よりドリみドリ☆いいとこドリ@G

大好きなドリカム(DREAMS COME TRUE)のこと、音楽、旅行、お気に入りの物など。

鳥越啓介ベースソロライブ

2012-01-25 21:18:30 | ♪鳥越啓介

キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!

ついにこの日がやって来ました。


ベース・ソロ・ライブ自体は、昨年3月にも11月にも行っているので

今回で3回目。

しかし、今回はベース・ソロ・アルバム、つまりCD発売なのです!

 

一番最初のベース・ソロ・ライブを、やると初めて聞いた時は

「えええ!ベースでソロ?どんなん?」と驚きました。

でも、チェロだって無伴奏でソロ弾いたりするわけだし、

同じようなものと思えば納得ですが…。

 

初めて行ったソロ・ライブでは、私の大好きな曲

バッハの「無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 プレリュード(第一楽章)」

を弾いてくれました。

私はもともとチェロが好きで、この曲が一番大好きな曲だったので、

いろんなチェリストの演奏でこの曲を聴いたりしていたんですが、

鳥越さんのベースのファンになった頃、

ぼんやりと「ベースでこの曲って弾けないのかなぁ…ベースで聴けたら最高なのに!」

なんて、勝手な夢を描いていたんです。

でも楽器演奏のことはよくわからないし、ベースで弾けるものなのかもわからず、

勝手にぼんやり思ってただけなんですが。

 

それが、その3月のソロライブで聴くことができて、

(その時のブログでも書いていますが)そりゃあもう感激!感動でした!

その場で、うれしくて体が震えました!

もちろん私がリクエストしたわけでもなく、ホントに偶然私が大好きな曲をやってくれて、

鳥越さんが「次の曲は…バッハの有名な…」と言い出した時には、もう、もう!

「うっそー!まさか、まさかっ!」と大興奮!

うれしずぎて震えてきましたよ(>_<)

 

そして、その日のアンケートに

「ぜひともまた聴きたい!できれば音源化熱望!」と熱くリクエストしてきました。

でも、弾くときに難しいと言っていたので
(そりゃそうですよね、チェロでも難曲と言われてるんだから)、

実現されないかなぁとも思ってました。

 

そして前回11月のソロライブで、ソロアルバムをレコーディングするという決意表明を聞きました。

ちなみにその日のライブではバッハは弾きませんでした。

そこで帰り際、CDに入れる予定の選曲はもう終わっているのか聞いてみると

まだはっきりとは決まっていないような話。

バッハの無伴奏は入る予定があるか聞くと、どちらとも言えない返事だったけど、

ないこともない様子が感じられたので、ぜひとも入れて欲しいと猛プッシュしてきました。

 

…で、

 

…でぇ!

 

12月上旬のある日の鳥越さんのつぶやきで

「Bach - Suite No.1 ホント素敵な曲なんだけど、歌い方がマジ難しい。

改めてクラッシックの奥深さを痛感。(*_*; 」 と!

うおおお!

これは、レコーディングのために練習してるって意味だよねっ!?

あの時の興奮と、こみ上げる喜びったら!
ヤッター!ヤッター!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

 

…と、いうかんじで楽しみに楽しみに待っていたんですラブラブ


今回のライブの日は、本来なら仕事で行けない日でしたが、

勤務交代を前もってお願いして代わってもらって無事行ってこられました。

 

平日だったこともあり、私が会場に到着した時点では、まだあまり人がいなくて

早めに入場することができ、席も(自分にとっての)ベストな位置をとることができましたチョキ
やはり見る位置によってずいぶんと自分の受け取り方が違うというのを

改めて実感したので、席選びは重要です!

今回は、前回より1列前に行ったらずいぶん印象が違って感じました。

 

入店した時に受付で早速並んでいたCDを早々と購入。

席についてすぐCDの収録曲をチェックしました。

「どうかバッハの無伴奏チェロ組曲がちゃんと入っていますように…(>_<)」

 

…よ、よかったぁ(´_`。)ちゃんと入ってる、3曲目。

でもちょっと微妙な位置。

7曲中3曲目かぁ。5曲目か6曲目くらいのイメージなんだけどな。

あんまり前半じゃ勿体ないような。

うん、でもいい。CDに入っててくれればいつでも聴けるもん音符

この曲は何度聴いても飽きないからねぇ。

音源持ってて何度でも聴きたいの。



鳥越さんの衣装は、最近お気に入り(らしい)の蝶ネクタイに黒のベスト。

黒のベストが厚めのソフトな生地でポケットがいっぱいついていて、

とてもかわいらしかったですウィンク

今日は帽子はかぶっていませんでした。

 

1曲目はアルバムの1曲目でもある「Song to J」。

「J」とは、ジャコ・パトリシア?(パストリアス?)」だそう。
(※すみません、違ってるかも。ジャコまでは合ってるはずなので、たぶんこの人かな)

この曲には、ジャコっぽい弾き方とかを曲に取り入れてるそうです。

 

続いて「At Dusk(夕暮れ時)」

こちらは夕暮れ時の切ない感じをイメージして作ったそう。

子供のころ遊んでいて、日が暮れてもう帰らないといけないのに

まだ帰りたくない、もっと遊んでいたいという名残惜しい気持ちを表現したそうです。

これって、まさにライブの時の私達の気持ちだよね~。
2ndステージの終わりごろとか。

「次の曲で最後です」と言われると、「あー、アンコール含めて2曲かぁ…」と。

 

土日休みの社会人でいうと、テレビで「サザエさん」が流れると

休みがもう終わってしまうという寂しさにかられるという。

私はどちらかというと「ちびまる子ちゃん」ですけどね。

「ちびまる子ちゃん症候群」と勝手に呼んでます。

 

この曲は演奏始まって早々、なんだかとってもメロディアスで、

インスト曲じゃなくて歌詞のある曲のような感じがしました。

しかも絶対日本語の。

なんか日本語の歌詞がピタッとはまりそうです。

後半はアルコで。

やっぱイイ響き~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

アルコの弾き始めってなんかニヤッとしちゃうんですよね~。

チェロに近い感じだからか、なんか前から好きな音色ってかんじで。

うん、コレコレ!って。

 

ここで、「今、CDの曲順にやっているんですが…次は…」とMC。

「えっ!まさか次はCDの3曲目であるバッハの…?

