人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

春分点歳差と人類の進化

2012-03-19 21:24:33 | 占星学・数秘学

 『フッ、俺の将来の年金は、この地道な積み重ねの上に打ち立てられた叡智よ。 年金破綻も、国家破綻も恐るにたらず。 紙切れになんか頼るつもりは毛頭ねーぜ! 自己の真念を貫き通すのみ!』

                                           Byおがっち@42歳自由人、あまり説得力なし♪

  

 あと、どうでもいい事ですが、最近ナゼか40の手習いでもないですが、ピアノを始めようかなーという衝動が湧いてきました。 私の沖縄の友人たちはほとんどが音楽関係の人で、唯一私だけが音痴です。 まー私の場合、姓名学の才を買われているだけですので音楽が出来なくても構わないのですが、せっかくこれだけ音楽関係の方が周りにいるので、これもまた何かの人生課題と思い、死ぬまでやり続ける生涯学習のひとつにしようかなーと考えています。 ま、どうなるかはわかりませんが。

 姓名学、占星学、正食医学、ケイシー・リーディング、カメラ、車、パン屋、ピアノ&バイオリン etc...

 金もないのにヒマするヒマがない状況です。 まさに、ビンボーヒマなしとはこの事。

 さて、本日も戯言をカルく呟いたところで本題に入りたいと思います。 

 昨日はケイシーのSolar Dayによる誕生日でしたが、今日も占星学にとってかなり重要な日です。 と言いますのも、今日から明日にかけて昼と夜の長さがほぼ同じになる春分の日だからです。 皆様ご存知とは思いますが、現在の地球の自転による一日が24時間というのは正しくありません。 

 正確には約23時間56分04秒です。 つまり、3分56秒56の誤差があります。 これが天文学でいうところの歳差と言われ、インド占星学で使われる Sidereal Time になります。 この微妙なズレが閏年を作り、更には毎年約50度の黄道12宮の西への逆行をもたらします。 そして、約25920年の歳月をかけてこの歳差が黄道12宮を一周りします。

  E.W.ブリンガーによりますとこの Solar Day と Sidereal Day の僅かな違いが、人類の螺旋の進化を強力に促す重要なカギであると述べています。

  

【エドガー・ケイシー 前世透視】

 時代の一周期は、およそ25920年続く、その間に、黄道12宮の12の時代のサイクルが終了するのだ。 どういうことかというと、春分点および秋分点の位置は不変ではなく、黄道上を一年に約50度ずつ、西へ逆行する。 この現象を歳差という。 そしてこの歳差によって、春分点が黄道12宮を25920年かけて一周するのだ。 それは双魚宮から始まって、白羊宮に至る。

 一世紀ほど前に、E.W.ブリンガーという人物がいた。 この男が途轍もない仮説を打ち出したのだ。 黄道12宮の配置は、宇宙に投影された人間の図である、というのだ。 そして、この人間とはキリストである、という。 処女から産まれ、やがて磔にされる救世主。 彼はまた再び姿を現すという。

 紀元前13119年から10960年にわたる処女宮の時代が、我々の時代のサイクルの始まりだとしよう。 そうすると、このサイクルの終着点はどこになるのだろう? もし白羊宮が最後でないとすれば、我々の目指す時代は何の時代だろうか? すこし占星学をかじったことのある人なら、処女宮から始めて黄道12宮を、時計の方向へ、順々に追っていけるはずだ。 そうすれば、我々が天秤座を目指しているということが分かるだろう。

 天秤座、バランスの星座である。 面白いことに、黄道12宮の中で天秤座だけが、動物の星座でないのである。 それは、審判のシンボルなのだ。

 そして、ここに驚くべき事実がある。

 ケイシー自身に関するライフ・リーディングの一つは、エジプトにおける高位祭司ラ・タの叡智を明らかにした。 そして、ヘルメスとして受肉していたキリストと、ラ・タの結び付きについても語った。 この同じリーディングが、人類の進化の目標について、こう告げている。

 『この建造物……大ピラミッドは偉大なる建築士ヘルメスの指導のもとに建立された。 そしてその形態は、リビア山中のラ・タによって計算された。 それは星々の位置との関連のもとに計算された。 太陽系そのものの活動形態である。 全てはどこへ向かって進んでいくのか? このために祭司は流刑に処せられた。 天秤の星座である。 人々がリビアに流されたのは、そのためだったのである』

    

 人類の果てしない旅の目的地が天秤座であることを、ケイシーは垣間見ている。 ケイシーは同時に、処女宮が肉体を担った 「アダム」 的人間の出発点であることを知っていたのではないか?

 リビア山中に流された祭司ラ・タは、偉大な秘儀参入者ヘルメスから、黄道12宮の秘密を打ち明けられた。 これは我々にとって、説得力のある仮説である。

 「星々の証人」 と題された無名の本の中で、ブリンガーはその説を提起した。 彼はこう述べた。 我々が現在知るところの黄道12宮は、本来の黄道12宮の痕跡をほとんど留めていない。 本来それは神秘的な記述だったのだ。 天上のシンボルを使って、古代の予言が隠されていたのだ。 

~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~~~~

 このような感じで、現在占星学で使われている黄道12宮というのは、誰かが適当に作り出したモノではなく、宇宙を創造した存在が、人類全体の進化のために創り出した体系的システムである、と。

 その創造的知性とは、アダムであり、ヘルメスであり、そしてイエス・キリストであった創造神Amiliusである、と。

  ケイシー・リーディングや神智学を比較・検討しながら研究していると、そう答えがひとつの方向を指し示します。

 もうチョイ書こうと思いましたが、そろそろ占星学の研究に入るのでコレにて失礼します。

 先日ネットを通じてインド占星学関係の本を20000円分購入したので、また悩み、苦しみ、閃く喜びの研究の日々が始まります。

 俺の探求に終わりはないぜ!

 ☆GOOD NIGHT☆彡

 

  


秘教数秘学①

2012-03-18 12:29:59 | 占星学・数秘学

 ここから、かなり秘教的な領域突っ込んで書いて行きたいと思います。

 その前に少し私の直感に引っかかったのが、ケイシー・リーディングやひふみ神示がこの世の根源的悪と述べている【我(Self)】ですが、それを超えた沢山の人のために役立つ【我(欲)】のことを【大我】と述べています。 ひふみ神示には 『禁欲は神の御旨ではないぞ。 慾を浄化せよ。 慾は動くその途中の過程に於いて様々なモノを産み出す』 というようなニュアンスが述べてあります。 

【ひふみ神示 〔黒鉄の巻・第三十四帖〕】

 祈りは弥栄であり、限りない生活であるぞ。 生命のイキであるぞ。 祈りから総てのもの生まれるぞ。 誠の喜びの祈りからはゝが生命し、かげの祈りからは○が生命するぞ。 人祈れば神祈り、人為せば神なる道理ぢや。 禁慾は神の御旨でないぞ。 慾を浄化して、生めよ。 産めよ。 今の人民、慾の聖化を忘れて御座るぞ。 慾は無限に拡がり、次々に新しきもの生み出すぞ。 慾を導けよ。 自分だけならば五尺の身体、五十年の生命であるが、霊を知り、宇宙の意志を知り、神にとけ入ったならば、無限大の身体、無限の生命となるぞ。 マコトの嬉し嬉のよろこびとなるのであるぞ。(旧九月八日)

 

 つまり、変化・進化の重要性を述べています。

 “悪” も留まらねば ”悪” ではないが、留まる、動かない “善” は ”悪” と化す、というニュアンスで、前に進み続けることの重要性を述べています。 その意味で考えると、国家レベルの省庁や警察、地方公務員などの役所的仕事が悪の巣窟と化したのも頷けます。  

 ま、それはどうでもいーとして、この問題を数秘学で考えてみたいと思います。 

 “我” という画数は、姓名学では7画の中吉数です。 「我が強い」 という諺どおり、自分のやり方や考えに固執する傾向があります。 そのポジティヴな面として、音楽や芸能、アートといったより強い個性が無くては生き残っていけない世界では、その人の持つ個性の強い作品を生み出すこともあります。

