コメント
 
 
 
Unknown (くらんべりぃ)
2009-05-23 12:28:28
今回紹介されているコープマンのチェンバロ協奏曲集ですが、SHM-CDで、最近ワーナーミュージックジャパンから再発になりましたね。
カタログ番号がWPCS12205、WPCS12207です。

その他平均律クラヴィーアも同様にワーナーから再発となっています。

記事で触れられていますが、コープマン自身の演奏は非常にうまいと思いますが、十分な検証に基づいていると思われないところが多いですね。

最近、久しぶりにバッハの「音楽の捧げもの」を録音したというので聴いてみましたがが、少しやりすぎだなと思って、苦笑しました
 
 
 
Unknown (ykht)
2009-05-23 16:24:37
 こんにちは、

 本記事に掲載の BWV 1060-1063 及び BWV 1065 については、
・バッハ: チェンバロ協奏曲全集2
 (トン・コープマン:指揮&チェンバロ)
 [ワーナークラシック:WPCS-12207 (2CDs),SHM-CD仕様,
 初回限定生産(発売:2009/02/25)]
に収録されており未だ入手可能と思われます。従来のCDプレーヤーで演奏可能な高音質盤とのことです。

 私自身は特に BWV 1062 が好きで、レオンハルト盤(Warner Classics & Jass 2564 69614-4)とアスペレン盤(Virgin Classics 7243 5 62152 2 1)を愛聴してきました。レオンハルト盤はG.レオンハルト自身が主催するレオンハルト・コンソートに師のE.ミューラーを招いての共演。アスペレン盤は同じくB.v.アスペレン自身が主催するメランテ・アムステルダムに師のレオンハルトを招いての共演。いずれも気心の知れた師弟の丁々発止とした掛け合いが際立つ演奏です。気心の知れた相手といえば、当記事のコープマン盤での共演相手は奥様のティニ・マトーですよね?もしそうならば、さぞや・・・
 
 
 
コープマンのバッハ/チェンバロ協奏曲のCD (ogawa_j)
2009-05-23 18:02:43
くらんべりぃさん、ykhtさん、ご教示ありがとうございました。早速ブログを修正しました。
くらんべりぃさんご指摘の様に、コープマンは時折ノリで突っ走るところがあるような気がします。
ykhtさんが言及されていますアスペレン盤のレオンハルトとの競演、機会が有ったら聴いてみたいと思います。
お二人ともありがとうございました。
 
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