「赤い羽根募金」強制徴収

うちのほうの町内会でも「赤い羽根募金」は町内会で班長さんが各戸に集金に歩いてる。
一律５００円だけど、以前から「顔見知りの班長さんが着たら断れない」「班長は持ち回りだから、自分のとき困るし」と、町内会議の議題にものぼらず、納得できないまま聴衆に応じている。

滋賀県甲賀市の【希望が丘自治会】は会員から訴訟を受けてしまったね。
大阪高裁は「会費としての徴収は、思想，信条の自由を侵害し、公序良俗に反する」
と敗訴してしまった。

当然だとおもう。

ただでさえ、１０月に入ると街頭で徒党を組んだボランティアの攻撃を受け、少し行くと今度は学生たちの攻撃、これをかわすのは容易でない。
翌日、着替えして昨日の赤い羽根を付け忘れて、また、今日も゛被害〝に遭う！

　（以下　引用文です）
　募金ボランティアとして協力するために、いろいろな方法があります。

　　　●戸別募金 … 各家庭を訪問するなどして寄付をお願いする方法
　　　●街頭募金 … 街頭に立ち、寄付を呼びかける方法
　　　●職域募金 … 会社などで同僚に寄付をお願いする方法
　　　●学校募金 … 学校で、友達に寄付を呼びかける方法
　　　●イベント募金 … 共同募金会が行うイベントに、ボランティアとして参加　　　　する方法
　（以上　引用文です）

平成１８年の募金総額　金２１７億円。
これ、形の違う住民税みたいなもんだよね、マァ、１世帯にすると４２５円くらいらしいけど、なんか、フニオチナイ。

今年は、募金箱に、タイマイ１０００円札ブッ込んで、そん時の゛羽〝ゼッタイ期間中、着けて歩く