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O山出版の四方山話

同人サークルО山出版の中の人が色々と書いているサークルの備忘録です。

ラブインクリメントの話

2012-09-21 01:01:00 | ノンジャンル
ということでラブインクリメントの出展について。
今回、オフィシャルが投げっぱなしの「とわの高校学生証」を使った学割をやります。
具体的な割引額ですが、500円以上の刊行物に付き、各100円引きます。
なお、今回イベントに持っていく本ですが、一番古いのはC72くらいがあります。
特に批評に関しては品薄だった06年や07年も今回放出します。
委託書店さんから返本されてきた分ですが、これだけまとめて放出するのは多分これが最後になると思います。
なので、最近の本は持っているけれども、過去の分は持っていないファンの方は必見です。
当日いけないので取り置きしてください、という御意見に関しては、O山のツイッター若しくはミクシのアカウントを探して一報ください。
某所にあるメールアドレスはとても反応が遅かったりします。
また、C78以前の旧刊は、あっとおどろくロープライスでの御提供。
さらにO山が売り子のタイミングで来訪の御新規様はいろいろと特典付き。
売り子は自分と桜歌さんが参加予定。
どっちがどっちかは見れば判る。多分。
更に部屋を整理していたら出てきた過去のうちわなんかも残暑見舞いでどどんと放出。
コミケと違うオンリーイベント、ということでアットホームに行こうと思います。
あと、今回のイベントあわせの新刊も何とか完成しましたので、200円で販売予定。
オンデマンドで20p、寸止めエロ小説8p、替え歌6pというバランスがかなりアレな本になりますが、収録作はそれなりに勢いのあるものになっているのではないかと自負しております。

当日はよろしくお願いします。


替え歌本のこととか

2012-08-06 20:33:00 | ノンジャンル
 と言うことで、替え歌本の表紙をあげました。
 なお、先日から背景になっているそれっぽい一枚絵は今回の共通裏表紙になります。
…本当にやってくれないかなあ、コナミ…

 さて置いて、本日は御意見への返信をば。

 替え歌本とギャルゲーム批評はウチのサークルにとって車の両輪だと自分は考えています。
 そもそもウチが同人サークルとして始まったのは、この替え歌本を出すためでした。
 ですので中の人、特に古参メンバーほど替え歌本への想いと言うのは深いものがあります。
 一方で、メンバーの原稿提出率を考えると、替え歌本の敷居が高いと言うのもまた事実です。
 また、本としてとっつきやすいのがどっちだと言えば間違いなく批評であり、替え歌本の常連さんは濃い人率が高いと推測されます。
 どちらを残すと言うのは、もしウチのサークルが今後縮小していくことになれば、いずれは直面する問題でしょうね。
 幸いにして愉快な仲間たちに支えられて決断をすることなく今日まで何とかやってこれています。
 そういうことなので、批評を買う人、替え歌本を買う人、両方買う人、いずれの常連さんも大切なお客さんです。
 例のぼやきはネタ以上のものではないので、お気になさらず。

 さて、ではどうやって替え歌の希求力を高めるべきか、と言う話なんですが、動画サイトへの投稿は一時期試みたことがありました。
 そして見事に黒歴史に(笑)
 人任せはいかんよ、ということだんたんでしょう。
 古参メンバーがちょこっとあげてくれたのは、そこそこ良いできでした。再生数伸びませんでしたが(笑)
 黒歴史化したのは、チーム組んでもらってやってみた方です。
 性急に事を運ぼうとしすぎたんでしょうかね。空中分解したままはや数年が経ちました。
 いつかは動画をあげることも再挑戦したいと思っていますが、本誌の締め切りでひいひい言っている現状、なかなか手が回らないという感じです。

