当初は顔の表情も消え、テレビや新聞を見る気力もうせてただベッドに横たわって、私と弟はもちろん主治医の先生すら最悪のことも覚悟を・・・という状態でした。
そんなとき、


こちらも双方に怪我らしいけがはなかったのでよかったのですが、
全く同じ場所で、続けて姉弟が事故に会うとは・・・・。
ひょっとして・・・・
弟と、わたしの事故は、父の命の身代わりだったのかも・・・。
だって・・
昨日の父の様子は・・・
点滴がもうすぐはずれるということもあり、とっても元気な様子で顔色もいいし、点滴がはずれたら廊下を歩いてリハビリすると、気持ちも前向きになっていました。 入院した直後とは全く別人


とても、偶然とは思えなかったことでした。