有名タオルブランド

今回は『泉州南部織タオル』をご紹介します



泉州南部織タオルは６００年の伝統をもつ泉州綿布の職人が作り上げた、繊細で品格の高いタオルです。

こちらのタオルの特徴はなんといっても『ハニカム織』という個性的な織り模様

『ハニカム』とは英語で『蜂の巣』という意味で、正六角形を隙間なくならべた蜂の巣のような構造のことを『ハニカム構造』というのだそうです。
このハニカム構造は衝撃に強く、通気性も良いことから、建築資材などにも広く活用されているらしいですよ
（先日偶然テレビ番組で、みつばちの特集が組まれていたのを観て覚えました）

泉州南部タオルもハニカム構造と同じく、正六角形をならべたような織模様となっています
丁寧に織り込まれていて、見た目もとても美しいです


また、ハニカム織による立体構造のおかげで、織り組織の中に適度な空間が作られ、やわらかくボリュームのあるタオルに仕上がっています

品格高いタオルですが、機能性にも優れており洗濯も簡単にできるので、日頃から気軽に使えるのも魅力です

贈りとしても喜んでいただける一品ではないでしょうか？