ネコと魔裟斗と私・・・

飼ってるネコ2匹(ミルとルナ)と格闘家魔裟斗、
そして、私生活で感じてること・・

寒くなってきたね

2007-10-18 22:34:15 | ネコたち
こないだ迄、茹だるような暑さだったのに、気が付いたら、
「もう秋かぁ・・・」
(めっちゃ物憂げで考え込んでるやん大丈夫


なんとなく淋しくなったけど、僕にはチミがいる
「チミと僕はハートの糸電話でつながってる


そして、こうしてくっついていよう
皆さんネコとネコ(人と人)のぬくもりは大事にしよう
(フラッシュ光ると特にミルの目閉じが激しくすんません


えー?!

2007-10-13 22:39:55 | ネコたち
相変わらず、ミルちゃん、身体柔らかいね~
なんていつもの夜を過ごしていました


少ししたら、ミルちゃんが、夜のカーテンの向うに立ったままになって
いるのに気が付きました。ネコの気配がないなぁとは思っていたのですが・・


「ミルちゃん?」と声をかけても「にゃあ」とも言わず、振り向きもせず、ずーっとこの姿勢です


さすがに不審に思った私がカーテンを開けて見た先には・・・
なんと網戸が少し開いて、ルナちゃんが外の廊下に出て、
こっちを見上げてたのです
めっちゃびっくりで、写真を撮る余裕など全くなく、
慌てて玄関から飛び出し、「ルナちゃん」と(周りをはばかる事なく)
叫んだところ、ふつーにシュバっと窓の中に入っていったのでした・・・

誰が網戸を開けたの??私が寝ぼけてルナが自分で
ミルは一生懸命、ルナを戻そうとして立っていたのか、自分も出ようとしてたのに
身体が出れなかったのか(それはそれでなんだか哀れな・・・)

まあ、今の事件はなかった事にしよー(でなきゃショックがおっきくって。はぁはぁ

ミルちゃんはルナが無事部屋に帰還し、「まったくもう」ってな感じで
やっとこさ降りたのでした。


でもよくよく考えたら腹が立ってきました。
「なに、考えてんのルナこっちに来なさい


「もう、みんな大袈裟なんだから~
ちょっと冒険しただけじゃーん


皆様、冒険好きなネコちゃんに翻弄されませぬよう

★☆K-1 World MAX 2007☆★

2007-10-05 02:55:57 | 魔裟斗
3日、世界一決定トーナメント決勝戦で武道館まで行ってきました
今回のこの大会は、特別なものだったので、到着するまでかなりドキドキしていました。

そして、その内容は想像以上に素晴らしく、今まで観てきたMAXの試合の中で
一番興奮し、色んな意味で感動したものとなりました。

会場前入り口


ところどころで写真を撮っていたので載せますが、興奮と夜間、室内、スピードなどで、
ブレブレなのですが、ご勘弁を

選手入場前のメインゲート


開場時には、炎が上がり、爆発音が
会場内は一気にヒートアップしました

入場した魔裟斗とブアカーオが並んでいます
これからこの二人は熾烈な戦いに入るのに、余裕すら感じてしまいます。
プロだなあって思いました。


まずはスーパー・ファイトとして魔裟斗の後継者とも言われている
15歳のHIROYA対高校3年生の韓国のクォン・オルチャン

とてもそんな年頃とは思えない身体と戦いぶりで、なかなか期待が持てると
感じました。HIROYAの勝利、でもHIROYAは奢る感じは一切なくって
身のこなしとか見てると、とっても好青年(少年?)です。

いよいよトーナメント開始
ここに来たみんなが一番注目していたと思います。
魔裟斗ブアカーオ戦

試合開始まさに寸前です。念のため、赤いパンツが魔裟斗です。
魔裟斗、タイのブアカーオと同じぐらい日焼けしてる・・・。
タイに行っての練習もあったしな。もうこの時の為のハードな練習が
どれだけあったのか、ため息をつく間もなく、本当に始まります。


ゴングが鳴った開始直後です。会場の皆さんの注目度が凄いのがおわかりいただけますか?