うそ!もうやっちゃうの?ちょっとまだ勿体ないんじゃない?

もう少しお楽しみは後半に持って行った方が…」

楽しみでドキドキするけど、もうちょっとジラして欲しいような。

 

でもライブでまた生演奏で聴けるよろこび(≧▽≦)

もうこの曲については、私のための演奏だ、くらいに思って、

出てくる音すべてを吸いとって自分の耳に入れる気持ちで

他の人の分の音も全部自分に詰め込むつもりで聴き入りました!

ああ、これがライブで聴けるなんて…ああ、しあわせドキドキ

もっと聴きたい!何度でも聴きたい!

演奏はピッチカートでしたが、

以前、この曲をピッチカートで弾くのと弓で弾くのと

どちらが難しいのか鳥越さんに質問したことがあったんですが、

その時は、弓の方が難しいとおっしゃっていました。

私はもともとチェロで好きになっている曲なので

理想は、弓で、できればアンプラグドで弾いてくれるのが一番うれしいです。

 

MCで話してくれたんですが、ピッチカートの方が音程がとりやすいそうですが、

アルコの方がやりやすい部分もあって、どちらも一長一短だとか。

んじゃあ、今度はぜひアルコでお願いしまーす(^ε^)♪

ソロアルバムの2ndアルバムに収録でいかがでしょう?

 

緊張するから一気につづけて弾いてしまいたいと言って、続けて

「Confusion between Four and Three」

「4」と「3」の間、という意味らしいけど、あれ?「Confusion」ってどういう意味だっけ?

どういう意味の曲だったか聞き逃しちゃった?

これはわりとダイナミックに音を重ねて大音量で激しい演奏でした。

 

次が「Mourning(追悼)」。

これ、去年の9月23日に本厚木のCabinで演奏してくれました。

その時、4年くらい前に作った曲だと言っていて、

私にとって4年前のちょうど9月23日は特別な思いのある日で、

その3日後に亡くなった人がいるので「追悼」というタイトルでなおさら

いろいろ思いを馳せて聴いていた曲です。

9月には、いろんなこと考えながら聴いていたからか

今回改めてもう一度聴いた時、「あれ?こんなかんじの曲だっけ?」と

記憶が曖昧でした。

静かで、まるでお寺の鐘をゴーン、ゴーンと鳴らしているかのようなイメージ。
教会の鐘じゃなくてお寺ってとこが、私の頭の中にロマンチックが足りないせいかしら。

でも、そんな感じの雰囲気だったんです。

 

このあたりで恒例のじゃんけんプレゼントコーナーがありましたプレゼント

今回はなんと!Pot Headsのクリアファイル2名と、ソロアルバム1名。

実は実は、私は以前、

鳥越さんが、Pot Headsのクリアファイルを使ってるのを見て、

「うわぁ、いいなぁ、アレ欲しいなぁ…」と、羨ましく思っていたんです!

だから今回は本気で狙ってましたまと

かなーりイイところまで勝ち抜いたんだけど、残念ながら負けてしまい

他の2人に渡ってしまいました涙

 

CDは全員参加でジャンケンだったので、一応参加はしたけど、

私はすでに買って持ってるので、できれば今日買うつもりのない人に当たって

聴いてもらえるといいなぁと思ってました。

当たらなくてもどちらにしろ買うという人は買っていただいた方がいいですもんね。

自分では買わないけど、もらえるんなら聴く、とか

そういう人に当たるのが一番効果的音譜

 

そして次は「Comfortable Funk」、心地よいファンク。

鳥越さんにとってのそれを表現したようです。

鳥越さんはGメジャーが好きなんだと言っていました。

あらら、じゃあバッハの無伴奏チェロ組曲もピッタリじゃないですか!

でも、ファンクってどんなコードにしろ既に心地いいものって気がします。

体が小刻みにリズムとって動いちゃいます♪

ま、とくにドリカムファンは、ファンク好きですよね(b^-゜)

 

こうしてみると、ベースソロといってもいろんなジャンルの曲が集まりましたね。

穏やかな曲、多彩な表現の曲、クラシック、ノリのいい曲、個性的な曲など。

ライブで聴くのとCDで聴くのとでは、また違う感覚もあるだろうし。

何度も聴いてると感じ方が違ってくることもあるだろうし。

お気に入りが変わることもあるかもしれない。

まずは、買ったCDをしっかり聴きこんで…。

 

さて、まだ演奏はあります。

CDの最後の曲、「願い」。

CDでは「NEGAI」となっていました。

今回は全て英字表記に統一したのかな。

鳥越さんがブログとかで書くときは「願い」って書いてることが多かった気がするけど。

しかも、英語じゃなくて、あえて日本語をそのまま英字にしたんですね。

「WISH」とかじゃなくて「NEGAI」なんですね。

うん、その方が素敵ラメ2

気持ちが強いかんじがします。

 