 で、この ”我” に “大” という3画の大吉数が加わると、『大(3画)+我(7画)=大我(10画)』 ということで、10画の崩壊数である大凶数になります。  考え方にもよりますが、大我・・・つまりソコの位置からなかなか動こうとせず、より強い我慾となると崩壊(0・ゼロ)してしまいますが、コレを浄化して前に進むならカバラ数秘学により 「10=1+0=1」 というコトで新たな “1(始まり)” を生み出すのです。 

 更に興味深い事に “男(7画)” と ”女(3画)” を足しても “10画” の終わりと始まりを暗示する画数になります。 ついでに、”民主”党も10画です。

 この言葉を聞くと本能的に忌避される方もいらっしゃるかも知れませんが、”神” という宗教的な言葉も、興味深い事に同じく十画の崩壊数です。 なぜ?この世を根源的に創造した存在を意味する数が大凶数なの?と。

 旧約聖書にも出てきますが、”言葉” である “神” はこう宣言しています。 「私はアルファでありオメガである」 と。 つまり、始まりであり終わりでもあるし、またその終わりは新たな始まりを産む(有無) と。

 ついでに調べてみますと、この10画には他にも興味深い漢字が並んでいます。

【十画】:疾、病、気、流、留、育、花、芽、酒、真

 上記の組み合わせから、”疾病” は20画の分裂崩壊数ですし、“病気”も同じく20画です。 そして、“芽” から出来た “花“ もまた崩壊でもあり、新たな終わりの始まりでもある。 

 “流” れるも ”留” まるも、始まりであり終わりの途中の過程であるし、現代病である花粉症や癌といった “病” も決して ”悪” ではなく、私たち人間に ”何か” しらの進んでいる方向性の “間違い” を教えるための現象に過ぎない。 地震や干魃、大洪水といった天災は大きな “病” であり、事故や病気なんかは個人レベルの ”病” である。

 マクロビオテイックの創始者である桜沢如一先生もこう問うています。

 『癌とは私たち人類にとって果たして悪なのか?』

  と。

 

 話の流れついでに、英語で神を暗示する ”God” をカバラ数で顕しますと、“8” の ”忍耐” を暗示する土星(Saturn)になります。

 ケイシー・リーディングは、この太陽系にある学び舎である “地球(Earth)” を表現するのに ”三次元” であると述べています。 宗教的な表現ですと、“父と子と精霊” ですが、より科学的に表現するなら ”時間と空間と忍耐” でもあると。

 そして、リーディングの中で ”忍耐” をこう表現しています。

『もう一度、忍耐を学がよい。 持続性のある積極的な忍耐をである――単なる受動的な忍耐ではない。 忍耐とは、ただ単にじっと耐え忍ぶことではない……。 愛、目的、信仰、希望、慈善……そういったモノに取り組みつつ、忍耐の法則に従うのである」(R1968-5)

ファイル:Saturn symbol.ant.png

 上記は占星学で使われる土星のシンボル・マークですが、ケイシー・リーディングの占星学解説によりますと、このマークは地上に堕ちた沢山の魂たちが、日々彷徨いながらも一歩一歩、キリストの示された十字架に向かう図をあらわしているようです。

 そして、Saturn(クロノス)は、言霊学によりサタン(Satan)に通じ、サタン、またの名を堕天使ルシファー(Luficer)、天上で最も美しく、神に反逆して地上に堕とされた第一天使。 この反逆は失楽園のAdam(アダム)にも通じ、イエス・キリストの十字架磔によって完了される。 その本質は創造神アミリウス(Amilius)の意図的堕落の転生のひとつ。

 ナゼそうされたのか?

 それはアトランティス時代末期、無秩序な創造を繰り返してして自らの創り出したモノに入り込んで昏睡状態に陥り、ドコへ向かえばよいかもわからず彷徨っている魂たちを救うため、自らその肉体の誘惑を体験し、もと居た場所に戻るための道を指し示すために肉体に入られた。

 その事を暗示するように、ケイシー・リーディングによりますと Adam には ”赤い地球” という意味があり、この名前をカバラ数秘学で分析しますと、【Adam=1+4+1+4=10(Ten)】 になり、“10” はさらに “1+0=1” で、太陽(Sun)に帰結し、さらに ”1” は “肉体(earth)” に通じます。

 

 日本の姓名学もそうですが、全ての ”名前” というモノには深い意味があり、一部の直感力・霊感に優れた人間が観るなら、ソコの秘教的な様々なコトを読み解くコトが可能となる。  故にそれを読み解くことが可能な人間は自ずと責任も生じ、心の修練が必要となる。 

 読み取った情報の総てをそのまま相手に伝えて良いワケではない。 依頼者を観て、その場で直感から、伝えて良いことと悪いコトを見極めなくてはならない。 

 私も最初の頃、様々なコトが解って面白半分に扱っていた姓名学を、ある時、知人の沖縄の神人さんが現れ厳しく戒められました。 一人の人間の生死レベルの運命すら変える可能性がある、恐ろしい研究課題であることの認識の必要性。

 そこを教えられ、その後それに類するような経験を沢山踏まされました。 警備員や倉庫での肉体労働もそうでした。

 しかし、この旅に終わりはない。 そこを常に意識して残りの人生を生きるのと、何もわからず、知らず、日々過すのとでは天地の開きが出てきます。

 ソコを伝える一助となればと考え次のアップで、私たちが向かう先を多少顕教的に表現した情報を採り上げてみたいと思います。

 続く・・・

 

注:写真は、今年の新年に行った横浜からの流れのOMNIBUSです。 CONTAX T-2 With Fuji100

                                     

 


本日の呟き(Mar/17/2012)

2012-03-17 19:50:37 | つぶやき

 「オレは必ず成し遂げる!」   Byおがっち@熱血モ~ド♪

 

【ひふみ神示 〔夏の巻・第十七帖〕】

神の姿は総てのものに現れているぞ。 道ばたの花の白きにも現れてゐるぞ。 それを一度に、すべてを見せて、のみこませてくれと申しても判りはせんぞ。 判るところから、気長に神求めよ。 総ては神から流れ出ているのであるから、神にお願いして実行しなければならん。 この判り切つた道理、おろそかにして御座るぞ。 そこに天狗出てゐるのぞ。

【ひふみ神示 〔黄金の巻・第五十五帖〕】

 今度集まつても、まとまりつくまいがな。 世界の型出して実地に見せてあるのぢや。 骨が折れるなれど実地に見せねばならんし、まとまらんものを纏めて、皆がアフンの仕組、気のつく人民早う元へかへりて下されよ。 心に誠あり。 口にまこと伝へるとも実行なきもの多いぞ。 偽りに神の力は加はらない。 偽善者多いのう。 祈りに行じて洗濯すれば皆世界のサニワにもなれる結構なミタマばかり。 死産の子も祀らねばならん。(十二月七日)

〔エメラルド・タブレット〕

 「暗黒の光への転換こそ、汝等の生存の目的なり」

  

 本日は、朝から迷走・・・じゃなくって瞑想やって、散歩して、いつもの定番めにゅーであります金平ゴボウ(ゴボウ30%、レンコン50%、人参20%、スギナ、生姜少々)と、小豆カボチャ作って、ごま塩作って、包丁研いで、車洗って、沖縄のContax T-2で撮ったフィルム現像しに行って、帰りに温泉入ってから、ブログ書いています。

 そうそう、沖縄ってレンコンを探すのが大変だった記憶があります。 私がやっている大森先生式の正食医学は、レンコンがかなり重要なんですよね。 マクロビオティックの考え方は臨機応変、違う土地に行ったらそこの地に合った、自分に合ったやり方を ”自分の頭” で見つけ、考え出さなくてはならない。

 それこそが、易と不易を織り交ぜたマクロビオティックの考え方の真髄です。 玄米菜食はその理論を食べモノに応用したに過ぎません。 そこがあまりにも表に出過ぎていてカン違いしている人が多いのが現状ですが。 私が住んでいる田舎ですと、これだけネットが普及した今でもヘンな宗教レベルでしか捉えられていません。  

