コメント
 
 
 
求心力とは何でしょうね? (ジョン・ドゥ)
2016-06-28 08:17:45
昨日『帰ってきたヒトラー』と言う映画を見てきました。コメディ映画なんですが、なぜ民衆はヒトラーのような人物にひかれるのか?考えさせられ、警告する内容が含まれていました。興味深いですよ、オススメです。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-06-28 08:40:34
月面にアーミッシュ風の住民がいたり、エノクの街が福千年に宇宙から落っこちてきたり、アフリカ系黒人がのろわれたカインの末裔だったりという19世紀の教会内都市伝説と、あと100年先でも確固とした神の教義であるとを明確に分ける時期がとうとうやってきたということでしょう。

預言者は神が召されました。 それゆえに彼らは完璧であり(特にジョセフスミスとブリガムヤング)の発言にはみじんも誤りがない。 と主張する方々にはつらい時期に入ってきたということでしょう。

布教活動については、問われた時の大人の対応マニュアルが必要になってくると思われます。
 
 
 
良いこと言いますね (ジョン・ドゥ)
2016-06-28 09:15:13
>預言者は神が召されました。 それゆえに彼らは完璧であり
>(特にジョセフスミスとブリガムヤング)の発言にはみじん
>も誤りがない。 と主張する方々にはつらい時期に入って
>きたということでしょう。

おっしゃるとおりです。まさに我が意を得たりの発言です。ここに来てやっとRさんと全面的に合意できることを喜んでいます。

そもそもモルモン書では「主は,黒人も白人も・・・主のもとに来る者を決して拒まれない。」と教えていました。ところがヤングが勝手に黒人は呪われた種族と決め付け、教会内に蔓延する都市伝説が、モルモン書の素晴らしい教えをないがしろにしてしまった。

実は、知恵の言葉もこれと全く同じ構造なのです。聖典には知恵の言葉は『戒めではない』と明確に書いてあります。しかしヤングが勝手に戒め扱いにしてしまい、教会内の都市伝説がコーラはいいのか、悪いのか、日本茶はいいのか、悪いのかと聖徒たちを混乱させています。

こんなとき分別のある末日聖徒はどうすべきでしょうか?公式の宣言2が出される以前に、黒人は決して呪われた種族ではないし、差別などしないと勇気を持った末日聖徒がいました。現在、教会の同性愛者への扱いが間違っていると勇気を持って主張する末日聖徒がいます。私は彼らに倣って知恵の言葉を戒め扱いしません、もちろん同性愛者への差別もしません。それが神の御心だからです。

未だに知恵の言葉は戒めだなどと言ってる人は、Rさんの仰るようにつらい時期に入っていくかもしれませんね。
 
 
 
見に行く? ()
2016-06-28 09:29:13
>昨日『帰ってきたヒトラー』と言う映画を見てきました。

私も昨日その映画の解説をラジオで聞きました。
あいにく、浜村淳じゃなかったので、見に行かないとわからないんですけど(笑)

人間の判断基準って、客観的じゃないんですよね。

このスレッドの1書いてある時代のNJさんに指導を受けたのが、私の人生の曲がり角だったんですかね?(笑)

「ペテロの葬列」って言う小説に出て来る人の様に、はからずしも片棒を担いでしまった事なんでしょうね。

でも、認識していなくても、人間は自分の言動の責任を負わなければならないんですよね。
 
 
 
信仰薄き時代 ()
2016-06-28 11:42:30
>月面にアーミッシュ風の住民がいたり、エノクの街が福千年に宇宙から落っこちてきたり、


信仰薄き者よ、立ち去るがよい!

神の預言者の言葉が成就されないと思うのか。
その様な者は、神を侮るもので、滅びの道に至るものである。

神はチリから人間を作った、月面にアーミッシュなど眉一つ動かすまでも無く作り出せる。
火星にAKB48を歌って踊らせることも可能なのだ!!

神の真の預言者の言葉を侮る者よ、そなたは、自分が神より偉いとでも思っているのか?

世の知識に惑わされ、神の摂理を信じぬ者よ、悔い改めよ!!!
 
 
 
そうは言うけどね、豚さん (ジョン・ドゥ)
2016-06-28 13:47:49
>でも、認識していなくても、人間は自分の言動の責任を
>負わなければならないんですよね。

この考え方はモルモン教義からは、ちょっと外れるんですよねぇ。

教会の公式サイトで教会幹部は以下のように説明しています。
『罪とは,神の戒めを故意に破ることであり,実際に自分自身や他の人を傷つける行為につながるものを指します。』
http://www.ldschurch.jp/2014-apr-03

あらかじめ申し上げておきますがモルモン教会では、たとえ公式サイトや総大会で幹部や予言者が述べたことであっても、「個人的見解」であり「公式なものではない」との言い訳がまかり通る宗教ですから(笑)、こうした引用にどれほどの意味があるかは不明ですが。

