コメント
ムローヴァのアプローチ
(
aeternitas
)
2013-04-03 08:58:09
定期的に投稿されているogawa_jさんが、土曜日に投稿されていなかったので、どうされたのかと、ちょっと心配していました。こうして投稿できるということは、体調不良も快癒されたのでしょう、安心しました。
ところで、ムローヴァのアプローチですが、このぐらい著名なヴァイオリン奏者にはめずらしいことですね。若い世代―アリーナ・イブラギモヴァ(1985年生)、パトリシア・コパチンスカヤ(1977年生)あたり―だと、バロック仕様やクラシック仕様の楽器を別に所持したり、モダン仕様の楽器に弦と弓を替え、その時々の演奏によって適切な奏法を模索しつつ演奏することもまれではなくなってきました。といっても、まだまだ少数派ですが。
ムローヴァとオリジナル楽器
(
ogawa_j
)
2013-04-03 13:36:09
aeternitasさん、お気遣いありがとうございます。
確かに、あれだけの世界的な名声を得ていた奏者が、バロック音楽を根本から学び直し、楽器も新たに入手して、演奏活動を続けているというのは、尊敬に値します。4月に来日して、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータを何曲か弾くそうですが、体調が心配で券を購入していません。本当は一度生で聞いてみたいのですが・・・。
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ところで、ムローヴァのアプローチですが、このぐらい著名なヴァイオリン奏者にはめずらしいことですね。若い世代―アリーナ・イブラギモヴァ(1985年生)、パトリシア・コパチンスカヤ(1977年生)あたり―だと、バロック仕様やクラシック仕様の楽器を別に所持したり、モダン仕様の楽器に弦と弓を替え、その時々の演奏によって適切な奏法を模索しつつ演奏することもまれではなくなってきました。といっても、まだまだ少数派ですが。
確かに、あれだけの世界的な名声を得ていた奏者が、バロック音楽を根本から学び直し、楽器も新たに入手して、演奏活動を続けているというのは、尊敬に値します。4月に来日して、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータを何曲か弾くそうですが、体調が心配で券を購入していません。本当は一度生で聞いてみたいのですが・・・。