 話は飛んで、今日ネットでオーガニックの強力粉とパン種を注文しました。 そろそろ沖縄移住に向けてパン作りを本格的に研究しようと思います。 やるからには現在の占星学のように、トコトン追求してみようと思います。 

 で、最近やりながら感じるのが、包丁研ぎって砥石の均しに本質があるような気がします。 確かにキチンと研ぐのが一番大切なのですが、ひとりでやる場合は自分に総て返ってくるので良いのですが、料理屋のように皆で砥石を使いまわす場合、後から使う人の事を考えてキチンと砥石を均してしまい込むのが肝要だと思います。 

 コレはアメリカの寿司屋で教わった良習です。 私が働いた日本の料理屋ではたいてい見習いがやっていたので、この事の重要性をあまり考えたコトがありませんでした。 料理長も見習いもコレに関しては平等にやる。 確かに見習いは上司から沢山のコトを教わりますから、それは修行のうちとしてやるのが和食の伝統的慣習ですが、私の今までの個人的経験では、これはアメリカの寿司屋のやり方のほうが現代的だと思います。

 良きは取り入れ、悪しきは捨てる。

 これだけ様々なテクノロジーの進化により地球世界が狭くなった今、人類全体レベルでの人類の進化というモノを考えますと、ひとつにはコレが求められるような気がします。 

 全人類に共通する最大公約数的 “理想” とは果たして何なのか? 運命学を研究する者として身罷るその瞬間まで探求し続けようと思います。

 今日もまたアッチへ飛んだり、コッチへ飛んだり書き連ねましたが、本日も占星学の研究がありますので、コレにて失礼します。

 Good Night!

 

  


東西の数秘学の一致例

2012-03-16 20:39:11 | 占星学・数秘学

  易の理論をベースとして、熊崎健翁によって確立された姓名学と西洋の哲学をベースとしたカバラ数秘学を比較・検討しながら研究していると、時折思わず唸るような一致を観る時があります。

 今回訪れた沖縄では、「太陽(Sun)」 のコトを方言で 『てぃだ』 と言うようです。 実はとある知人の娘さんの名前がこの 「てぃだ」 だったのですが、どうですか?という相談を受けたコトがあったのです。 画数の算出に関しては何も難しくありませんでした。

【てぃだ】=10画 で、カタカナ【ティダ】にしても同じく10画です。

 この10画というのは基本的な意味は

【十画】:大凶の運数で、短命な人、非業の死を遂げる人、長生きしても妻子と別離する人、幼にして親を失う人、無気力不如意な人、貧困で遭難に遭う人、不慮の災禍を蒙る人、病弱な人、罪人などに、この数が多く見られる。

 といった感じで、全部で八十一ある姓名数の五大凶数の一つに数えられます。 私の統計では、上記述ほど悲惨な傾向は見られませんが、家族縁が薄かったり、それまで築いた仕事や人間関係がゼロに戻ったりする傾向が強い印象がある数です。

 で、相談を受けた時、その事を柔らかく伝えたのですが、それから約5年して改名されました。 先日沖縄行った時に娘さんともお逢いして来ました。 結婚はしていないのに、今まで約50人以上の子供の名付け親になっています。 実に不思議な感覚です。

 まーそれはともかく、先日帰国する飛行機の中で突然直感が降りてきたのです。 それは何かと申しますと、「ティダ」 も 「てぃだ」 も10画なのですが、コレをカバラ数秘学で読み解きますと、

10=1+0=1

 カバラ数秘学で “1(One)” という数は ”太陽(Sun)” を現すのです。

 つまり、西洋と東洋の数秘学がピタリと一致したのです。 こういった時というのは、長年に渡り数秘学を研究している私も思わず唸るコトがあります。 この純粋なビックリが更なる研究に導いてくれます。

 そう、ところで、今まで姓名学というモノを取り扱ってきて感じるのが、姓名学者というのはあくまで道を指し示したりするアドバイザーであって、その道を歩むのは本人だという事です。 当たり前といえば当たり前なのですが、姓名学で運命が好転するとそれを姓名学者の力だと勘違いする方も多いのです。

 姓名学者とは、車のチューナー(改造整備士)に近い存在かも知れません。 チューニングとはもともとピアノ等の楽器の調律であって、全体の音のバランスを取るのを意味しています。 車のチューニングも同様で、結局はバランス取りです。 姓名学もこれと同じで、車をキチンと整備してオーナーに渡し、道を指し示す。

 人によっては、ベンツやレクサス何かの高級セダンもあるし、ポルシェ、フェラーリ、GT‐R等のスポーツカーもあるし、軽トラもあるし、東南アジアにあるようなオンボロ車もあります。 道に関しても高速道路もあるし、東京のような渋滞路もあるし、田舎道の農道もあるし、オフロード等もあります。

 確かに、ポルシェやベンツなんかは舗装された道路ではその力をフルに発揮しますが、一転して雨のぬかるんだ東南アジアの農道とかではオフロード車に全く歯が立ちませんん。 それに、新車のポルシェやベンツで高速道路を走っていても、警察に捕まることもあるし、事故ももらい事故とかもありますから、必ず高性能高級車が勝ワケでもありません。 軽自動車でも地道に法定速度で走っていたら早く目的地へ着くケースもあります。

 姓名学もそれと同様です。 いい名前が必ずしも成功をもたらす、楽をもたらすワケではありません。 あくまで方向性であって、その車を運転し、道を選択するもは運転者本人です。 そこを勘違いしないでもらいたいのです。

 だからといってその成功等が総て本人の実力かと言いますとそれもまたNGです。 成功はChannelであって力は “他” から入って、流れ出た ”結果” に過ぎないということです。

 これがこれからの水瓶座の時代を考える上で重要な考え方となると思っています。 

 早いもので昨年の311東北大震災から1年が過ぎ、運命の2012年も3ヶ月が過ぎようとしています。 ですが、インド占星学を研究している人の間では、2012年という年は特に何も特殊な流れとかはないよです。

 私も何も起こらないと思っています。 もし何か予測の付かないようなコトが起こるとしたら、2014年の方が確率が高そうです。 

 う、もうチョイ書こうかと思いましたが、そろそろ眠くなってきたので、本日の呟きはコレにて失礼します。

オヤスミなさいZz…

     


占星学の融合と住み分け

2012-03-15 20:49:17 | 占星学・数秘学

 まー今の時代見ていて、いちばん可哀想な業種はネット情報関連の仕事でしょうかね。 昔はこの手のカルマ生産はテレビのワイドショーでしたが、芸能人や有名人の悪口書いて、なけなしの金貰って、カルマ作って、生まれ変わって自分に返ってくる。 

 そんな単純な法則も理解していない原始人レベルの脳みそじゃー理解できないのも仕方ないでしょうが、ま、頑張ってなけなしの紙切れ稼いでカルマを無限増産して下さい。 

 Microsoft Google Yahoo Facebook Apple 等は総てアメリカのCIAの肝入りで作られた個人情報を収集し、分析して、コントロールして、人類支配を成し遂げるための機関に過ぎません。 扱う人はそれを理解して使いましょう。 詳しくはこちらをご覧下さい。 奴らの狙いは地球人類の総支配です。

【Anti-Rothschild Alliance】:http://www.anti-rothschild.net/

 これからの情報コントロールの時代、もう自分の身は自分で守りましょう。 理解力の貧弱さは誰も助けてはくれません。 

 

 さて、久しぶりに陰謀論をアップしたところで、本題に入りたいと思います。

 先日アップしましたように、今回訪問した沖縄で偶然にも5年前のエジプトツアーで知り合った、インド占星学を研究している人に出会ってインド占星学の基本的なノウハウを教えてもらいました。 それからこちらに帰って来て、インド占星学と西洋占星学というモノを改めて調べ直してみたのです。

 そうしましたら、ある程度両者の違いが理解できました。 簡単に述べますと、西洋占星学はどちらかと言いますと結果がファジーで、扱う人間の力量に依存する面が強く、インド占星学はかなりの領域まで数字で表現しているので、結果が同じに成りやすいようです。