とにかく「神の戒め」と「故意に」がキーワードです。ですから、たとえば私が豚さんに命令して強制的に風俗店に行かせた場合、それは罪ではないんですね。え?命令して欲しい?いや、それは聞かなかったことにしますね。

ただし例外があって、たとえ強制であっても、女性がレイプされた場合などは、「なぜそんな場所にいたのか?」「なぜ舌を噛み切って死ななかったのか?」と襲われた女性側の責任が問われることになり、想像を絶する悔い改めをしない限り、女性は罪に定められます。この辺はキンボール大管長の著書『赦しの奇跡』に詳しく書かれていますね。

一方世の中では、強制された状況や止むを得ない状況であっても自分が行なった行為には自分が責任を持たねばならないという考え方をする人が多くいます。知らなかったという事で許される場合と、知らなかったでも許されない場合があるようですね。
 
 
 
法的には問題が無いけど・・ ()
2016-06-28 14:24:57
>でも、認識していなくても、人間は自分の言動の責任を
>負わなければならないんですよね。

法的には問題は無いけど・・でも、都知事を辞めさせられました。

自分のとった言動は、結局は自分の身に降りかかってくるって話。

例え、教義の内容をほとんど教えられないままバプテスマを受けても、「自己責任」だって言われるんですよね。

ま、確かに自分に分別が無かったとも言えますけどね。

「カルトの営利主義のインチキ教会だって、見ればわかりそうなもんだ!」

モルモン教会の話ではないですよ念のため。
 
 
 
責任は誰に? (ジョン・ドゥ)
2016-06-28 15:24:34
>例え、教義の内容をほとんど教えられないまま
>バプテスマを受けても、「自己責任」だって言われるんですよね。

へぇぇ!そんなこと言う教会があるんですかぁぁ!

まるでカルト宗教じゃないですかぁぁ!
あるいは詐欺師でしょうか!?
恐ろしい・・・・

まさかモルモン教会はそんなこと無いんでしょう、ね、ね?(笑)

 
 
 
“ローマ法王フランシスコは26日、 (たまWEB)
2016-06-28 15:30:07
アルメニア訪問を終えて帰国途中に法王専用機内で 記者会見し、カトリック教会は同性愛者などに不快な思いをさせたことに対して謝罪すべきだとの見解を示した。”
法王 同性愛 謝罪
http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E6%B3%95%E7%8E%8B%20%E8%AC%9D%E7%BD%AA%20%E5%90%8C%E6%80%A7%E6%84%9B

モルモンの一会員の予言によるとLDS教会も、まぁ、何らかの政治的圧力を受けてか、同性愛を受け入れ容認・公認していくんだということです。
そのように公認の方向になってるんでは??
他には教会歴史とかでの情報がインターネットを通じ、教会から離れる会員が多いと。あとは新しい星が出現なんだそうな。
 
 
 
謝罪などしたことがないモルモン教会←もしかしてこれが求心力? (ジョン・ドゥ)
2016-06-28 16:39:47
たまWEBさん、ローマ法王の話題、きましたね。

私はこうしたローマ法王の判断を、勇気ある行動だと思うのです。このような言動は内外から批判を受け、評判を落とすかも知れません。けれども誰かが矢面にたち、泥を被ることによって、多くの関係が修復され、多くの人が癒され、社会が改善されるのならと、その役目をローマ法王は引き受けたんじゃないかと思うわけです。まぁ勝手な創造ではありますが。

ところで末日聖徒のなかには「ローマ法王、また謝罪したそうですね(^^)」と妙に嬉しそうに話題にする人がいるんですよね、いったいどういう神経してるんだろうか?と思うわけですが。

またモルモンをキリスト教に加えないのは排斥だ、けしからんとお怒りの末日聖徒もいます。その方には良く良く考えていただきたいのですが、ローマ法王は「われわれキリスト教徒には、謝らねばならないことがたくさんある」と語っているんですね、これがキリスト教なんですよ。あなたはそんなローマ法王と気持ちを共有できますか?

モルモン教会って、やれ当時の社会はどうだった、やれ他のキリスト教でもこうだった、法的に問題はなかった・・・そんな言い訳ばかりで謝罪なんてしないじゃないですか。それじゃやっぱりモルモンはキリスト教徒の中には入れませんよねぇ。
 
 
 
たまWEBの脳内では (たまWEB)
2016-06-28 21:59:39
同性愛関係は新世界秩序・NWOを目指すエリート群にとってアジェンダなんだわさぁぁ、少なくともオリジナル的には、人口削減とかと一緒みたいな・・・教会の指導者、法王とかね、一般クリスチャン信者を間接的にコントロールする手段でもあって・・・モルモン教の指導層とバチカン奥の院とは新世界秩序に向けて一致してるとかっていうのもあったかなぁぁ・・・
 
 
 
月人はいる??!! (たまWEB)
2016-06-28 23:09:32
”それはさておき、どうやら当時の日本人は、月がUFOの前哨基地で、月人と日本民族(特に皇室)が深い関係にあることを知っていたようなのだ。
『万葉集』には幻想的な歌が多く、「月人壮士(つきひとおとこ)』という謎の人物像が度々登場する。
「夕星の 通う天路を 何時までか