この曲は、昨年3月の、初のベース・ソロ・ライブで初演奏してくれた曲。

この曲ができた経緯はご本人も機会あるごとに語っているので

今さら私がここで書きませんが、

何度か聴いている曲ですが、毎回印象が違います。

初めての時は、穏やかで綺麗なメロディというイメージでした。

ある時はとてもシンプルに聞こえたり。

 

今回は…なんだか「きゅん」ときました。

切ないっていうのとはちょっと違うかな…。

弾いてる鳥越さんがとても小さく見えました。

普通、素敵な演奏で大きく見えたというパターンな気がするけど、

なんだかとても小さく感じられたんです。

小さくて、けなげで、一生懸命で…という、どこか可愛らしく見えてしまいました。

きっと、願いをいっぱい詰め込んで、一所懸命に弾いてくれたんですね。


この曲に関しては、CDの音源は今回新たに録音したのではなく、

最初に作って録音したものをCDに入れたそうです。

その時にしか出せない気持ちとかをそのまま入れたかったと。

よくわかります。

聴く方もその時によって感じ方が違うけど、

演奏する方はもっとそれが顕著だもの、きっと。

練習重ねて完璧に演奏したとしても、

気持ちが入った少々たどたどしい演奏の方が、本来その曲の意味があるものね。

 

ライブはまだ生きているものだから違うけど、

レコーディングはどうしても録音作業、記録っていうのが出がち。

BGMで気楽に聞くには安定してていいけど、聴き入るには魂が欲しい。

だから、「NEGAI」もきっと最初の録音の方が

素直なその時の気持ちが入っていていいですよね。

美和ちゃんの歌もそう。

ドライブ中に聴くのはCDでいいけど、

じっくり聴くのは生のライブか、もしくはライブDVDだね。

やはり機械に向けて歌うのと、人(お客さん)を目の前に伝えようとして歌うのとでは違うもん。

だからみんなにCDやテレビじゃなく、ドリカムはライブに来てほしいんだよね。

テレビカメラに向かって歌うのが苦手な人だし、余計に。

 

おっと、久しぶりに違うテーマの中にドリネタ投入してしまった。

最近ドリネタより「鳥ネタ」が増えてしまって…。

ブログタイトルも、なにげに8月くらいから変えたんですよ…

「よりドリみドリ☆いいとこドリ」から

「よりドリみドリ☆いろ鳥ドリ」に。

お察しのとおり、ドリファンなので、ドリという文字をたくさん入れたくて、

「よりどりみどり」ってドリが2回も入って素敵な日本語ドキドキとか思って、

後半部分は「いいとこドリ」か「色とりドリ」が迷いに迷って

自分勝手に好きなことだけ書くから「いいとこドリ」にしたんです。

 

でも最近では鳥越さんネタが増えて、あやうく

「より鳥み鳥☆いいとこ鳥」になりそうだったので、

「ドリ」の数はそのままに、「鳥」を追加したんです(^_^;)

8月で鳥越さんファンになって1年だったので、

最初は一時的に熱が入ってるだけかもしれないからと

早まるのはやめておいたけど、1年たってもまだまだ夢中になってたので

これはしばらく続きそうかなと思い、思い切ってブログタイトルも変えることに。

 

もともとはドリのことを思う存分語るためのブログだったんだけど、

でもまあ、おかげでライブの幅も広がって、タイトルどおり

「いいとこどり」から、多少は「色とりどり」にはなったかな、と。

 

このブログは、とくに知り合いに積極的に言ってるわけじゃないから

たまたま見かけた人とか、キーワード検索でたどり着いた人が見てるくらいだと思うけど、

もし定期的に読んでる人がいたとしたら、

ブログタイトル変わったの気づいた人いるのかなぁ?

そのうちタイトル変更した経緯とかも、ネタにして書こうと思ってたけど、

思わぬタイミングで書いてしまったあせる



と、思いっきり脱線しましたが、

 

アンコールは、いつもよく弾いてる

ビル・フリゼールの「Everybody Loves Everybody」

 

タイミング良く、そのビル・フリゼールが今度来日してライブあるんだけど!

私は鳥越さん関連以外では聞かないけど、やっぱこうして聴いてると気になるよね。

行ってみたいけど、仕事の休みがまだわからない。

近い日にちで勤務交代たのんだところだし、またお願いするのも気がひける。

うまいことタイミング合って休みにならないかな~。

せっかくの機会だし。

でも贅沢言いすぎて本当に休みたい時に休みづらくなるのは嫌だから

まずは一番大切な日に確実に休めるように…

それ以外は多少我慢せねばっ!

 

これで演奏曲全てかなぁ?

なんか後半もう少しあったような気が…

でも思い出せない。

すっ飛ばしてたらゴメンナサイ。

思い出せないって失礼だよね、でも、わかりません。



ふう~っ

久しぶりに長文書いた~

でも今回は、というかこの1週間くらい、

とても気持ちが動いて、心が震えたので、久々に執筆意欲が掻き立てられたのです。

それに、年末にパソコン買い替えたので動きが早くなって

余計にパソコンに向かう気になれたし。

でもキーの並びが前回のと微妙に違うから、ちょいちょいミスタッチがあって手間もあるけど。

 

では、もしこの記事を最初から最後まで読んでくれた方がいたら

お疲れ様でした

結構長かったですよね。

たぶんそのわりに話が脱線して中身はあまり濃くなかったと思うけど、

途中でやめずに読んだ人がいたとしたら、きっと鳥越さんファンとかかな?