 私のアメリカの西洋占星学の先生も仰っていましたが、インド占星学は熟達すると死ぬ日まで正確に読み取れるようです。 ですから、扱う人間の人徳も重要視されます。 

 まー占いを扱う人間全般に言えるコトですが、相手を観て言って良い事と、悪い事の見極めが重要視されると思います。 私自身もこの事で何回も失敗しております。 一回は、今回沖縄でお逢いした知人の神人さんからも、神降ろしでかなり怒られた経験があります。 

 今でも常に気をつけるようにしてはいますが、ついつい心の懈怠が生じてくるので、自分で自分の心を俯瞰しながら見張るよう心掛けています。

 で、今後の占星学の方向性ですが不思議と直感から ’ピタリ’ と定まりました。 ケイシー・リーディングをベースとした西洋占星学は、神智学や西洋哲学の分野も含めた人類の進化の過程を読み解くツールとして用い、インド占星学に関しては、個人レベルの運命を読み解いてアドバイスする方に用いようと思います。

 つまり、両者の共存、使い分け、融合です。 パッと調べて観ても、どちらにも一長一短があります。 今はまだまだですが、将来的にはうまく融合させ、新しい占星学に進化させるコトが出来ればいいなーと思っています。

 さて、今度こそ本題に!と思いましたが、先程沖縄の友人から姓名相談が入ったのでコレにて失礼します。

 そうそう、先日インド占星学で調べて貰った時にも、現在生地から外地に移動する相が出ており、やっぱり沖縄に移住する確率が高いようです。 

 どちらにしても久しぶりに実家に帰って身も心もリフレッシュして、原点回帰出来たのでコレはこれで良かったと思っています。 

 今後は、自分自身が遥か遠く先に掲げた ”理想” に向けて、ただ一人ゆっくり、ゆっくりと一歩一歩貫き進むのみです。

 明日死のうとも和我人生に悔いなし!

 Good Night!

 


Change my Mind

2012-03-14 19:45:19 | ひふみ神示系

 『オレは必ず成し遂げる!』

 理屈のない不動の確信が居座っています。 「何を?」 と聞かれても具体的にコトバでは説明は出来ませんが、この衝動を上手くコントロールして終わりなきゴールに向かって進み続けようと思います。 

 ところで今回、沖縄から帰って来てひふみ神示を開いたら非常にタイムリーな帖が目に入ってきました。

 

【ひふみ神示 〔黒鉄の巻・第八帖〕】

神の申すやうにすれば、神が護るから何事も思う様にスラリスラリと心配なく出て来るぞ。 区別と順をわきまえて居れば、何様を拝んでもよい。 時、所、位に応じて誤らねば弥栄えるぞ。 同じ愛、同じ想念のものは自ら集まつて結ばれる。 天国のカタチ、ウツシが奥山ぞ。 ミソもクソも一所にして御座るぞ。(一月一二日)

 

 考え方はみんな違って当たり前。 だけど ”理想” の方向性が同じでないと協力関係は途中で挫折する。 そう思います。 

 さて、カルく呟いたところで、本篇に入りたいと思います。

 今回の沖縄訪問、ものスゴく沢山のコトを得て来ました。 特に占星学に関して方向性を指し示してくれる人物に出逢いました。 その人はヴェーダ占星学を研究している人で、私よりも明らかに占星学の知識を持っている人でした。

 私は、この占星学に関しては完全独学でやっているので、日々手探りでアッチへ行ったり、コッチへ行ったり、果てはグルグル周って同じ所に戻って来たりの日々を過ごしています。 しかし私自身、コレはこれで将来への磐石の基礎石(意志)と理解しているので、ぜんぜんアセる事なく研究を続けています。 

 これにお金が絡んだり、虚栄心が絡んだりすると焦りも出るでしょうが、私は自分自身の内奥で納得できればそれで良いと思っているので、アセりとかは全くありません。 更に輪廻転生を確信しているので、今回の人生で成功しなくてもぜんぜん構いません。 ただ日々進み続けるのみ! 

 今度こそ本篇に入ります。

 今回の旅、三泊四日の日程でしたが、ツアーパックの関係から一泊は那覇のホテルに泊まらなくてはなりませんでした。 翌日7時にはホテルを出発して、国頭村に向かいました。 最初は高速を使おうかとも考えたのですが、朝も早く、また混む通勤時間帯も流れが反対の方向だったので下道で向かうことにしました。

 途中どっか観光しながら行こうかとも考えたのですが、直感から帰る前に立ち寄った辺戸岬に行きたくなり、そのままトイレ休憩を挟みながら直行しました。 寂しい感じの場所ですが、それなりに観光にはなります。 30分ぐらい写真を撮ってから、目的地の国頭村に向かいました。

 一部懐かしい景色を眺めながらドライブしていましたが、まさか人生において沖縄に住むことになるとは夢にすら考えた事もありませんでした。 予測が付かないから人生はオモシロい!というのが私の考え方のひとつですからコレはこれでいいかなーと思っています。

 そして、国頭村の知人宅に着いて、約1年振りの再会を喜んでから、その後のお互いの経過を話ました。 初めての土地での稲作開始や千葉のご自宅の片付けや掃除などで結構大変だったようでした。 その後、名護のフェステイバルの前夜祭に行く事にしました。

 それまで殆ど音楽関係に縁のなかった私が、ここのお宅にお邪魔するようになってから知人に音楽関係者が増えました。 この日は結構肌寒く、沖縄は暑いだろうとタカを括って行ったコトを多少後悔しましたが、それでも着るものを買い足す程でもありませんでした。 宮崎の実家は今年寒かったので、これぐらいはどうと云う事はありませんでした。

 その日は、約1年前に私より先に避難していた千葉での友人のアパートに泊めてもらい、ビールで再会を乾杯してから翌日も早いので寝ました。 ビールはもちろん沖縄に来たんですから、オリオンビールの500ml缶でした。

 翌日は、11:30開場でしたが、私たちは出店ブースを設営しなくてはならなかったので、9時前には出ました。 私は半分は観光で来たので開場周辺をウロウロしていました。 そこで偶然にも、以前東京に住んでいる時にエジプトにツアーに参加して一緒になった方と偶然にも再会したのです。

 そしてその方が偶然にもインド占星学(ジョーティシュ)を研究してらして、ケイシー・リーディングベースの西洋占星学を研究している私と話が合って、近くのマックに行って色々と教えてもらえる事になったのです。 

 そっから約4時間ぐらい占星学について私が疑問に思っていたコトをブツけてみたのです。 私も完全独学でやっていたので、解らないコトだらけでしたからアッという間に時間が過ぎていました。 ホント久しぶりに人に沢山のコトを聞きました。 

 今回思ったのが、解らないコトを聞けるって確かにラクですが、 私の場合はもうこの段階は過ぎたので、今後は独学の道を突き進むつもりです。 私が目指すのは占星学の研究の完成などではなく、終わりのない魂の進化の道を進み続けることですから、この事を間違わないようにしなくてはなりません。

 私の場合、あくまで “魂の進化” が最終究極の目的・理想であって、占星学の研究はそのひとつのツールに過ぎないというコトです。  それを理解して取り組んでいます。

 で、その後再び会場に戻って今回のイヴェントのグランド・フィナーレを見て、家に帰って今日もオリオン・ビールでカルく打ち上げをしてから寝ました。

 翌日、飛行機の出発が12時でしたから、七時半ぐらいにお世話になった方にご挨拶に行ってから8:00に国頭村を出発しました。

 そして、今回の旅で今まで朧げだった人生の目標がいくつか具体化したのです。 

1.沖縄再移住

2.占星学の研究にインドのジョーテイシュを採り入れていく。

3.今度沖縄に移住したらパン作りをやる。

4.姓名学や正食医学について、今までの考えをゼロリセットして再考してみる。

5.有機農業

6.エネルギー自給に関する研究

7.EMの研究

 等でしょうか。

 また、変わるかも知れませんが、当面はこれを具体的な目標として生き切ろうと思っています。

 本日も占星学の研究があるのでコレにて失礼します。

                                                    

 


人生の選択は自己責任!