 ざっくりと語るとこんな感じでしょうか。
 会場で接客に余裕があるときであれば、お話しにも対応できると思いますので、皆様の御意見お待ちしております。

 とか言いながら、
「O山さん邪魔です」
とか売り子に言われてコスプレ会場に行ったまま帰ってこない可能性が高いけど。

鬼のパンツ

2012-03-09 23:39:00 | ノンジャンル
洗濯の頻度や酷使具合の問題かもしれませんが、100年どころか、半年はくとゴムが緩みます。
>鬼のパンツ 正直パンツ以外の何か、不確定名:パンツのようなもの、とでも表現すべきではないでしょうか? となると、鬼の皆さんは「パンツじゃないから(以下略)」ということであり、ウィッチの皆さんは鬼とDNA的に何がしかの関連が…ねえよ。

いきなりな冒頭ですがこんばんは、O山です。
ツィッターでまたもや面白い展開になっていたので、なんかできるかなあ、と思って元歌に当たったら「鬼のパンツ」はすでに替え歌でした。
まあそういうこと抜きにして原作の邦訳から作品を作ってみました。


『キャバクラドリクラ』 元歌「フニクリフニクラ」
トーマス・クック旅行会社CMソング/ 清野協・青木爽(訳詞)

キャバクラ ドリクラ キャバクラ ドリクラ(*1)
誰と飲む キャバクラ ドリクラ

赤い髪の毛 亜麻音ちゃん(*2)
落とそう 落とそう
それはお店の罠の中
飲まそう 飲まそう
ダウンロードが出来たので
アイリも選べる(*3)
ホストガールズが招くよ
みんなを みんなを
☆行こう 行こう 火の車(*4)
 行こう 行こう 束(たば)のツケで
 キャバクラ ドリクラ キャバクラ ドリクラ
 誰と飲む キャバクラ ドリクラ
   
清い心で じゃぶじゃぶと(*5)
貢ぐよ 貢ぐよ
あれはアイドル双葉理保
ふた山 大山(*6)
ダウンロードがゲイツ食う
あの子へ あの子へ
着せる衣装や 歌に消え(*7)
また買う また買う
☆2回くりかえし

*1 公式見解は「キャバクラではない」
*2 パッケージ的にはセンターなのでメインヒロイン扱いでいいのだろう。
*3 ロボ娘。1の隠しキャラ。条件を満たせば開放されるが、有料アイテムで開放することもできる。
*4 行こう行こう、じゃなくて未納未納というのも考えた。
*5 ドリームクラブはピュアな紳士の社交場。
*6 双葉理保最強伝説。(乳的な意味で)
*7 2で流用可能だったのには驚いた。


解説:プレイヤーがゲイツで貢ぐのと、ゲーム内の主人公が金欠になりつつドリクラ代を捻出する様子のリンク具合をネタにした一品です。しかしインスピレーションは鬼のパンツであることは変わらないわけで。あと2回くらいこれ元歌にしてなんかできそうです。




コミケの話の話2

2012-01-07 12:07:00 | ノンジャンル
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、翌日のことを言って鬼を笑わせている今日この頃です。
ところで、一昔前は鬼娘と言えばラムちゃ一択だった訳ですが、最近は日本鬼子(ひのもとおにこ)という選択枝も出来ていい時代になりました。

取り敢えず増加装甲の件については当人及び旦那からクレームが付かなかったので良しとしとけばいいのだろう。(承前)

さて置いて本題。

何時ものように「批評だけ下さい」の玄人な常連さんの襲来。
…嬉しさも中くらいなりおらが春。年の瀬だけどな。
もうちょっと増えてくれると嬉しい「新刊全部下さい」のコール。

他には
「◯◯(ゲーム名)はやらないんですか?」
「◯◯(曲名)で替え歌を作らないんですか?」
というリクエスト、これについては現場でも言いましたがbbsでもこの記事にでも書いておいてください。
やる価値ありと思えば挑戦します。
ステルスマーケティングは勘弁ですが(笑)

他には
「巻末マンガの似顔絵そっくりですね!」
とか
「一発でO山さんだとわかりました!」
と言う感想を頂きました。
よく考えると、紙面への感想でなく、自分の顔面に対する感想のような気がしますが(笑)。
…いや、よく考えなくてもそうか。
ちなみにナガトに関しては、色々あって現在は似顔絵が似てなかったりします。
…ダメじゃね?それ。

取り敢えずまだまだ続く。