まだまだ私もファン歴浅いし、自分は楽器もやらないから、ド素人な目線で書いてて

長い文章のわりに中身が薄くて、肝心な曲の感想がシンプルで、

期待外れだったと思いますが、ゴメンナサイあせる

専門的なことや音楽的なことは分からない私です。

感覚だけで好きなので。



さあて、来月はライブへ行く予定がないけど、3月はまた鳥越さんライブがあるよ~音譜

でも来月ちょっと気になるのがある。

鳥越さんじゃないけど、でも座席指定のホールのコンサートで

残席わずか、調べたら後ろから2列しか空いてなさそう。

それほど大きなホールじゃないからいいかもしれないけど、どうしよう。

仕事は休みになりそうな予定だから思い切って行っちゃおうか。

ちょっと悩み中。

 

でも「ライブは一期一会」が私のモットー。

仕事さえ何とかなれば行くべきだよねっ!うん。

「また今度」は、あるか分からない。

いざ、ゆかん!


HYPSライブ

2010-12-31 02:42:01 | ♪鳥越啓介

しばらく前のことですが、HYPSのライブに行って来ました。

「HYPS」とは、パーカッションの
はたけやま裕(ゆうさんの率いるバンドで
「Hatakeyama You Projects for Spirits」の略だそうです。

もちろん私はベースの鳥越さん目当てに行ったわけですが、
パーカッションの大儀見さんファンでもある私としては、
パーカッションも興味あって、はたけやまさんが
どんなパフォーマンスを見せてくれるのかも楽しみでした。

それに、少し前にパーカッションのミニライブを企画したこともあり、
ちょっとパーカッションに気持ちが行っていたりして。

でも、事前予約なしの来店だったので、席は奥の方しかなく、
ピアノの陰でパーカッションがほとんど見えない位置でしたweep
しかも、本命のベースもバイオリンの陰になって手元が見えない(涙)。
左手が上の方の高い位置にあるときだけ見えました。

パーカッションはとくに目で見ても楽しめる楽器だし、
ぜひ音だけでなく目でも見たかったです。
いろんな楽器をどんなふうに鳴らしてどんな音を出しているのか。
見えない分、いろいろ想像を膨らませましたけどね。

大儀見さんとは全然違ったジャンルですが楽しかったですnotes
日本の夏の夜をイメージした音がユニークに演奏されたのは
おもしろかったです。
オバケが出てきそうな音や、カエルの鳴き声や…。
あと、見たこともない楽器を、絶妙なタイミングとリズム感で
パフォーマンスして見せてくれました。
手に持って高い位置でやってくれたので私の席からも見えました。
なんか、木の玉みたいなものが紐で結ばれてて、
それを回しながら、ぶつけて音を出すみたいな…。
うまく説明できないけど、あれ、すごいタイミング難しいと思うんですけど
すんごい器用に操っていました!

それに、女性なのにさすがはパーカッションやるだけあって
楽器を叩く手がとってもパワフル!力強かったです。
いろんな楽器を使って演奏してくれたと思いますが
ほとんど見えなかったので、せっかくのパーカッションライブなのに
ちょっと残念でした。
また機会があったら今度は近くて見たいです。

はたけやまさんは、CDのジャケット写真とかを見ると
すごくクールなイメージで、ファイナルファンタジーにでも
出てきそうな雰囲気のとてもクールなキャラに見えるんですが、
実際はかなり気さくなかんじで
1stステージ後の合い間にも、ほとんど休憩せずに
客席のテーブルを順に回ってお客さんに声をかけていました。
お馴染みさんには「いつもありがとうございます」って言って話をして、
そうでない人にも「はじめまして、ですよね?」と言って
全部のテーブルで声をかけて、楽器の話をしてくれたりしていました。


メインのパーカッションとお目当てのベースはあまり見えなかったものの、
逆にバイオリンはよぉーく見えましたeye
今回はHYPSオリジナルメンバーのmaikoさん(バイオリン)に加えて
牧山純子さんがゲストで参加してツインバイオリンで演奏♪
2人の掛け合い、迫力ありました~!
プロってすごいですね~、どうしたらあんなに素早く指が動くんでしょう?
弓の角度とかだけでも気が回らなそうなのに…。

今回の曲は、バイオリンの中では結構低めの音もよく出てきて
私好みなかんじでした♪
バイオリンよりチェロの音色が好きな私としては、
高音の華やかと言われる音より、低めの深みのある音の方が好きです。
だから今回はバイオリンが前より好きになりました。
牧山さんの情熱的な演奏も良かったし。

今回は鳥越さんのCDが置いてなかったので、
牧山さんの曲を何曲かやった中で、いいなと思う曲があったので、
ベースは多くの曲を鳥越さんがレコーディングしてることもあり
牧山さんのアルバム「ミストラル」を買いました。
それに鳥越さんにサインをお願いすると、
「せっかくなら…」と、牧山さんにもサインをたのんでくださいました。
そしてピアノの新澤健一郎さんにも。
(新澤さんもそのアルバムのレコーディングに参加しているので)

あ、でもね、家でCD聴きながら、中に入ってた解説とか読んでたら、
メンバー一覧のところ、鳥越さんの名前が…

「鳥啓介」になってる!

「超」じゃなくて「越」ですからっ!

