茶々の間

茶々はビーグル、10歳の女の子です。
お茶の間で笑顔を誘うわんこです。

魂のままに

2009-07-09 | 日々のこと。

                    テレビで毎日のように報道されているのに、
                    なかなか実感が湧いてこないでいました。


             ほんと趣味の悪い冗談だったからと、
             白い手袋のその手を、ひらひらさせて、
             元気な姿であらわれるのではないかと・・・・。

           
              

              このようなことになって
              洪水のように、ラジオや、テレビで、
              マイケルの歌声をきき、ダンスをみて、
              きのう、盛大だった追悼の会を流しみて・・・・・
              やっぱりカレは逝ってしまったんだなぁと・・・・・やっと。

             

        マイケル・ジャクソンの名前を知ったのは、1980年、わたしが16歳の秋です。
        当時、大好きだった「尾崎亜美」さんのアルバム「Meridian Melon」のなかに、
        「You・・・・魂のままに」という楽曲がありました。

        その歌詞に、効果的に、印象的に      
        「マイケルジャクソン」という名まえが刻まれていました。

        わたしにとっては、天才だった尾崎亜美さんがチェックいれてる人なんだと・・・・
        「マイケルジャクソン」その人の音楽にふれることになったきっかけでした。

              

             「You・・・・魂のままに」という曲には、
                    
                 ♪ Dancing to the music of your inner soul and love

                                という歌詞が何度もくりかえされます。

                 

                          このフレーズ、こうなった今、
                          ただ、マイケルにひとりのために
                          捧げられた言葉だったようにおもいます。




           ♪ Dancing to the music of your inner soul and love

          

                マイケル、魂のままに生きられましたか?