コメント
 
 
 
大好きです (rinkaan)
2011-02-02 02:35:11
このCD、僕のお気に入りのCDの一つです。

シュタイアーのなかでも一番良いものの一つなんじゃないでしょうか。最近ゴールドベルグも購入してみましたが、これほど凄いなとは思いませんでした。(シューベルトはまあまあ、ハイドンは好きです)。
 
 
 
Steier - Bach - Mozart (ogawa_j)
2011-02-02 10:54:08
rinkaanさん、コメントありがとうございます。
シュタイアーのバッハは、ますます先鋭的になってきているように思えます。モーツァルトのフォルテピアノによる演奏もありますね。ソナタのCDを1枚持っていますし、以前に「
モーツァルトの最後の協奏曲、バセット・クラリネットのための協奏曲とピアノ協奏曲第27番(http://blog.goo.ne.jp/ogawa_j/e/d4642b84da42f138ae9fc88b200f691d)」で紹介した、第27番のフォルテピアノもシュタイアーでした。
 
 
 
Unknown (koten)
2011-02-02 11:55:32
お世話になっております(笑)。
 私が貴ブログにコメントさせていただくのって、これが初めてでしたっけ(?)・・・ですよね(汗)。という訳で、こちらでは初めまして(笑)
 ラインケン/バッハ編のチェンバロ曲、私も最初に聴いた演奏は確かシュタイヤーのCDだったと思います。シュタイヤーの演奏は非常に生命力に溢れていて(と言うか生命力が「有り余って」いて?(笑))、聴くだけで元気をもらえそうな気がしました。シュタイヤーの「スカルラッティ」演奏は更に凄いと感じます(チェンバロ界の山下和仁って感じで(笑))。

 バッハの「巧みに調律された鍵盤楽器曲集」の第2巻第16番ト短調のフーガ(主題)は「ラインケンの影響が大きい」という記事をどこかで読んだ記憶があるのですが、ラインケンの曲って、フーガ主題の同音連打も特徴的ですが、何か「スケールが大きい」と感じる曲が多いように思います。もう少し「メジャー化」して欲しい作曲家です私的には。
 
 
 
ラインケンとバッハ (ogawa_j)
2011-02-03 10:54:43
kotennさん、コメントありがとうございます。いつもお宅(!)にお邪魔ばかりしてすみません。
ラインケンは、当時としてはかなり長寿で、広く知られた人でしたが、その割には残された作品が少なくて、なかなか演奏される機会が少ないですね。もっともよく知られた名曲のコラール「バビロンの流れのほとりで」の伝承も、バッハによるものと思われますし、オルガン演奏に於いては即興演奏主体で、あまり楽譜にして残さなかったのでしょう。これら少数のオルガン曲と、「ホルトゥス・ムジクス」だけでは、メジャー化はつらいものがありそうですね。
 
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