一文字だけで見ると似てる字だけど、
名前で見ると全然違った印象になって、
よく見なくても、さらっと見ただけですぐ気づいちゃいました。

あとアルバムの中で、タイトル曲の「Mistral」も好きですが、
一番好きな曲が「Some Skunk Funk」なんですが、
この曲に限ってベースが鳥越さんじゃない人のレコーディングで…。
残念sad この曲、鳥越さんのベースで聴きたかった。
なんか聴いてて、鳥越さんが演奏してるのが目に浮かぶんです、この曲。
似合うと思うんだけどなぁ。
なんでこの曲は違う人だったんだろう?
でもCD聴く時、勝手に鳥越さんの演奏を思い浮かべながら聴いちゃってます。
(かえって混乱するかな?)


 


アキコ・グレース・トリオ・コレクティブLIVE(鳥越啓介)で終電を逃すΣ( ̄ロ ̄lll)

2010-12-03 04:33:07 | ♪鳥越啓介

※しばらく前の出来事ですが、途中まで書いて
なかなか完成しないまま今頃になってしまいました。
文中に出てくる時間の経過は、当時のものとしています。


♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:


鳥越さんのライブにまた行って来ましたnote
前回の鳥越さんライブから約1ヵ月半、とても待ち遠しかった…。
なんだかすごく長く感じました。
(…って言っても、まだファンになって2ヶ月かそこらなんだけどね)

最近、超多忙だったから、2週間とかでもすごく濃くて長く感じて。
10月から仕事で異動があって、毎日遅くまでサービス残業したり、
とにかく忙しかったsweat01
でも異動になる前に、10、11、12月はいろんな人のライブの予定を
入れてあったので、直前まで仕事してライブ会場へ向かったりしていました。
仕事でライブを犠牲にするのは嫌なので、ライブ行くために必死でしたよ。
ライブがちゃんと行けるんなら、残業が多かろうとも多少は我慢できる。
だからライブ行ってないときは仕事、みたいなthink

そんな思いで今回も一生懸命調整して、行けたライブでした。
今回のは、アキコ・グレースさんのピアノトリオ
「Akiko Grace Trio Collective」ですnotes

今回は席はちょっと遠く、でも人の陰で見えないことはなく、
まずまずの環境だったかな。
でもカウンター近くだったからキッチンの雑音が結構気になりました。
というのも、わりと静かな曲が多かったので。
上原ひろみのピアノトリオとは全然違いますcoldsweats01

前回は近すぎて、なんか照れるくらいの距離だったけど、
今回は距離がある分、ちょっと余裕な気持ちで見れました。
目が悪いのでちょっとぼやけ気味だしね(笑)

今回はちょっと和楽器みたいな音色での演奏もあり、
またまた新たな魅力発見shine
それにしても、なんであんなに素早く手が動かせるんだろう。
しかも大きな楽器だから手の移動距離も大きいじゃない?
場所を間違えずにあんなにサッと的確な位置に動かせるってスゴイ!

私、ついこないだ初めてウクレレを弾いたというか触ったんだけど、
単純なメロディを弾くにもチンプンカンプンwobbly
まずタブ譜がすっと入ってこなくて、逆に分かりづらい。
あのフレットの位置を表す数字と、第○弦を示す線の位置が
余計にややこしい。
あの数字がフレットじゃなくて何番目の弦かを表してるような気になったり。
やっぱり私、楽器の才能ないわ。
子供の頃から、ハーモニカも、リコーダーも、ピアニカも
どうもうまくできなかった。
気づくと、人よりできてなかった。

いいなぁ、あんなにベースを弾ける鳥越さんshine
あれだけ弾けたら楽しいよね、楽しそうだもんね、いつも。
自分が思い描いたメロディが奏でられるっていいだろうなぁ。
ピアノでも何でもいいけど、頭で浮かんだメロディがそれと同じように
歌を歌うように楽器で表現できるっていいね。
まあでも、それを聴けるだけでも幸せだけどねnote


で、ライブ終わった後、せっかくなのでまた鳥越さんに
一言あいさつして帰ろうと待っていました。
今回は終電もわりと遅くまである路線で帰るつもりだったから
時間にも余裕あるし、あせらず他の人と話してるのが途切れるのを待っていました。

なんといっても私はまだ2ヶ月程度の新米ファンですから、
きっと、以前からの常連ファンの人と話したりするでしょうし
控えめに途切れるのを待っていたんです。

だけど、「あ、今1人になった!」と思って行こうとすると
他の人がまた声かけちゃったり、意外となかなか途切れず、
待ってる間に、飲み物やデザートなど2点ほどオーダーしちゃったりして
お金も予定外に使ってしまいましたsweat01

3回くらいタイミングを逃し、立ち上がっては座りを繰り返し、
でもまだ時間は大丈夫でしたが、一応、
遅くても何時に店を出れば間に合うかを調べておこうと
携帯で確認していた時、
「ありがとうございました!」
という鳥越さんの声が近くで聞こえ、
顔を上げると…、
おっと!ご本人!

お客さんの人数もだいぶ減った後だったので気づいてくれたらしく、
鳥越さんから声をかけてくださいました。
(それとも誰か、私が声をかけようとして失敗してたのを見て
何か言ってくれたのかしら?)

