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Unknown
(
るび猿
)
2020-05-06 22:48:56
外出自粛風潮のど真ん中なのでそうなのかもしれませんが、毎週あれほど走っていた端々さんも今はすっかり走っていないのでしょうか。レポがないので。
市内には端々さんのこのブログを見つけて励みにしているランナーは少なくないのです。ランニング中のマスク使用についてなど、もし端々さんが今も走っていてなにかこの状況下でのランニングの留意点などアドバイスをいただけるなら有り難いのですが…。
それとも、さすがに今はノー・ランニングですか。
>るび猿さん
(
端々
)
2020-05-17 22:19:10
緊急事態宣言後に走ってないことは無いのですが、詳しい場所は明かせませんが、ゲートで閉鎖された山の中の林道を走っています。ゲート閉鎖+土砂崩れで寸断しているコースなので今まで山菜採りの人ひとりとしかすれ違ったことは無いですね。早く街中を気軽に走れる日が訪れてほしいものです。
Unknown
(
るび猿
)
2020-05-17 23:16:38
ご回答有難うございます。
林道ですか…。うーん私などには思いつきそうにありません。私の周囲にはそのような手頃なクローズド・コースが無いものですから、残念ながら今は私はノー・ランです。
一方、週末クルマで買い物に出ていると今も小田原や周辺の道を走るランナーをよく見かけます。その人たちはマスクやそれに近い覆いのようなものを口のところに着けていることもあれば、まったくなにも着けずに普段どおり走っている人もいます。ランニングひとつとってもこの感染症禍における人々の認識はさまざまで、オウン・リスクとだけ纏めることは困難な気がするのです。…おそらく愚問でしょうが、もしよろしければこの件についての端々さんのご見解をお聞かせください。
>るび猿さん
(
端々
)
2020-05-17 23:49:18
基本的に現在の状況下で街中をランニングすることは好ましい事ではないと考えますし、ランニングするのであれば面倒でも極力人と接触しない場所まで移動して行うべきだと思うので実践しています。クローズドのコースですがマスクは着用(人がいない状況であればずらして、人がいれば装着)しています。現在のランニングコースはコロナウイルスの感染よりも、林道崩落部分の通過時に足を滑らせて転落するリスクのほうが怖いです。
Unknown
(
るび猿
)
2020-05-19 00:29:56
更なるご回答に深謝します。
ひとりの人として端々さんのシンプル且つ真っ直ぐなお考えに感服します。
感染症禍の下の屋外行動の是非、ソーシャルディスタンスなるものの妥当性・信頼性、自粛生活を強いられた人々の精神的安寧維持の方法、社会経済沈滞時の行動規範の正当性とその実施方法の検証等々、真に重要な議論や研究は未だ煮詰められてはいず、確かな正解は与えられぬまま今日まで私たちは暮らしているのだと実感します。そんな中、無数の「自分はこれが正しいと思うのでこう過ごそう」が行き交いひしめき合い、時には相手の方法を非として批判し合い敵対することとなるのです。しかも今回その真ん中にあるのは紛れもなく、私たちの命を危うくするかもしれない得体の知れない恐ろしい病気なのです。
…あらゆる欲やエゴを捨て去ったのち、人と人が真に思い合い分かち合い慈しみ合うための意思というものが、私たちにはいよいよ求められているのではないでしょうか。
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市内には端々さんのこのブログを見つけて励みにしているランナーは少なくないのです。ランニング中のマスク使用についてなど、もし端々さんが今も走っていてなにかこの状況下でのランニングの留意点などアドバイスをいただけるなら有り難いのですが…。
それとも、さすがに今はノー・ランニングですか。
林道ですか…。うーん私などには思いつきそうにありません。私の周囲にはそのような手頃なクローズド・コースが無いものですから、残念ながら今は私はノー・ランです。
一方、週末クルマで買い物に出ていると今も小田原や周辺の道を走るランナーをよく見かけます。その人たちはマスクやそれに近い覆いのようなものを口のところに着けていることもあれば、まったくなにも着けずに普段どおり走っている人もいます。ランニングひとつとってもこの感染症禍における人々の認識はさまざまで、オウン・リスクとだけ纏めることは困難な気がするのです。…おそらく愚問でしょうが、もしよろしければこの件についての端々さんのご見解をお聞かせください。
ひとりの人として端々さんのシンプル且つ真っ直ぐなお考えに感服します。
感染症禍の下の屋外行動の是非、ソーシャルディスタンスなるものの妥当性・信頼性、自粛生活を強いられた人々の精神的安寧維持の方法、社会経済沈滞時の行動規範の正当性とその実施方法の検証等々、真に重要な議論や研究は未だ煮詰められてはいず、確かな正解は与えられぬまま今日まで私たちは暮らしているのだと実感します。そんな中、無数の「自分はこれが正しいと思うのでこう過ごそう」が行き交いひしめき合い、時には相手の方法を非として批判し合い敵対することとなるのです。しかも今回その真ん中にあるのは紛れもなく、私たちの命を危うくするかもしれない得体の知れない恐ろしい病気なのです。
…あらゆる欲やエゴを捨て去ったのち、人と人が真に思い合い分かち合い慈しみ合うための意思というものが、私たちにはいよいよ求められているのではないでしょうか。