体外受精記録 主に木場公園クリニックの通院についてです

闇にいるような気分で不妊治療をしてきた私が支えられたのは他の方のブログでした。少しでも参考になればと思います。

ブログについて考えたこと

2006年06月27日 | 日常生活
ブログって言いたい事や書きたい事を自分の思うように記事にできるすばらしいツールだけど、やり方によっては人を傷つけたり、悲しませたりしますね。

今回いろんな意見を聞けたと思う面と心が裂かれそうな痛い想いをしました。

万人受けを狙ったブログではありません。

でもコメントで他の方が傷ついたり、嫌な想いをするのはどうかな、と思います。

だからすぐ削除っていうのも的確な応対なのかも私にはわかりません。


携帯より

2006年06月15日 | 体外受精
実は入院しています。現在入院6日目。退院は未定です。
ブログのアップどころか、この授かった命がどうなるのか気が気ではありません。
どうか、祈りが届きますように。
こんなに心細い想いをするのは初めてです。

育っていない

2006年06月05日 | 体外受精
心拍の確認から、1週間後病院へ行くと衝撃的な事がおこった。
エコーで確認するが、1週間前と大きさがほとんど変わってないらしい。
院長先生からその言葉を聞いて頭が真っ白になった。
科学的流産やら、なにやら話しているがほとんど聞こえてなかったように思う。

そこからよく覚えていないが、主人が病院へ来てくれた。
主人と院長先生が話している間、私は採卵室近くの個室で点滴をうってもらっていた。

まだ頭の生理がつかないけれど、とにかく今は忍耐の時期です。

神様っているのだろうか。

心拍の確認

2006年05月30日 | 体外受精
今日心拍の確認デーでした。
最近喧嘩が絶えないので、主人に一緒に病院に行かないか誘ったところ、午前中なら大丈夫だったらしく一緒に行ってきましたが・・・・K場公園は不妊治療専門のため、男性が処置室へ入るのは禁止だとのこと。

がっくり。

一人で処置室でエコーを見ました。
小さな塊(胎嚢)があって小さな小さな心臓がパクパクパク・・・と動いているのを見て感動しちゃいました。
まだお腹が出てきているわけではないので実感は今までなかったけど。
命ってすごい

喧嘩が増えた

2006年05月27日 | 体外受精
私の具合が悪いので、仕事が終わったら黄体ホルモンの補充に行き、帰ったら即バタンキュ~という生活が続いています。

主人とコミュニケーションする時間もなく、ご飯もあまり作らないため、彼は連絡なく飲み会や、食事に行きます。
私は「私を置いて何で一人で行くのよ」的な思いが日々つのってきました。

ある日、主人が11時ごろ帰宅したので、私が「遅くなるなら連絡入れてよ」と言うと「いつも寝てるじゃん、なら早くても遅くても関係ないじゃん」という言葉にカッチーンときました。

「へ?あなたは妻が具合が悪いのに、早く帰っていたわってやろうとか、ご飯作ってやろうとかの発想はないの

「え?そういうのを望んでるんなら言わなきゃ分からないよ

「・・・・・・

「具合悪そうだからこっちは仕事遅くまでやってるのに(わざわざ気を使ってるのに)」

「そういうの気を使ってるって言わん」(お~余裕がなくなってるからやめとこ)
で終了。

こういう喧嘩が増えてますどうしよう。イライラばっかりしてる気がする。


感謝のきもち

2006年05月26日 | 体外受精
いろんな方に励ましてもらってここまでこれました。
コメントになかなか返信できなくてごめんなさい。

つわりなのでしょうか、最近仕事が終わると本当にぐったりしてしまいます。

一過性のものだと思うので、どうぞこれからもよろしくお願いしますね

転院前のクリニックについて思う事

2006年05月22日 | 体外受精
転院前、先生から「ご主人の精子では15~20%の成功率しか望めない」と言われていた。
私達もその道の専門の医者がそう言うのだから間違いないだろうと思っていた。
今回転院して、そのことを院長先生に話したとき「それはそのクリニックが扱ってるデータの中だけのことだよ。それだけを頭から信じたらダメだよ。」と言われた。
本当にそうだな~と思う

でも男性不妊専門と掲げてあるクリニックだったし、疑う余裕がなかったのかな・・・・
私の卵子も4個がギリギリ(自然サイクル)だったのに、転院したら今回は誘発はしたけれど14個も取れた。やっぱり病院選びは大事だと思った

疲労でダウン

2006年05月17日 | 体外受精
土曜日の判定日。

朝基礎体温を計る。高温期のまま。最近はずっとだるい。
黄体ホルモンを補充しているからだそうだけど、こんなにだるい日が続くとは・・・
8時に家を出る。彼は急な仕事が入ったので病院へは1人で。
8時半病院の受付を済ませ、採尿した。これで決まるんだ。と思うとホッとしたような、
またダメだったらこんな想いをあとどれ位しなければいけないの?とかいろんなことを思い浮かべてしまう。
診察は9時から。4組待っているということは、この人たちはみんな判定日なのかな?
9時になっても呼ばれず、モヤモヤしていた。9時20分を過ぎた頃、「ニャンタロウさま~」
と呼ばれ診察室へ。どぉぉぉぉぉうなんだろう。院長先生は開口一言「妊娠してますね」
・・・!?!?言葉にならなかった。「ただ心拍を確認するまではおめでとうとは言えないので、次回は2週間後に来てね」
そして尿検査の試験紙を見せてくれた。クッキリ陽性だった。
アリオのトイレで1人撃沈した薄さはどこにもなかった。
早速病院の外で彼に電話する・・・・・でも仕事中なのか出なかったので、メールにした。
「妊娠してたよ」その後黄体ホルモンの補充をして帰宅。
疲れすぎて数日間ずっと寝てました。
報告遅くなってごめんなさい!!

だるい・・・・・・・・

2006年05月12日 | 体外受精
黄体ホルモンの補充の注射に毎日通っているのだが・・・・・・
例えようのないくらいだるい・・・・・
病院で聞いてみると、どうやら黄体ホルモンによるものだそうだ。
とてもだるいことを伝えたが、我慢できるだるさなら我慢してください、とアッサリ断られた。
だるいよう・・・

判定日

2006年05月12日 | 体外受精
判定日は水曜日ですと言われていた。
判定日は午前8時半に病院へこないといけないと言われたが、その日はどうしてもはずせない出張があった。
夕方ではダメですかダメです。判定日は午前の診察が始まる前に診ています 
その日ははずせない出張があるのですが体外受精サイクルは出張はやめてくださいとお話しましたよね
という感じだった。病院は体外受精をすることが仕事だ。
でも私は働いて収入を得て、その上で、この病院へ通っているのである。病院が不真面目だと思っても仕事を辞めたら私達夫婦の場合はK場公園Cでは体外受精ができないのだし。

そこで、私もこの2ヶ月弱ほとんど仕事上出張ナシの優遇をしてもらったので、どうしても今回は変われない旨と、判定日を土曜日に変えてもらえないかというのをお願いした。どうやら院長先生に聞いてきたようである。その看護士は「今回は特別です(怒)こういうのはあまり認められていません。でも黄体ホルモンの補充だけは毎日来てください」とのこと。
この時点で私達夫婦が今回支払った金額は100万を既に超えていた。100万を超すともうどうにでもなれーという気持ちも出てきたけど。。。。

はぁ~・・・一体いくらかかるんだろう。。