そこで今回のライブの感想を言ったり、楽器のことで質問したり、
来月のライブ予定などを教えてもらったり、わりと長めに話していたらしく
時計を見てなかったんですが、今思えばわりと時間がたっていたのかも。

そして店を出て、今日はいろいろ話も聞けたし、
とても気分良くなって次のライブのことを考えたりしながら
ぶらりぶらりと帰り道を歩いていました。
(ここでスタスタと歩かず、ぶらぶら歩いてた)

そして地下鉄の駅に着いて、ふと時計を見ると…
あれっ!?もうこんな時間!?Σ(`0´*)
終電ギリギリじゃん!
慌てて乗り場を目指しました。
なんとか、その後に乗る終電に間に合わせるための
地下鉄の時間にはホームに到着し、列車を待っていました。

しかし、時刻を過ぎてもなかなか電車が来ない。
3分過ぎ、おかしいなぁと思って携帯で列車の時刻を確かめると…

あ…Σ( ̄ロ ̄lll)

こっちの路線じゃない…

・・・・・・。

そうなんです。
同じ駅だけど、○○線じゃなくて△△線、てこと。
来た時と違う路線で帰ったほうが
スムーズに乗り継ぎできるからそうしようと思ってたんだった。

でももう乗るべき地下鉄の発車時刻は過ぎてるし。

どうしよう…
頭くらくら~っとなりながら、でももう電車ないんだし、
家までタクシーで帰るにはとても遠すぎる距離。

そうなったら、この辺で一晩泊まってくしかない。
ファミレスやマンガ喫茶やカラオケBOXで
一晩過ごすというのもアリだけど、
ここのところ、毎日仕事で帰りが遅くて、かなり疲れが溜まっていそうだし、
もちろん次の日も仕事だから無理できないし、
ちゃんとベッドで寝た方がいいのでホテルに泊まることに。

とりあえずは次の地下鉄で主要駅まで行き、ビジネスホテルを探しました。

しかーし、携帯サイト(楽天トラベルとか)で探そうにも
空室検索が24時過ぎてるから「本日」と入れると
実質、次の日のことになっちゃって検索できない。

仕方ないので実際ホテルまで行くことに。
でも「本日は満室でございます。」が続くこと何軒か。

最初の4軒はわりと近場にまとまってたけど
その後がなかなか妥当なところが見つからなくて
いろいろ歩き回ってやっと5件目に見つけたのが
ビジネスホテルではなく、もうちょっとお値段高めなホテル。
でもなんとか空室あって、まあビジネスホテルに比べれば高いけど
そんなにものすごく高いわけじゃなかったから、そこに決めました。

部屋に入ると、シングルだけど結構広くていい部屋でした。
寝るだけの部屋ってことろが勿体ない。
いろいろホテル探して歩き回ってたから、部屋についたのがもう夜中の1時。
お風呂入って寝るだけ。
しかも明日朝、早く起きて会社に向かわなければいけないし、
ホントに寝るだけで、テレビも一切つけない状態。
大きな画面のテレビがあるのに勿体ない(>_<)

だけど、今回のライブのこととかいろいろ思い出したり
次のこと(ライブの日、仕事休めるかな~とか)考えたりしてて
なかなか早く寝れなくて、
でも起きるのは早朝。
わずか数時間くらいしか眠れませんでしたsad

次の日は一応ちゃんと起きれました。
普段は乗らない通勤ラッシュの電車に揺られて
寝不足と仕事の疲れからか、ちょっと気分悪くなっちゃいましたwobbly
運良く、私の前の席が途中で空いたので、遠慮せずにサッサと座りました。

そして地元の駅に着いて、そのまま会社に直行することもできるけど、
ギリギリ一旦家に帰る時間があったので
一度帰って服を着替えて、仕事の荷物を持ってから出社しました。
電車を降りたら、間もなく気分の悪さは回復したので無事仕事も終えられました。

ただ、きっと体は普段の仕事で充分疲れているから
その日は早めに寝ました。
寝不足や疲れが溜まってると風邪ひいたりしやすくなりますからね。
仕事も休んでられないし、体調崩さないようにしないと…!


今回はちょっと思わぬハプニングがありましたが、
でもでも、とっても幸せで満足ですclover
お気に入りのライブが見られて、また次のライブの予定も聞けたし、
あとは仕事が休みとれることを願うのみ。
他は残業でも頑張りますから、どうかその日は休めますように(>_<)









鳥越さん12月スケジュール出ました!

2010-11-24 04:52:22 | ♪鳥越啓介

先月末にライブで鳥越さんにお会いした時、
11月のライブスケジュールがまだオフィシャルサイトに
アップされてなかったので、聞いたら
「11月と12月分を、11月1日付けでアップするようにした」と
おっしゃっていました。

今の仕事は、前月20日頃に翌月のシフトを組むので
11月1日の時点で分かってももう遅いのですが、
さしあたって、その日は11月の(私が行けそうな地域の)ライブ日程を
口頭で教えてくださったので(とてもありがたかった!)、
急いで無理矢理、仕事のスケジュールを調整してライブに行くことができました。

そして11月1日にアップされる12月のスケジュールを楽しみにしていたのですが

・・・

あれれ?
11月分しかアップされてない…

それから毎日チェックしてました。
基本的に1日2回。
仕事から帰ってきてチェック。
寝る前にもう一度チェック。
どんなに仕事が忙しくても必ず毎日見てました。

しかし、いっこうにアップされない…

そしてとうとう12月の私の仕事のシフト決めの時期になっても
…まだ。

どうせ12月も仕事忙しいし、ただでさえ(他の人の)ライブ7件も入ってるし
これ以上無理かもしれないから、まあいいか…
ヘタにスケジュール知っちゃうと、なんとかして行きたくなっちゃうけど
知らされてなければ不可抗力ってことで諦めるしかないし…

なんて自分に言い聞かせて諦めていた今日この頃。

鳥越さんも毎日のようにライブでホントに忙しそうだし、
私もヒトのこと言えなくて、毎日忙しくてブログ書けてないし。
(でも先月の鳥越さんのライブレポは書いてる途中なのよ。
なかなか完成しないけど)
忙しい気持ちは私もよーく分かる。
だから催促したいけどできない。
(っていうか催促する術がないけどね、自分も忙しいし)

でもでも、今日も夜中まで仕事して帰ってチェックすると…

あれれ!
出てる!
今日の朝見たときは、確かに11月までしかなかったのに
12月前半まで出てる!
(なぜ後半はまだ?後半はライブなしでレコーディングとか?)