この後は、私は力の限りの声援をしていたので、写せていません
ただ、私はあの最強と言われているブアカーオがまともにダウンしたのを
この目で初めて、しかも魔裟斗がそれを奪ったので
もう頭が真っ白というか、めちゃめちゃ感動しました。

―いつも誰にでも言ってました。魔裟斗は必ず勝つと。
 でも本当の本心は、怖かった
 実はここ1、2週間の間に魔裟斗が負けてしまう夢を2度も見ていたのです。
 でも誰にも言えなかった。恐怖心がそんな夢を見させたのだと―
だから余計に、喉がどうなってもいいくらい、叫び続けました

でもそんな心配なんて余計だった
魔裟斗は連打を決め、押しまくってくれた
途中で「もらった」と確信しました

この試合の時間中、ずっと全身があわ立っていました。
そして、圧倒的な勝利が決まった瞬間、心の底から喜びが溢れてきて、
気が付いたら、魔裟斗応援シートのみんなも全員立ち上がっていて
優勝が決まったかのようなお祭り状態でした

私も涙がこみ上げてきそうだったけど、そうすると魔裟斗の雄姿が見えなくなるので堪えました
リング上を見ると、セコンドが「やったじゃないかっ」って感じで大喜びでした。
本当に魔裟斗はやってくれたんです

これで充分、でも、あの最強のブアをやっつけたからには、もう優勝を狙って欲しい
勝って、世界一を奪還した
これもみんな願ったと思います

サワー対ドラゴ

この試合、最初はドラゴが押してると感じました。
ドラゴが勝つかどっちが魔裟斗には有利なのか
そんなことが頭をかすめました。
でも、魔裟斗が望んでる相手が勝てばいいと思ったとき
突然、サワーがドラゴをKOしたのです
見入ってた私は一瞬、何が起こったのかわかりませんでした。
止まったんです。全ての動きが。
サワーは怖いそう思いました。

鉄の拳、ザンビディスを破ってしまったキシェンコと2試合目の魔裟斗
開始直前の様子


キシェンコ戦、ファイト


私は対キシェンコって想像していませんでした。
魔裟斗の中には想定されてたのかな
もうわけもわからないまま試合は始まってしまいました。
でも2ラウンド目、またまた魔裟斗はやってくれました
それも最高のKOで

場内、またまた更にヒートアップ

でも、興奮しながらも、魔裟斗が微かに足を引きずっている感じ
(それを見せないようにしてる)のがわかり、とっても心配になりました。
解説がないし、いつどこで
まだ、時間はあるはず。まだ回復の時間が。
祈りました

そして、いよいよ最終、決勝戦へ

魔裟斗対サワー戦です・・・

中央ゲートから決勝リングへ歩いていく魔裟斗


リングに上る前の最後のボディチェックを受ける魔裟斗
写真がぼやけてるのもありますが、なんだか横顔が少年のように
純粋な無心なオーラが出ているようにも見えます。


決勝戦開始直前


また写せませんでした。
テレビを見ていた方はわかると思いますが、魔裟斗の足は、限界だったんです。
私は半泣きな感じで「魔裟斗ーっ頑張って頑張ってー」しか叫んでいませんでした。

セコンドからタオルが投げられました。
戦いたくとも、立てなければ、ムリです。
どよめきが起こりました。サワーが喜んでいる。どうして?魔裟斗が勝つ筈なのに?

でも、どこかで、もういい、もう、いいんだと思いました。
魔裟斗は最高の戦いを見せてくれました。
満員御礼の武道館で、テレビの前の大勢のファンたちに夢と希望と興奮、
そして他のどんなものにも変えられない感動を与えてくれました。


この2007年10月3日という日を私は忘れません。
そして、早くも「大晦日はサワーと戦いたい」という、
超ポジティブで前向きな魔裟斗の姿勢には、頭が下がる思いです

今も心の中で泣きたいような感動が渦巻いているのですが
私もめげずに頑張らなくちゃって思いました
きっと、見ていた皆さんもそうだと思います

魔裟斗、ハードな練習、素晴らしい試合、本当にお疲れ様でした。
ありがとう

最後に、長くつたない文章、ぼけた写真、読んでくれた方、ありがとうございました

お水!

2007-10-01 21:16:05 | ネコたち
お水はウォーターファウンテンっていう、活性炭を通して循環する水をあげてる
のですが、なぜかにゃんこはカップに溜まった水とか、水道で流れてる水に
興味を示すのです・・・
「あれ!水が流れてるじゃ~~ん


「直接飲んでみるヨ」ゴクゴク


「一旦、手につけてから舐めても美味しいにゃお手手も綺麗に
なるしにゃ」ぺロッペロ


最後は「やっぱ寝よ。あ~、背を伸ばすと気持ちいいにゃあ」
右っ右っ、左っ左っと