前から気になっていたポイントへ
6:00スタート
7:40終了の予定
時間の制約がつらいのですが・・・
釣れそうな予感が湧き上がってくるので、衝動を抑えられません。
長靴を履いて、岩場を歩き、まだ暗いポイントへ到着
風裏なのに結構吹いてる・・・
波も高く、キャストしていると後ろでカサカサ、ザザッ、とか色んな音が聞こえる。
こわいです。
一人だったら絶対来れない・・・
そういえば、前に釣り雑誌で夜釣りの怪談があったなぁ～とか思い出して、またまた、後ろが気になる。
まぁ～、なにも起きませんでしたが本当に怖かったです。
エギングの方ですが、沖にある岩の近くを横切るようにリトリーブすると
クククッっと、海藻？？
ドラグが、チリチリッ・・おっ、イカだよ。
小さなアオリイカがHIT。
さすがに今シーズン何匹が釣ったので慌てません。
東の空が明るくなりかけた朝マズメでのHITなのですが、自分の中ではモンスターポイントじゃないか？と
睨んでいるポイントなので、ちょっと拍子抜け。
しかし、それを隣で見ている次男坊は「いいなぁ～」
へへっ、ちょっと得意顔です。
ここのところ、まーったく
釣れてません。
仕事の都合もあり、なかなか行きたいところに行きたい時間には行けません。
言い訳ですけど・・
やっぱり、時間と場所は大事ですからね
エギングは、いつもの近場へ
すると、餌木をキャストし始めるて間もなく、バシャ、ガボッ！
水柱が・・
ガーラのようです
いつもならテンションの上がる光景なのですが
今回はエギングのﾀｯｸﾙしかないし
イカは逃げるだろうし
迷惑だろ～
ここのところ、夜行くたびにガーラが暴れまわっている感じです。
どなたか駆除してくれ～
アオリイカ、クブシミを釣りサイズアップを目論み朝から晩まで、ポイント開拓を兼ねて島中走った結果
見事にボウズでした。
数回当たりがあり、オールバラシ。
エギが見えて無い状況での釣りの感覚がまだわから無い。
イカが見えているのに、まったく反応しないことが多く、今のレベル、知識では打つ手が無い。
エギなのか？
色なのか？
サイズなのか？
アクションなのか？
イカは見えているのに〜
そもそも見えているイカは、釣れない？
しかし、エギングマスターに言わせると
イカは見つけて釣るもの！だそうです。
まぁ、自分のエギを見失っているわたくしには
とーぶん、縁のないレベルのお話。
久しぶりに、島の釣りポイントを回り
短パン、サンダルのナメた格好で来たことを
後悔しながらの釣行
これも釣果に影響してますね
2017年
今日は崎枝方面へ
結構つれているとの情報あり
昔通った釣り場に行ってみることに
久々の崎枝の砂浜
いい感じですが、イカの気配は感じられません
少し歩いて、先行している二男に追いつくと「なんか、クブシミみたいな岩があるわけよ～」 「んだぁ？」
偏光サングラスの私が見ると・・くぶしみだぁ～！！ デカイ！
慌てて、エギをキャストする。
YOUTUBEで見たクブシミのサイトフィッシングの再現。
興奮してます。
クブシミの近くに着底させると、海底のクブシミの色がぐぅ～と濃くなりました。
「おおぅ、色が変わったどぅ」
そして、エギの落ちたほうにゆっくりと移動しています。
向きを変えながら、頭はエギのほうに向いている感じ・・
そして、覆いかぶさりましたっ・・ ん、引かない、合わせればいいのか？まだ、引かない？
我慢できないので、恐る恐る竿を立てると
重さを感じる、だけど引かない
え～、浮いてくる
クブシミだよ～、釣られたことに気づいてないの？
水面近くまで上がってきたクブシミに、二男がギャフを持って近づいた時
いきなり、クブシミが水中にバックしだしました、気づいた？釣られていることに・・
水面近くのクブシミの腕にわずかに針掛りしている～、無理ができない・・・
心臓がバクバク言ってる、この前釣った奴よりデカイ、２ｋｇオーバー、記録更新？
なんども突っ込む、クブシミ、寄ってこない。
ドラグも止まらない、やっぱりデカイ。
あっ・・・ はずれた・・ 外れたー！！
あまりのショックで放心状態
まだ、心臓バクバク言ってるし
まだ、クブシミ見えてるし～
あ～、居なくなっちゃった・・・
最悪・・・ 目の前で、手が届きそうなところで、フックアウト。
なにがいけないのか？
アワセのタイミングが分からない、思い切りフッキングしていいのか？
しかし、二男の目がいいこと！ よく見つけたなぁ。
うみんちゅeyeだな
でも、少しはヒントが掴めた。
場所、時間、雰囲気、エギの感じ。
頑張ろ～っと。
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