自分の将来のためにちょっと考えたことがあって何かにメモしたかったんですが、普段日記を書いていないのでどうしようと思って、結局ここで書くことが一番かなと思って書きます。
はっきり言って読んでも得しないんで、読まない方がいいです。
完全に自分の考えなので、反論とか持っちゃうかもなので。
だから書いた日より前の日付に直しました。
努力と結果。
教師が
「努力すれば結果がついてくる」
と言う。しかし結果がついてこなかった場合には
「結果が全てじゃない。努力したことが大切なんだ」
と言う。これってどうなんだろうとふと思った。
世の中、結果が求められる。
これは、何に対しても。
だからスポーツなどで功績を残した人間には賞賛が与えられる。
スポーツ以外だってそう。
勉強だって、やっぱり東大とか医学部とか、そういう結果が褒め称えられる。
音楽だってそう。
何をもって成功というかはわからないが、「うまい」と言われること、プロになれること、抜群の演奏力をもつこと、誰かを感動させられること、それが結果となる。
結局、大切なのはあくまで結果を出すことで、努力はそのための副産物なのだ。
しかし、努力せずに結果を出すことはできない。
これだけは確実に言えることだ。
勉強した人でなければ東大には入れない。
練習を積んだ人でなければオリンピックには出られない。
ではなぜそんな努力ができたのか。
それは努力の先の結果を常に見据えていたからだと思う。
だからその努力は、人によってはつらいものではなかったりする。
話はまとまらないが。
俺が教師になったとして。
何事にもやる気を出せない生徒がいたとする。
どうしたらやる気を出させることができるのだろう。
これを俺が読んだときにはいつでも、読んだそのときの俺に考えてもらいたい。
そういうメモ。