2012-03-13 20:09:14 | ひふみ神示系

 そうですねー、少しばかり今回の沖縄放浪について書いとこうと思います。

 その前に、いくつか個人的見解を述べておこうと思います。 今回の大震災による福島原発の影響については、専門家や霊能者も含めて実に様々な見解があります。 アレぐらい問題ないという専門家もいれば、5年、10年後の蓄積による影響を警告する人もいますし、もう既に影響が出始めているという専門家もいます。

 「一体全体ド レが正しいんだ???」

 と、頭が混乱してしまうと思います。 私もインターネットや知人の情報を集めて分析していますが、結論には至っていません。 恐らく誰にも確信をもっていう事は出来ないと思います。 と言いますのも、人間の個別性の問題があるからです。

 放射能に耐久性がある人がいるのかどうかは判りませんが、しかし、何事にしても普通の人よりも抵抗力がある人もいれば、ちょっとした事でやられる人もいます。 この辺は、食物アレルギー等の問題で理解できると思います。同じ食品を食べても何ともない人もいれば、スグにアレルギーが出る人もいます。

 ですから、私の結論は 「自分で考え、自己責任のもと行動する」 でしょうか。 後年どういう事になろうとも、自分で選択した道だから誰の責任にもしないという覚悟があれば、それで良いと思います。 ただそれだけです。 人の責任にしない。 自分の取った行動に対して責任をもつ。 

 私も震災直後は全く横浜から移住するつもりもありませんでした。 ですが、今回沖縄でお世話になった人たちが 『飛行機代が無いなら皆でカンパしてあげるから、今スグにこちら(沖縄)に来なさい!』 とまで仰って下さったからです。

 私のような自由気ままに生きている風来坊にそこまで言ってくれるなら行きましょう、ということで沖縄移住を決意しました。 今でもそうですが、やっぱり横浜がいちばん好きだったんですよね。 山手西洋館通りやみなとみらい21の景色が大好きでした。

 しかし、沖縄に移住するもお金が尽きて実家の宮崎に帰るハメになってしまいました。 まーコレはこれで必要な経験だったと、今振り返ってみると言えますが、二転、三転で、私自身も当初からしたら予想だにしない結末になってしまいました。

 そうそうここでちょっと思い出したのですが、今回沖縄に行ったときに知人の神人さんから今回の震災の理由について伺ったのですが、答えは非常に簡潔でした。

「地球だって生き物だよ。 痒ければ肩を動かしたり、掻いたりするだろ? そこにたまたま原発があった。 それだけだよ。 まーもう少し科学的に言えば、地球自身のエネルギーのバランス取りかな。」

 と仰っていました。 あと、放射能の影響について聞くつもりが、その後お互いに忙しくなって聞く機会を失ってしまいました。 

 ですが、やはり小さな子供を持つ親や適齢期の娘を持つ親としては、可能なら少しでもリスクの少ない場所に行くのが当たり前の感覚のような気もしますが、お金や仕事の関係からかなりの覚悟がないと移住できないのもまた事実でしょう。 

 私も今後どう展開していくのか予測も尽きませんが、自己責任の下決断しよと思っています。 私は輪廻転生を研究し確信しているので、放射能も転生には影響を及ぼさないコトを確信してるので、それだけでも安心して死に切れます。

 正直言いますと、もうどうでもいいんですよね。 運命の導かれるがまま流されて行こうと思っています。

 ですが、”今” の感覚では、沖縄に行ってむこうにいる友人たちと、現在出回っている “お金” というモノに依存しない、新しい社会システムを構築してみたいという思いが強いです。 帰る前にも再び私に是非とももう一度沖縄に戻って来て欲しいと強く懇願されたので、そちらに感覚が動いたのもまた事実です。

 今度戻るときは腹を決めて行こうと思っています。 当面の仕事は “パン職人” を目指そうと思っています。

 

 色々と考えが思い浮かぶまま書き連ねましたが、結局は自己責任のもと自分の進みたい方向に行くだけです。 それが何処かは ”今” の時点では私自身にも判りません。

  沖縄放浪記を書くつもりでしたが、ちょっとこれから占星学の研究をしなくてはならないので本日はこれにて失礼します。 

 GOod Night!!

                                                                                                       

 


帰国報告?

2012-03-12 21:27:48 | 旅行

 本日、沖縄より帰国しました。

 

 それにしても寒かった! 沖縄だからと思ってジャージにウインドブレーカーの軽装で行ったら、野外ステージだったのでブルブル震えながら見ていました。 宿は昨年の震災で移住して来た人のアパートに泊めて貰ったのでタダでした。

 まー拙ブログを長年に渡りご覧の方でしたらご存知だとは思いますが、私も昨年の震災で沖縄に2ヶ月弱ぐらい疎開していました。 幸運な事に疎開当初から、私より先にこちらに移住していた人から運良く車を貰えて、沖縄北部は車で結構走り周っていたのでよく覚えていました。 ナビなしでも問題なく走り周れました。

 それに沖縄は58号線を中心に考えれば道に迷う程の広さもないので、空港に着いてからは予約していたレンタカー借りて、どうせ急ぐ旅でもなかったので、高速を通らず下道の58号線をゆっくり気の向くままに国頭村に向かいました。

 そうそう、向こうで驚くような出逢いもありました。 改めて人生って、人の出逢いって不思議なモノだなーと感じされられました。 気が向いたらお伝えします。

 今回の再訪問で感じたのが、やっぱり理想を同じくしている人達はいいなーということでしょうか。 向こうの人たちからも再移住を強く勧められたので、年内には沖縄に再移住する計画です。

 そうですねー、向こうでは有機農業やりながら、姓名学と占星学を探求しつつ、オーガニックの酵母も使わない本格的なパン屋を目指そうと思っています。 後はテキトーに写真でしょうかね。 まー結局は、自分の真にやりたいコトを貫き通すだけです。 現在のところ、それに最も適した場になりそうな場所が沖縄のようです。 

 まー今後どう展開するかは私自身にも予想もつきませんが、まだまだ15、6年は忍耐の時期が続くのは確かなようです。

 旅の内容については後日詳しく書くつもりですので、本日はさすがにアソビ疲れたので、カルめのアップにて失礼します。

 おやすみなさいZz…

                                                                                       


数秘学について(184)

2012-03-08 22:04:36 | 占星学・数秘学

  明日から予定通り沖縄に行って来ます。 帰国?は11日予定です。 しばらくブログアップはオヤスミします。今回気に入ったら、住むとこでも探して再移住しようと思っています。 地元はどうも相性が悪いのをつくづく実感します。

 さて、本題に入りたいと思います。

 この問題を読み解くいちばん大きな壁が Monday と Sunday が一番下に配置されている意味を読み解くことでしたが、なんとなく ”答” に近いと思われる解釈を発見した私は、そこから更に全体の意味を考え始めました。

 この場合、逆三角型(▽)の方から考えてみたいと思います。 下の二つの天体(太陽と月)は肉体と精神の融合した私たち人間を表すと述べましたが、じゃー上の二つの天体は何なのか? 今度はその問題にブツかりました。

 しかし、この問題を読み解くのは比較的そう難しくありませんでした。 まず、逆三角型の上に二つ天体が配置されています。 左がWednesdayに対応するMercuy(水星)、右がFridayに対応するVenus(金星)。 

 Mercuryの別名はHermes(ヘルメス・トリ・メギストス)。 秘教的な文献では、ヘルメスとは創造神アミリウスの重要な転生のひとつであり、ギザの大ピラミッド群を創造した主任建築士。 

 そして、右のVenusの別名は堕天使ルシファー若しくはサタン。 天上で最も美しい天使であり、神に反逆して地に堕とされた第一天使。 しかし、ケイシー・リーディングや神智学を通してこのVenusの意味を読み解いていくなら失楽園のAdamとの共通項を見出します。

 アダムも創造神アミリウスの重要な転生のひとつ。 アダムの出現によって、下降を続けていた魂の堕落が徐々に上昇を開始し始めることになったのです。  創造神自ら肉の誘惑に入って、それらを総て完了し、太陽系で完成されたのがイエス・キリストであるとケイシー・リーディングは述べています。

 この考え方がキリスト教っぽくって嫌いな方も多いでしょうが、しかし、以前から申していますが、“キリスト教(きょう)” と ”キリストの教え” は別物と考えなくてはなりません。 形骸化している宗教組織は総て金儲けと権力闘争で内部腐敗しています。

 まーそれはともかく、この二人の偉大な存在は、同じ魂(アミリウス)の異なる転生であり、地上にてドコへ向かえば良いか全く判らなくなっていた私たちを救うために肉に入った存在。

 そう考えると総ての謎が解けて来ます。    

 逆三角型の下の頂点が私たち人間(SunとMoon)で、上の二つの天体(Mercury & Venus) は、地に落ちて道に迷っている私たちに光への道を指し示す(指導する)創造神アミリウスの異なる面。 つまり、天上から救いの手を差し伸べてくれているアミリウスを暗示している。

 続く・・・

 では、しばらくブログアップはおやすみしたいと思います。

 皆様、良い終末を!

