コメント
 
 
 
購入しました (たぬき)
2010-04-28 21:44:33
はじめまして

発売元のサイトからあっさり購入できました。

ミーントーンの和音は綺麗ですね。

楽器の違いも楽しいです。

ご紹介頂きありがとうございました。

日本の音楽教育はなぜ調律を無視なんでしょう。
 
 
 
キプニスのCD (ogawa_j)
2010-04-29 10:46:23
このCD、まだ購入出来ましたか!良かったですね。最近この様な良いCDがどんどん廃盤になっている中で、喜ぶべき事ですね。1枚のCDで、これほど多くの音律を聞く事が出来る事は、本当に稀ですから。
 
 
 
ありがとうございます (REIKO)
2012-07-10 14:26:18
拙ブログの紹介、ありがとうございます。
これからも頑張ります。

これは大サービスのCDですね。
楽器はともかく、各曲の音律まで明記してあるのは珍しいと思います。
それで1/5コンマ中全音律ですが、ピタゴラスコンマまたはシントニックコンマの1/5だけ狭くした五度を五度圏にぐるりと並べ、最後に残った五度がウルフ・・・というものではないでしょうか?
前者は約+28セント、後者は約+24セント広い五度が残るので、ここは五度としては使えません。
しかし通常の1/4コンマ中全音律よりは、ウルフをまたいだ長・短三度などの音程が多少良くなっています。
(純正長三度はもう無いですけど)
ウルフの位置は通常G#-E♭ですが、動かして演奏する人もいます。
「神秘の障壁」で、A♭音がかなり低く聴こえたならウルフは通常位置、ちょうど良く聴こえたらG#がA♭になるように動かしているはずです。
 
 
 
1/5コンマ中全音律 (ogawa_j)
2012-07-12 11:29:16
REIKOさん、コメントありがとうございます。
 1/5シントニック・コンマ・ミーントーンは、確かにGis - Es間に+11/15 skと言うウルフが来るようですが、私が参考にしている128の音律を紹介しているサイトでも、歴史的な記述はなく、Josef Ratteと言う人のイタリアとフランスのオルガンの調律に関する本(1991年刊)を紹介しながら、Wolfgang Th. Meisterは、「均質中全音律(Homogene Mitteltoenigkeit)」を表現しています。1/6コンマ狭い完全五度を配する音律は、ヴァロッティやヤングの音律に見られますが、これは11の完全五度すべてを1/6コンマ狭くするのではなく、いわゆる「巧みな音律」に属するものですね。
 この様に歴史的に実用化されていたという確かな根拠がないため、今回の投稿のような記述にしたわけです。
 
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