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希望 (ワサッチ)
2008-09-29 13:23:24
「アメリカ国民である教会員は国家の大統領とともに毅然として立ち上がっています。おぞましく邪悪な力を突き止めて, 自分たちの行為に責任を取らせな
ければなりません。」(米国のアフガン進攻時)

「現在の状況において,このもう一つの責任がわたし個人の感情を支配し,わたし個人の忠誠心を促しているものである,と付け加えたいと思います。

さらに,もしわたしたちが悪と抑圧の力との戦いに参加する人々の道を妨げたり遮ったりしようとするなら,神はわたしたちに責任を負わせられることでしょう。」(イラク戦争時)

上記のヒンクレー大管長の言葉を聞いた時の私と周囲の教会員の落胆は今でも覚えています。

そのなかにあって、このクラーク副管長による教会の声明は私にとっては希望です。
 
 
 
21世紀に入って (NJ(最近の推移))
2008-09-29 21:29:44
コメントありがとうございます。21世紀に入ってからの推移(イラク戦争後)をまとめてみました。

1.2003年4月 ヒンクレー大管長 大会説教「戦争と平和」でイラク戦争を支持(マタイ10:34引用)

2.戦争を支持する通説 “戦争は相手国に福音が説かれる門戸を開くことがある”が浮上 例 ベトナム、イラク(今後) 2003

3.2006/10/31 BYUでヒンクレー大管長 「戦争の恐ろしい犠牲」を嘆く。「何と無益なことで、何とひどい代償を強いるものか」と。この発言後ldsのイラク戦争支持が65%->44%と下がったと伝えられている。

4.2007年4月ジェームス・E・ファウスト第二副管長 大会説教「赦しのもたらす癒しの力」 アーミッシュが加害者を赦した精神を引き、悲劇的な被害にあっても復讐をしないよう説く。

初め米政府のイラク戦争を支持していたのが長期化し行き詰まるにつれ、論調が変化しているのがわかります。
 
 
 
リアホナは1957年からしか見られないのですね? (Nanchanttoice)
2008-10-09 18:18:00
戦争などのドキュメンタリーを見ていると神風特攻隊、広島長崎への原爆、ひめゆり学徒隊
真珠湾攻撃、クロードイーザリー、ジョーオダネルさんらなどなど、戦争は、本当に平和とは程遠い相反するもので、悲しいことです。
世論に押されながらも声をあげている人が日本にも、ほかの国々にも、戦争に反対していた人たちが当時いたのではないだろうかと思っています。
日本でも、アメリカでも、世界の国々にも、こうした広島長崎の発信すべきメッセージが広がってほしいと思います。
 
 
 
戦争はなかなか無くならない?! (NJ('57に発刊))
2008-10-10 07:29:27
Nanchanttoiceさま

励ましのコメントをありがとうございます。残念ながら戦争は人間のサガ(国際政治力学)が起こす悲劇でしょうか。なかなか無くならないように思われます。しかし、だからこそ声を上げ続けていかなければならないと考えます。

リアホナ(聖徒の道、LDSメッセンジャー)は1957年発刊です。(さらにその前身が戦前にあったわけですが)。
 
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