わたしと姉2が夫の姉の案内ででかけたのは・・・・

こちらは、融通の神様でおなじみ早稲田にある「穴八幡宮」
冬至から節分の間に出される「一陽来復」のお札を求める人たちでせまい境内をまるでテーマパークの行列並みにジグザグに進んでいくのです。
このお札は毎年決められた方角にむかって「冬至」「大晦日」「節分」の夜中の0時に祭るのです。
いままでは、夫の姉が行ってくれていましたが、お札を受け取るのがお正月に実家に集まったときで、結果我が家でお祭りするのが「節分」の夜中だけとなってしまいます。ただでさえ夜更かしが苦手なのに、夜中の0時というのはとてもつらいのです。「大晦日」ならば夜中まで起きているので、楽だからと、今年は姉たちに連れて行ってもらいました。
その後、これまたせっかくだからと案内してもらったのが、
「おばあちゃんの原宿・巣鴨のとげぬき地蔵」

4のつく日は縁日の日で、商店街はおおにぎわい。
いろいろとめずらしいものがいっぱいで、人に流されながら進んだ感じです。
とげぬき地蔵尊の境内にある有名な「洗い観音さま」は順番待ちの人が並んで、姿を見ることができませんでした。
クリスマス・イブの日におもいっきり日本人にまみれた一日でした。