オヤスミなさい。

 


数秘学について(183)

2012-03-07 23:10:52 | 占星学・数秘学

  この問題を解くには、私自身の感覚では何十ものヴェールがあったように思われます。 

 この “答え” と思われるモノも、直感と内奥なる推進力によってのみ行き着けたような気がします。 とはいえ、これもひとつの “答え” であるかどうかすらも判りませんが、ただ、”今” の意識レベルで私自身だけが納得しているだけです。

 

 何度も採り上げますが、この摩訶不思議な図。 占星学で使われる太陽系内の可視惑星のシンボルが六芒星、別名ダビデの星の周りに配置されている。  頂点は6つしかないのに、星は7つ。 ナゼなんだ? そして、どうしてスタート地点は右の下からなんだ? 何故なんだ・・・? 

 疑問ばかりが頭の中をグルグルと周っていました。 英文の問題も含めて全く解らない日々が続きました。 そして前回書きましたように、一年を過ぎるぐらいにやっとダビデの星の下の位置にSunday(Sun)とMonday(Moon)が ”肉体” と “精神” の融合した 「人間」 であると解釈したのです。

 そのキッカケとなった文が下記の抜粋です。

 

【魂の進化 〔第10章 アダムのりんご〕】

 「アダム人間」 が 「正式に登場したのは、1万4000年ほど前のこと、すなわち、アトランティス最後の崩壊の前、処女座時代の半ばのことだった。 つまり、創造神アミリウスは、ほぼ完成に達していた5つの民族集団に、理想的な肉体をもった5つの原型を同時に投影したのだ。 魂を送り出す前に、異種結合の結果生まれた発生的弱点を浄化した肉体を創造する必要があったからだ。

 いよいよその時がやってきた。 第4根源人種となるべき5つの原型、充分に進化した人間の姿を最初に体現した、いわゆる 「現生人類」 の5つの原型が登場し、そのひとつにアミリウス自身が入っていくときが来たのである。 こうして、古来エデンの名でしられたアトランティスの一地域。 ポセイディアの聖なる都市に、アミリウスはアダムとして降下した。 この宿命の転生によって、彼は赤色人種の原型となったのである。

 また、新たな根源人種の原型が投影されたとき、五つの原型をそれぞれに五感のひとつとの特別な相互関係が与えられた。 それが進化の局面のひとつとしてそれぞれの人種に与えられた意識的特性となる。 すなわち、白色人種は視覚、赤色人種は触覚、あるいは感受性、黄色人種は聴覚、褐色人種は臭覚、黒色人種は味覚、である。

 さらに、アダム人間(現在の私たち)には、四つの基本元素に第5のモノが加えられている。 人体には 「土(Earth)」 の要素のすべてが含まれているとケイシーは言う。 そして、人体の主成分は 「水(Water)」 である。 体細胞はすべて 「火(Fire or Electron)」 によって情報を得ている。 

 生命維持に大きな役割を果たしているのは、「空気(Air or Oxygen)」 である。 が、この地・水・火・風の四元素を越えた第5の構成要素が存在する。 すなわち 「霊(Spirit or Mind)」 である。 この要素によって人間は生まれると同時に生命体となる。

 総計は五つ。 ところが、六番目を考えなければ、小宇宙たる人間は死の限界とう円内に永遠に閉じ込められてしまうことになる。 この第六の要素によってはじめて魂を成長させ、自己を変革し超越して、神性に満ちた大宇宙と一体となって、天上の存在になることができるのだ。

 その第六の要素とは魂の実体であるハイアーセルフ(Higher Self) である。 このハイアーセルフのために、一時的な仮住まいとしてまず最初に土の家が形造られたというわけだ。 つまり人間とは、やがては発芽し偉大な太陽に出会うまで、しばし地に埋もれていなければならない一粒の種子のようなものである。

 この変革のプロセスを象徴するのが六角形、あるいは 「ソロモンの印章」 とも呼ばれるものである。 交差する二つの正三角形は、下降する創造主の魂(下向きの三角形)が上昇しようとする人間の魂を迎えて、太初の頃のように、完全な調和をはかろうとしている姿を表象する

