリュッヘンのレクイエム(GCD 921105)については、(c)1999と(c)2002版の同曲異盤が存在し、その理由が永らく私には不可解で気掛かりの種でした(私が入手し愛聴してきたのは(c)2002版)。
 本記事に掲載されたジャケット写真が当方手持の盤と若干デザインが異なることに気付き、これが(c)1999版であろうと念頭に置いて探し回りようやく入手し、ブックレットの内容を確認して驚きました。
 (c)1999版は、ブリュッヘンと親交を持ち、彼自身とオーケストラのよき理解者であった故 佐々木節夫氏への文字通り「追悼盤」だったのですね・・・。
 ジャケット表に小さく印刷された "special limited edition" の文字が心に染み入りました。((c)2002版にはこの文字はなく、ブックレットの内容も別物。)
 「私的CD評」様のこの記事に出会わなければ、この盤の持つ本来のものと共にもう一つの重要な意義を知らぬままでした。心より感謝致します。

 毎回の記事を、大学の講義に参加する”聴講生”になった気持ちで拝読しております。
 
 
 
Glossa版のモーツァルト「レクイエム」のCD (ogawa_j)
2009-05-08 10:29:19
ykhtさん、コメントありがとうございました。ご指摘いただくまで、2002年版のことは知りませんでした。確かにGlossaのウェブサイトにあるこのCDの写真には、"special limited edition"の文字がありませんね。再版された時に削除し、解説書も変えたのですね。ご教示ありがとうございました。
今後も「私的CD評」をよろしくお願いします。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。