私が普通に行けそうな(地域と日程の)ライブはないけど、
1つ、とっても行きたいライブがある。
でも、場所も日程もちょっとキツイ。
んんん~。どうだろう。やっぱ無理かなぁ。
ダメもとで一応休みに当てとこうかなぁ。
忙しそうな日だから仕事になっちゃうかもしれないけど。
うまいこと行って、休めたらチャレンジしてみようか…。

運良く、ホントは今日、来月の仕事のスケジュール出すはずが
忙しくてできなかったから、これからなのよね♪
まあ、一応休みで組んでおく分にはいいもんね。
おそらく無理になると思うけど、可能性は残しておきたいし。

明日から泊まりで研修。
朝も早いというのに、今日は夜中に帰ってきて
鳥越さんのスケジュールが出てたから、うれしくてつい
久しぶりにブログ書いちゃったよ、こんな夜中に。
(でもライブレポはまだ途中)

ああでも、もう寝よ。
睡眠時間なくなる。
明日の研修は夜9時まで。
研修中、眠くならないかなぁsweat01
でも、がんばろ。

では、おやすみなさーいnight


ドイツでのライブがそろそろ始まる頃…

2010-09-26 03:01:48 | ♪鳥越啓介
現在ヨーロッパ・ツアー中の鳥越さん達(Salle Gaveauメンバー)。

海外ツアー中は、音沙汰なしかなぁ…と思ってたけど
ブログ(日記)更新は一応海外からもできるし、
念のため引き続き毎日チェックしていると…

あらあらあら!
バッチリ日記更新されてるじゃありませんかnotes
しかも、なかなかの長文catface
いろいろ大変なことがあったみたいだけど
とりあえず無事ベルリン空港には着いたみたいで良かったですairplane

楽しみに待っているヨーロッパの皆さんにも
素敵な演奏を聴かせてあげてくださいnote
海外のファンにとっては貴重なライブですものね。


ところで、スケジュールに出てた海外ツアーの日程って、現地時刻?
だとしたら、ちょうど今頃、ヨーロッパでの第一弾ライブが始まる頃かな?
今は現時時刻だと25日の19:00clock
美和ちゃんがニューヨークにいる間は
私の携帯の「世界時計」をニューヨーク時刻に設定してたけど、
美和ちゃん達も戻ってきたことだし、
今回はベルリンに設定してみましたwink

ではっ、海の向こうで素敵なベースが鳴っていることを想像しつつ
私はこれから寝ます(笑)

おやすみなさーいconfidentsleepy

鳥越さん10月スケジュール出ました♪

2010-09-23 23:51:12 | ♪鳥越啓介

10月の鳥越さんのスケジュールがアップされました♪

ライブに行くためには休みの調整をしておきたい私の
「早めにスケジュールを…(>_<)」という願いが届いたのか
ヨーロッパツアーに出かける前に更新してくださいました~happy01note

高知にツアーで出かける前日の深夜にアップしてくれたみたいで…
毎日ライブ三昧で忙しいのに、無理言ってスミマセンsweat01
ありがとうございますclover

毎日チェックしてるので、その日の朝に早速、
更新されたの見つけて、じ~っくりチェックしましたよeye

ん!1つ行きたいライブが…shine

でも、仕事の日sweat02

午前中は休みにくい行事があるけど、午後からなら
交代してくれる人がいれば休めるかも。

しかし、交代してもらえるかどうかは、もう少ししないと分からないbearing
実は…来月から異動で違う業務をすることになって
休みのとり方も、交代する相手も違ってきちゃうdespair
まだ発表になってないから相手に相談するわけにもいかなくて。

今までの仕事なら問題なく午後から休める状況なんだけどねぇ…
ああ…これからどうなるんだろうdespair
東儀さん達のコンサートもあるけど、果たして休みとれるのか?
でも絶対行きたいよーーーっbearingdash
なんとか、なんとかやりくりして、なんとか行ってやる!

今年は仕事環境の変化が激しくて、年始からいろいろあった。
あんなに嫌なことも頑張って来たのに、まだあるんだ…
でもプライベートで唯一の趣味、ドリカム関係とライブが犠牲にならなければ
頑張ってみようってつもりでいるよ。
だから、たのむよ、ドリとライブ関係だけは希望どおりにさせてくれーっbearing


カテゴリー「鳥越啓介」追加しました(*^-^*)

2010-09-19 02:42:38 | ♪鳥越啓介
最近めっきり鳥越さんネタを書くようになってきたので
新たに鳥越さんのカテゴリーを追加で作りました。

しばらくはライブに行く予定もないし、あまりネタはないかもしれないけど、
あるいは、この熱がいつまで続くか分からないけど…
「音楽・ライブ」に一緒くたに入れてしまうと まとめて確認できないし。