 類似のものは神秘的なシンボルである 「生命の木」 やカバラの教理の 「10セフィロト」 にも見られる。 いずれにしてもこの聖なるシンボルはあらゆる要素の統合、および相対立するものの統一を象徴するという。」

~~~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~

 

 最も重要な部分は最後の赤の部分です。 

 ここに上図に関するコトの八割以上のコトが述べられています。

 つづく・・・

 

 


熟年離婚

2012-03-06 19:47:26 | 日記

  そう、以前お伝えしましたように、友人たちが311追悼ライブを名護の方でやるので、それに参加しに沖縄に行ってきます。 

 今回の大震災を機に、私たち日本人は、いえ地球人類はこれからの地球未来世界をどう創造してゆくのか、いえ、行かねばならないのか? それを再考する意味でも行って来ます。 興味のある方はおいで下さい。

 今回の震災は沢山の人に及んだ天災と呼べる厄災かも知れませんが、しかし、それらとは関係なく、私たち人間という存在は、常に何かしらの危険やトラブルと隣り合わせの存在です。 どんなに優れた人間にとっても一瞬先は闇というのがこの世の現実です。

 さて本題に入りたいと思います。

 ところで、私は以前、東京で警備員やっている時に、神奈川の日野ICの料金所の料金徴収用の通路を作る現場に行ったことがありました。 そこの現場で、50代前半と60代前と思しき方と一緒になったことがありました。

 二人ともパッとみ結構しっかりされた方で、以前、あきらかにマトモな会社にいた感じがあったので休憩時間にすこし警備員やっている事情を聞いてみたのです。

 そうしましたら年配の方は、以前とある靴とかの化学繊維を製造する会社の重役をやっていて、特許も持っていた事があり、60歳で普通に退職されて、それから3年ぐらい遊んでいたようなのですが、どうも、その間に奥さんから熟年離婚を申し渡されたようで、それで二人で住んでいたマンションを奥さんに譲って、その人は別の小さなアパートを借りて移り住んだという話でした。 それで、年金だけではそのアパート代と生活費を捻出すのにキツイので警備員やっているという話でした。 

 もう一人の人は、当時52歳の方で、警備員やる前は、以前とある某大手の電器会社(N○C)に勤めていたようでしたが、半年前ぐらいにリストラさということでした。 話の中で、その経緯を教えてくれましたが、その人は高専の電気科を出てそのままその電器会社に就職したようなのですが、いきなり海外勤務になって、それから約30年ほとんど海外を転勤する日々が続いたようなのです。

 そして、最後の勤務地であったフランスのとある部署をひとりで任されたようなのですが、仕事の量がハンパじゃなく、本社に増員を頼んだようなのですが、3ヶ月後ぐらいに寄越すからと返事があって、それから半年しても誰も寄越してくれず、怒って電話するも更に1年しても誰も来なかったので、これ以上いたらとても体がもたないと辞めたようでした。

 つまり、最初からリストラが目的で一人の部署に配置して、増員するつもりも毛頭無かっただろうという話でした。 こちらから怒って ‘辞めてやる!’ という風に仕向ける陰湿なリストラ方法ですね。

 で、その後その人は、早期退職というコトで約2年の早期退職手当を貰ったようなのですが、その間は他の会社には正社員として勤める事ができなかったから、この場合、いちばん効率のいい派遣警備員をやろうと思ったと話しておられました。

 その人もまだ約1500万円ぐらいのマンションのローンが残っていたようで、月々の支払いはこの辺(武蔵小杉)のマンションと同じぐらい(10万円ぐらい)だったようですが、ボーナス月に30万円ぐらいの支払いがあったようで、、働かないととても返せないという話でした。

 で、今回の話の確信を申しますと、この人も奥さんから最近こう言われるようになったという話でした。

 『今までひとりで自由だったから、あんたが居ると息が詰まるわ。 もし、定年してこのまま二人でいるかと思うとゾッとするわ。 海外行っててくれてお金だけ入れてくれてたのがいちばん良かったんだけどね。』 

 と。 

 こちらも熟年離婚にリーチがかかっているようでした。 熟年離婚になると、捨てられるのは男の確率が高いようです。 

 『人生一寸先は闇』

 と、震災だけでなく教えらえられる事例を採り上げてみました。 

 何か物事を考えるひとつの参考とされて下さい。

 失礼します。

 Good Night!

 


グレーは黒?

2012-03-05 19:36:31 | 日記

 そうそう、わたくし今月一杯でで宮崎を離れる予定です。 横浜か沖縄に行く予定です。

 理由は、今いるNPO(非営利法人)の不正経理問題に嫌気がさしたからです。 市の繰越金をNPOの理事長が自分のとこの口座に強引に入れ込んで、ほとんどグレー経理となっているからです。

 私が、繰越金とはいえ市民の血税だから当然キチンとした領収書をつけた収支をださなくてはおかしいんじゃないか?と指摘したら、NPOというのは委託金の範囲内で事業を行えば、ある程度は利益を出してそれを懐に入れてもいいようになっているようで、市もそのグレーゾーンに立ち入ることは出来ないと言われました。 そうしないと誰もNPOなんてやらないようで。

 それにその理事長には宮崎県内でもかなりやり手の公認会計士かなんかがついているようで、提出された一部の収支もかなり解りにくく書かれているようです。 もし、その事を他の税理士に頼んで調べてもらっても、協会内でツブされるから絶対に手を出さないという話でした。 地元の宮崎日日新聞の上層部にも顔が効くようで、このグレー経理を指摘しても鼻歌を歌っておられました。

 まー国の何十億という金レベルからしたら、たかだか2,300万ぐらいなので問題にするほどのレベルでもないのでしょうが、私はこんなトップがいる組織や街には一日もいたくないので、今月いっぱいで辞めて他所に行きます。 金額の大小ではありません。 ”考え方” の問題です。 

 東京での派遣奴隷の年収200万円以下の生活を5年以上に渡り骨身に染みるように味わった人間として、血の滲むような労働から生まれた、 「血税」 の意味を考えると、市民が汗水垂らして稼いだ金を、たかだか2、300万でも、コロリとトップに懐に転がり込むシステムが納得できません。 NPOとはいえ、税金を扱っている人間として、少なくともキチンとした透明な収支は出すべきだと思うのは私だけでしょうか?。

 この場合、解釈がかなりグレーになっており、完全な横領とかいうワケでもないようですし、内部告発というレベルでもありませんし、私の意見も決して正しいワケではないのでしょうが、心がどうしても納得しないので辞めてまた放浪の旅に出ます。

 まーですけど、結局私の場合、現在やっている占星学やマクロバイオティクスの研究が続けられれば、場所はどこでもいいので、また運に任せて風に流されるがまま放浪の旅に出ます。 

 はー人生ってホント色々ありますねー。

 ですけど、こんなんはアメリカでの経験に比べたらカワイイものなんですがね(苦笑)

 それではまた!

 

 

 

 さて、本題に入りたいと思います。

 

   


数秘学について(182)

2012-03-04 19:25:20 | 占星学・数秘学

 【ひふみ神示 〔夏の巻・第19帖〕】

 その人その人によつて、食物や食べ方が少しづつ違ふ。 身体に合わんもの食べても何にもならん。 かえつて毒となるぞ。 薬、毒となることあると気つけてあろうが。 只歩きまわつてゐるだけではならん。 ちやんとめあてつくつて、よい道進んで下されよ。 飛行機あるに馬に乗つて行くでないぞ。 額に先づ気集めて、ハラでものごとを処理せねばならんぞ。 形ある世界では形の信仰もあるぞ。 偶像崇拝ぢと一方的に偏してはマコトは判らんぞ。

 ケイシー・リーディングと共に、私の人生哲学の両輪を成しているひふみ神示。 改めて宇宙の法則を簡潔にムダなく説いたこの合理性には驚かされます。 この短い帖の中にも沢山の神理が込められています。

 さて続きを書きたいと思います。

 

 この図の中には様々なEsoteric(秘教的)な事柄が隠されています。 普通に見ても 「なんじゃこりゃ????」 だと思います。 私も最初そうでした。 しかし、無性に気になったその内奥から湧き起こる衝動だけが考え続けさてくれました。

 前回も述べましたが、この問題の一番のネックは、 Sunday と Monday の配置されているダビデの星の一番下の三角形の頂点でした。 コレを読み解かなくてはこの配列の謎は解けない。 ナゼなんだ? ただそれだけが意識をグルグルと同じところ回る日々が一年以上続きました。

 そして、ある日突然、「もしかしたらコレは答えにかなり近いんじゃないか?」 と思われるモノが降りて来て、さっそく英文と照らし合わせてみたのです。

 

1.The seven original planets known to ancient societies are assoicated with colors in the exact sequence obtained when white light is divided by a prism, just as Edgar Cayce said they would be.

2.The seven original planets are associated with endocrine glands in perfect order of ascent through the body according to the color sequence described above.

3.These endocrine galnds are believed to be the locations within the human body where cosmic forces are transformed into physical  and mental urges.

4.The three most recently discovered planets, namely Uranus, Neptune and Pluto, have profound associations with Saturn, Jupiter and Mars. Their endocrine glands are the only ones that are paired, and their colors are believed  to be the saturaed colors of Saturn, Jupiter and Mars, i.e.green, blue and red respectively(the primary colors).

5.Secondary(CMY) colors are associated with two of the inner planets. The third leg of the CMY triangle is formed when orange Sun and violet Moon are mixed togher, creating magenta. Cyan for Venus and yellow for Mercury, togher with magenta for Sun-Moon complete this subtractive color list.

