さて、リコーダー吹き(レベルの如何にかかわらず・・・)にとって、バッハのチェロ組曲というとはずせないネタが・・・ ・楽譜：「アルト・リコーダーのための バッハ無伴奏チェロ組曲 １～３」F.ブリュッヘン編曲(全音楽譜出版社 (C)1973 ISBN4-11-509010-3) ・ＣＤ：「J.S.バッハ：無伴奏チェロ組曲 第１番～第３番(リコーダー編曲版)」F.ブリュッヘン演奏(Rec:1973) (企画・発売：SHINSEIDO/YAMANO MUSIC/TOWER RECORDS CAPO-3008) ・ＣＤ：「J.S.BACH 6 Suites BWV 1007-1012 transcribed from the originals for solo cello」Marion Verbruggen (recorders) (harmonia mundi usa (C)2006 HMX 2907372.73 2CD) いずれも長らく絶版・廃盤であったものが復刻・再発され嬉しい限りです。
鈴木秀美氏の新旧録音と共に彼の師ビルスマのものも愛聴してきました。聞こえていない音を頭の中で補完して聞く・・・ということを、これらの録音を通じて学びました。本記事で御紹介の鈴木秀美氏の旧録音については、「ドイツ・ハルモニア・ムンディ バッハ名盤撰(バッハ生誕320周年記念・日本独自企画)」(全40タイトル、BMG CLASSICS/BMG JAPAN)のうちの1タイトルとして再発された BVCD-38083～84(2枚組) が比較的容易に入手可能です。
また、彼等の新旧録音をより楽しく深く味わうための一助に、この場をお借りし書籍を２冊紹介させて頂きます。
・「「古楽器」よ、さらば！」鈴木秀美著 (音楽之友社 (C)2000 ISBN4-276-21187-5)
・「ガット・カフェ～チェロと音楽をめぐる対話」鈴木秀美著 (東京書籍 (C)2005 ISBN4-487-80016-1)
共にバッハのチェロ組曲はもとより、オリジナル楽器による古楽を鑑賞・演奏・考察してゆくのに非常に有益なものです。
さて、リコーダー吹き(レベルの如何にかかわらず・・・)にとって、バッハのチェロ組曲というとはずせないネタが・・・
・楽譜：「アルト・リコーダーのための バッハ無伴奏チェロ組曲 １～３」F.ブリュッヘン編曲(全音楽譜出版社 (C)1973 ISBN4-11-509010-3)
・ＣＤ：「J.S.バッハ：無伴奏チェロ組曲 第１番～第３番(リコーダー編曲版)」F.ブリュッヘン演奏(Rec:1973) (企画・発売：SHINSEIDO/YAMANO MUSIC/TOWER RECORDS CAPO-3008)
・ＣＤ：「J.S.BACH 6 Suites BWV 1007-1012 transcribed from the originals for solo cello」Marion Verbruggen (recorders) (harmonia mundi usa (C)2006 HMX 2907372.73 2CD)
いずれも長らく絶版・廃盤であったものが復刻・再発され嬉しい限りです。
私もリコーダーを吹きます。最近はサボっていますが・・・。もしよろしければ、私のウェブサイト、「湘南のバッハ研究室」から、メールでお便り下さい。