ヒラメ種苗生産（３０日目)

ヒラメの種苗生産を開始して、３０日が経ちました。



だいぶ、親と同じ形に近くなり、目も移動してきています。

また、この時期より、水槽を漂うように泳いでいた稚魚が、水槽の底に着底を始めます。

ヒラメ種苗生産(２３日目)

ヒラメの生産が開始して、２３日が経ちました。



日々順調に成長しており、摂餌も良好で、給餌しているアルテミアをたくさん食べているため、お腹が赤く見えます。

姿も前回に比べ、体高が高くなり、背鰭、尻鰭が発達し、だいぶヒラメに近い形にはなってきました。

まだ、目は普通の魚と変わらず、両サイドにありますが、徐々に日を重ねるごとに、移動を始めます。

ヒラメ種苗生産(15日目)

ヒラメ生産開始して、15日が経ちました。



順調に成長を続けており、背鰭前部の鰭条が、トサカ状に伸び始めました。

これからも、成長を続け、変化していきます。

ヒラメ種苗生産(９日目)

ヒラメの種苗生産は、順調に進みワムシの給餌をはじめました。



ワムシを水槽に入れ始めると、ワムシの餌と照度調整のために、クロレラを入れるので、水槽が緑色になります。



ヒラメは、目も口も開き、ワムシを食べているのがわかります。

まだ、この時期は普通の魚と変わらない形をしています。