6.Chaldeans intermixed the seven known planets of their period in an esoteric arrangement to establish seven days of the week.

 ~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 この中でも特に重要なのが、「5」 の抜粋です。 Sun に対応する Orange と Moon に対応する Violet を混ぜ合わせると magenta(マゼンタ) という色になる。 そして、Venus に対応する Cyan(シアン) とMercury に対応する Yellow を混ぜ合わせると同じく Magenta という色が作られる。

 ケイシー・リーディングやひふみ神示によりますと、太陽(Sun・1)は土から造られた肉体、月(Moon・2)は人間の精神に対応し、それらを合わせると個性を持った、地球という惑星で修行する人間となる。

 1(太陽)+2(月)=3(木星・脳下垂体)

 という事で、ケイシー・リーディングによりますと、脳下垂体は人体の主要7内分泌腺の中でも最も高いチャクラで、マウスの実験でもコレを取ると他の腺が衰え機能しなくなるようです。 占星学でも人間に幸運をもたらす大吉祥星となっています。

 この事を裏付けるように、ケイシー・リーディングの瞑想への導入法として、首を上下左右に3回振り、次に左右に3回周したあと、更に右の鼻腔から3回吸って口から出し、次に左の鼻腔から吸って右の鼻腔から出す動作を必須としています。

 ここでも、“3(Three)” という数がキーワードとなっています。

 そして、このダビデの星の角数にある 「6(Six)」 という数字は、この陰陽が合一化した 「3(Three)」 という数を倍数化したもので、地上に於いて私たちが向かう先を、より解りやすく明分化(観易く)した数と分析できます。 

 そして、その 「6(Six)」 という数を更に倍数化・明分化したものが占星学で用いる黄道12宮で、ここまでくると、ある程度、霊感・直感力のある占星学者となると人や国の運命も観えるようになる。

 私は、そう解釈しています。

 ま、私の勝手な推論ですが。

 つづく…

                                                 


スマホとデパホ(韻を踏んだだけ)

2012-03-03 11:10:01 | 日記

 私が美人をオトすのに使っている秘密の裏技に、姓名学・占星学の他に ”デパホ”! があります。

 一般でいうところの “デパート包装” ですね。 これは東京で倉庫派遣やっている時にマスターしました。 この現場は、大手クレジット・カード会社から委託されてクレジットのポイントでお客さんが頼んだ景品を発送している会社でした。 

 私が昨年の311東北大震災もここで体験しましたし、東京を離れる最後の仕事もここでした。 この現場ではいつも一緒になるショートカットの美人ママさんとも仲良くなりました。 横浜を引っ越す前に、使わず持っていた地デジテレビや有機米、有機醤油や自然洗剤等をあげました。 その後、二人目の子供が産まれて名前の相談もメールがありました。 

 まーそれはともかく、本題に入りたいと思います。

 この現場でマスターした私の人生の裏技が “デパート包装” 略して ”デパホ” でした。 最初は紙をぐちゃぐちゃ巻いて行くだけにしか見えなかったデパホでしたが、いくら失敗しても気にせずやらせてもらえたので、最後には社員の人より早く・綺麗にやれるようになりました。

 「えらく上達が早いねー。 何か他に手先の仕事やっていたの?」 と聞かれたので、

 『えーまー板前10年ぐらいやっていました。』  と答えたら、

 「あーそれでですかー」 と返答が返ってきました。

 クレジット・カード会社毎に使う包装紙の種類も違っていて、なかでもアメックスのは特に高級紙で、やる時には多少の緊張感を伴ってやっていました。

 

 それでは、さっそくデパート包装のやり方をご説明したいと思います。 練習には、手頃な大きさの箱と新聞の広告チラシがあれば出来るので、興味のある方はTV見ながらでもやってみたら、自然に人生に役立つ技術が身につくと思います。 

①ます初めにチラシと箱を用意して下さい。

 ②次に箱に対する紙の大きさと位置がいちばん重要になります。 これを間違うと途中から覆う面積が足りなくなったり、紙が余り過ぎてこちらもキレイに巻けません。 ポイントは紙を下記にあるぐらいの位置に置いて、箱をぐるりと巻いてみて覆えればだいたい巻けます。

 ③写真の下の位置を押さえます。

④下のように押さえながら内側に折り曲げます。 この時最も大切なのが箱よりも1~2㎜内側に折り込むことです。 そうしないと箱の外側に対して少し紙がはみ出てしまいます。

 

⑤次に手前から奥に紙を折り曲げて行きます。 この時も1~2ミリ内側に折り込む事が最後キレイに仕上げるコツです。

            ↓

            ↓

               ↓

                ↓

              ↓

              ↓

ここまで巻ければ9分目完成です。

 ⑥後は前にぐるりと巻いていくだけです。 この時も多少内側に折り込むコトを意識して巻いていけばキレイに箱の外周に沿って巻けます。

               ↓

               ↓ 

                  ↓

最後にセロハンテープを貼って完成です。 興味のある方はチャレンジして見てください。 人生にかなり役立つ技ですよ。 

美人セレブママさんもウットリのこの手技テクニィ~ック?

 


数秘学について(181)

2012-03-02 19:04:29 | 占星学・数秘学

「おい、チンカス!」 

「このボケ! なんじゃこの巻は? さっさと死ね!」

 とは、アメリカでお世話になった寿司屋のオーナー大嶋の親分のいつもの口癖。

 普通の職場でしたら100%間違いなくパワーハラスメントでしょうが、こんなん当たり前の板前の世界を生きてきた私は、

 「はー何すっか? ヒロシさん。 機嫌悪いっすねー。 女にフラれたんっすか?」

 と、ケツをボリボリかきながら答えられます。  

 そして本日の一句。

 「あーチンコがかゆい・・・、今日もひとり寂しくオナピーの日々」   

 Byトノ君

 このお二人と2年間過ごしたアメリカの日々は今思い返しても貴重な経験でした。 もう一人、名大出たSAAB好きなヤツも一緒でした。 ひとつ屋根の下、男3人+オス一匹のむさっ苦しい日々でしたが、アレはアレで人生のいい経験となりました。

 それにしても私が今まで撮った写真って、ネガも含めて一枚も捨てていない記憶があります。 もちろん無くしたモノはありましたが、自ら捨てた事はありません。 ピンボケや完全な失敗作も含めて一枚も捨てる事ができませんでした。 全部とってあります。 

 以前、他の人に聞いたら写真やネガをけっこう簡単に捨てたりしている人がいて驚いた経験があります。 

 さて、それでは本題に入りたいと思います。

 

 Planets were interspersed in the assignments by Chaldeans to days of the week. The arrangement appears to have been a balancing act. Mars, Jupiter and Saturn were assigned to Tuesday, Thursday and Saturday. Mercury and Venus, together with Sun and Moon filled out the seven-day week. Hence, Mercury gets Wednesday and Venus Friday. Then, Sun and Moon together were assigned the remaining two days of the week. Sunday and Monday are joined, just as the signs Leo and Cancer are found next to each other. The sequence of days and planets is very clever.

 この図に無性に惹かれること約一年。 しかし、私の英語力では上記の文を読み解けず、答えは全く解らず仕舞いの日々が続いていました。 

 まーこの時は、横浜に住んで横浜放浪写真や正食医学・姓名学、ケイシー・リーディング等の研究の日々を送っていましたし、この問題は別に試験でも、資格でもありませんでしたから、気ままに考えたり、他の研究をやったりしていました。

 そして、ある時ふとフェリス女学院の前を歩いている時、突然直感が降りてきたのです。

注:私いちばんのお気に入りの山手散歩コースにあったフェリス女学院♥ 一回ぐらい女子大生の園に授業受けに行ってみたい♪

  そして、そのまま家に直行して本を開いてこの問題を考え直してみました。 そうするといくつかの謎が蓋を少し開いてくれている感覚があったのです。 この問題で私の直感に引っ掛かったカギとなった部分は、上記抜粋の二箇所の赤の、

「The arrangement is appears  to have been the balancing act.」

「The sequence  of days and planets is very clever.」

 という部分でした。

 直訳すれば、

 「その配置はバランスをとっている行為の現れである」

 「日にちと天体の順序(配列)はとても賢い」

  ぐらいでしょうか。 この場合、‘何の’ バランスを取っている行為なのか?、なぜ‘Clever’  なのか? がこの問題のヴェールでもあり、カギでもありました。

 何のバランスを取っているんだ・・・。 なんの・・・

 そして、答え(と自分で考えているモノ)は突然訪れました。 

 「そうだ! ケイシー・リーディングによると、現在、地球世界を支配している人間と呼ばれている存在を、猿人からここまで進化させたのは七つの主要内分泌腺(チャクラ)。 その内分泌腺に霊的レベルで刺激を与え、急激に進化させた。 その事はミッシング・リンク(Missing Link・失われた連環)にも現れている。

 占星学でも私たち地球人類が向かう先は 「調和と平和、そして愛と美」のほし金星が支配するLibra。 言い換えれば美しい天秤が優雅に揺れ続けている ”バランス美” の世界。 確かに美しいが、留まっていてはその美しさは保てない。 常にゆっくりと左右に揺れ続けている。

 “Balancing act”、バランスをとる行為って、この7つの主要内分泌腺と7日間(一週間)の配置のバランスのことなんだ! この腺のバランスを無意識レベルで、サイクル(周期)としてとるためにこの配置は考えられたんだ。

 この一週間の配置には ‘esoteric(秘教)’ 的なアレンジメントがされているというのは、まさにこの事だったんだ!」

 と、当たってるかどうかはあまり考えず、ひとりで感動してしまいました。 

 そろそろ疲れたので続く・・・