ギミのカテゴリーも前に作ったけど 最近ご無沙汰だわ…

あと、私としては、その前に上原ひろみも作ってもいいくらいなのに
作ってなかったなぁ。
まあでも度々ネタがあるわけじゃないしね。

…てことで、鳥越さんファンの人がここを見た時、
探しやすいように編集しました。
私も自分で検索してても なかなか鳥越さんのファンサイトないんだよね。
単発でライブの感想とかはあるんだけど。
ドリカムだと ファンブログ以外にも
パソコン得意な人がファンサイトで情報提供してくれてたりとかあるから…。

東儀×古澤コンサート チケットGET♪

2010-09-19 02:01:18 | ♪鳥越啓介

チケットGETして来ました~note

既にファンクラブ先行販売や、主催者サイドの会員先行販売もあるから、
もう前の方の席は期待できないかと思ってたけど
意外に前の方の席が一部残っていました!
しかも、しっかり右寄りの鳥越さんサイドscissors

ヤッターsign03

よぉーし、こうなったら絶対に仕事休んで行くぞーっhappy02
ああ…どうか、すんなり休めますように…bearingclover


taca Japan Tour 2010 2回目♪

2010-09-17 04:32:44 | ♪鳥越啓介

行ってきちゃいましたよぉ~、もっかい♪

先月、一耳惚れしてearheart04
早速 tacaトリオのライブに行き、
そこでさらに楽器の魅力と演奏に惚れ込み、
同ツアーをもう一度見たくて聴きたくてhappy02

しかも今回はなんと最前列chairshine
鳥越さんの真ん前!!
コントラバスが真正面によーく見えるeyeheart04

うっそぉ~up
やっぱ今日休みとって来てホントに良かったぁhappy02
(今日じゃないけどね)

でもね、近すぎてちょい照れる(≧∇≦)
目が合っちゃいそうで顔は見れなかった…sweat01
楽器と演奏する手元はガン見してたけどねeye

ほんっと超近くて良く見えて。
私、ちょっと目が悪いので直前にコンタクト入れてったんだけど
全然その必要なかった。

だってベースの弦が振動してるのまで見えるんだよ!
あと、弓の毛が演奏途中から1本ちぎれて
ふわっと垂れ下がってるのも見えちゃいました。
そして演奏が進むにつれ、やはり激しく摩擦されるからか
3本、4本…と ちぎれてふわふわしてるのが増えて
1曲終わった後、鳥越さんはそれを手でちぎって抜いていました。
…って、そんな様子までバッチリ見えてしまうほど近かったのですwink

前はベース本体に、弓を入れておくポケットみたいなのがついてたけど、
今回はなくて、近くにあったグランドピアノの上に
使わない時は置いていました。

あとね、手のひらに白っぽい粉をつけて演奏していました。
手の汗をとるためとかかな?

…と、いろいろじっくり見てましたcoldsweats01
とにかく、こんなに間近で見られることは一生ないかもしれないと思い、
一音たりとも聞き逃すまいという気持ちで集中して聴いていました。
でもそのわりには、ちゃんと音楽としても楽しめて
ツアー2回目だからか、リズムにのって楽しく聴くこともできましたnotes

1回目の時は、驚きと感激とで体中の力が抜けていくような
軽く放心状態というか、ポーッとなっちゃう感じだったんですが、
今回は「うわーっ♪」っていう、ワクワク楽しめる感じで聴けて
楽器の音にも集中してたけど、音楽全体を通しても楽しめて
最高の状態でしたnote

それにしてもコントラバスっていい音~confident
いつまででも聴いていたい…heart04

そうは言っても終わりの時は来てしまうものthink

帰り際、休憩時間に買っておいたSalle GaveauのCDに
今日の記念にサインしていただき、鳥越さんと少しお話しました。

前回のライブの時に
「溝口さんのライブで演奏聴いて…」という話をしたんですが、
その話(というか、たぶん顔も)覚えてくれていたみたいで、
私がもう一度言いかけたら
「覚えてますよ、またお会いしましたね」と言われました。
そう、私ってたぶん覚えやすい顔だと思うんですよね…coldsweats01
普段は都合悪いこともあるけど、こういう時はうれしいですねclover

でも、「またお会いしましたね」って、
まるで偶然か何かみたいな言い方ですけど…

私はアナタに会いに来てるんですよーっ!coldsweats01

「会いに」っていうか「聴きに」ですけど。
なんか、今回の鳥越さんはクールでスマートな雰囲気でした。
前回のライブで話したときの方が、「素」な感じがしたなぁ。
(べつに文句言ってるわけじゃないですよ)
会場の雰囲気とかもあるのかな。


そしてずっと気になってた東儀さんと古澤さんのツアー。
気になることはいろいろあったけど、最後に残った疑問、
果たして鳥越さんは全公演参加するのか?
もしかしたら一部の公演はスケジュールの関係で
別のベーシストが参加するって可能性も否めないし。
鳥越さん出ないんじゃ、仕事休んで行くというリスクは避けたい。
でも、ご本人から、私が狙ってる公演にも参加すると聞きました!
よかった~happy01 これで安心してチケット買いに行ける┗(^o^ )┓三
あとは休みがとれるかどうか…。


そうそう、私、今回のライブで新たに気づいたことが…

私、鳥越さんの声も結構好きでした!
前回はそんなこと気づく余裕もなく、
今回、ライブ始まる前に第一声を聞いた時、
「あ、声も結構ステキ…」と。
ボーカリストじゃないから声は演奏に関係ないけど
でも、声もいいに越したことないですしねwink