私もそう思う。

昨日の情熱大陸、BACH(バッハ)代表【ブックディレクター幅 允孝】さん
３２歳。
観ていてワクワクしました。
才能も凄いですが、その人柄というか
何をしていても楽しそうで、そっちの才能に圧倒されまくり。

放送の中でも
「王様であろうと百姓であろうと、自分の家庭で平和を見出す者が一番幸福な人間である」
というゲーテの格言が紹介されていましたが
深いね～。
あれだけの評価を得ている人でも、基本はココって言うのが嬉しい。

日常を楽しめる人っていいね。

と言う訳で、
ラタトゥユ風パスタ作成、ちょっと楽しいお昼です。

ハーフタイム。

こんな秋晴れを「混んでるから…」と逃したくなかったので
朝からテンション振り切ってくれる人（もじゃ）とニセコへ。

朝早く出たおかげで、パノラマラインも混んでいなく
どんなに寄り道しても時間はあるし
何より「どうにかなるよね～」が私たちの口癖なので
根拠のない、かなりのポジティブおでかけ。

でもそれが功を奏し、ほとんどの素敵ポイントは制覇して
２人とも両手に抱えきれないほどの野菜やジャムや…を買い
おまけに【JIN】まで足を延ばしてパンまでも購入。



　　　　　　　　　　　　　
羊蹄さんから、ふわっふわの元気玉も頂いて
澄み切った空にも感謝して
あと1ヶ月で雪が降るんだなぁ、と思ったりして。

帰りはR230大渋滞に巻き込まれましたが、話し込んでいるうちに抜け
気が付いたら外は真っ暗。
子供のように遊びきった感がありました。

残りあと１ヵ月半、やっと中間地点の実習期間。
「どうにかなるさ指導法」が学生さんたちの心に届きますように。


　おしまい。

ドブロクの唄。

約２年間続いた「松尾スズキ」のブログが本になっていた。

松尾スズキがブログを書いているということ自体
すでにもうツボ。

題名も本の装丁も、妙に可愛い。

なんだか惹かれる大人のひとり。

３冊の本を買って
２冊を一気に読んで
最後に取っておいた楽しみな１冊。

【ドブロクの唄】

松尾スズキワールドへ、いざ。

禁欲の秋。

豊平峡の山が少しずつ秋色に。
初めて【ハイブリット電気バス】に乗車し、ダムへ。
ちょっとした観光気分が味わえます。
紅葉の時期は短いからね、どんどん行かないと。


その前には美味しい「渡り蟹」のパスタ。
　　　　　　　　　　　　　
メニューにコレがあったら、間違いなく食べる。
エキスが濃厚で最高。


そのまた前にはcholon(http://www.cholonweb.com/)で開催されていた
「きのこまつり」へ。
　　　　　　　　　　　　　
狭い空間でしたが、おしゃれな男女が溢れ返っていました。


紅葉・満腹・おしゃれ。
禁欲だった秋、解禁です。