つづく




 
 
 
つづき (たまWEB)
2016-06-28 23:12:29
仰ぎて待たむ 月人壮士 秋風の 清けき夕 天の河 船漕ぎ渡る 月人壮士

天の海に 月の船浮け 桂楫 かけて漕ぐ見ゆ 月人壮士」 (「万葉集」巻十)”

http://mujaki666.seesaa.net/article/123374895.html
 
 
 
末日聖徒の (たまWEB)
2016-06-29 07:04:53
レズビアン・カップルって。扶助教会の集会で知り合うようになったと・・・まぁ、アメリカ人はけっこうおるんでしょうね・・・  
 
 
 
URLは (たまWEB)
2016-06-29 07:07:05
https://maryandkatie.wordpress.com/
 
 
 
自分たちの人権 (たまWEB)
2016-06-29 07:20:52
ということで、教会から去ったということですぁぁ・・
今後、教会はどうなるかぁ、あと5年以内?で完全受け入れとなるんでは・・・
 
 
 
主にまみえる (たまWEB)
2016-06-29 09:05:50
みたいな、そういった霊的な、示現・啓示に裏打ちされたというか、個人的に経験されてれば、既成宗教化云々とか宗教組織やら人から独立していて、第一の復活確信してるような救いの境地に到達してるような、そういうのが理想なんでしょうかねぇぇ・・・

 
 
 
キリストのまことの証人 (たまWEB)
2016-06-29 09:30:16
となるみたいな、そういったのが理想といえるでしょうか。それは、この現世での最大の祝福ではありますまいか、永遠のいのちに至る道にいるんだという確証を、直接、主の訪れを受けて、持つみたいな・・・・すべての人に開かれている、永遠のいのちへの道・・・

”01 ところで、ヤコブはそのときに、もっと多くのことをわたしの民に語ったが、わたしは以上のことだけを書き記すにとどめた。わたしが書き記してきたことで十分だからである。
02 さて、わたしニーファイはイザヤの言葉に喜びを感じるので、もっと彼の言葉を書き記そう。わたしは彼の言葉をわたしの民に当てはめ、また彼の言葉をわたしの子孫に伝えよう。わたしが贖い主にまみえたと同じように、まことに彼も贖い主にまみえたからである。
03 わたしの弟のヤコブもまた、わたしが贖い主にまみえたと同じように、すでに贖い主にまみえている。それで、わたしは自分の言葉が真実であることをわたしの子孫に立証するために、この二人の言葉を子孫に伝えよう。神はかつて、「わたしは3人の言葉をもって、わたしの言葉を確かなものとする」と言われた。にもかかわらず、神はさらに多くの証人を遣わして、御自分の言葉をことごとく立証される。
04 見よ、わたしは、キリストの来臨が真実であることを、わたしの民に立証することに喜びを感じる。モーセの律法は、まさにそのために与えられたのである。世の初めから神が人に与えてこられたすべてのものは、キリストの予型である。 ” (2ニファイ11)


 
 
 
饒速日命 (Unknown)
2016-06-29 09:34:12
饒速日命 (「ニギハヤヒノミコト」って読むらしい)

WEBさん

私の居住地からそう遠くないところに、磐船神社と言うのが有ります。大阪府交野市ってとこです。

このニギハヤヒノミコトさんは、そこにUFO(天乃磐船)に乗って天から降りて来たって方です。

この神社の近くには、天野川が流れてまして、星田とか、カササギ橋とか、七夕伝説に出て来る言葉が地名などに残っています。

古代に宇宙人がやって来たんでしょうかね?

スレッドには関係ありませんが、ちょうどいい季節ネタですね。

月に人間が居ても良いじゃないですかね?

人間が月で増えると、どんどん住宅を建てる、そうすると、月でもニトリの支店が出来ますね。
大塚家具も負けずに出店します。
もちろん、創業者ではなく、娘さんの方ですけどね。
家具屋の娘ですから、「家具屋姫」なんちゃって・・。
 
 
 
饒速日命 投稿者 ()
2016-06-29 09:35:32
饒速日命 投稿者は豚です

書き忘れました
 
 
 
うぅぅんん、ニギハヤヒでっかぁぁ・・・ (たまWEB)
2016-06-29 10:21:40
http://www2.odn.ne.jp/~cic04500/yamatai09.html

http://ruri87.blog18.fc2.com/category63-3.html

http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51868027.html
先祖に唐松神社物部氏と関係してるかも、小野寺氏の筋から・・・

http://asajihara.air-nifty.com/mu/2005/01/0501290.html

いわふねがねぇぇ、たなばたとも・・・ 
 
 
 
磐座学会って (たまWEB)
2016-06-29 10:40:57
http://iwakura.main.jp/magazine.html

 
 
 
求心力は大いにあると思います。 (落伍者)
2016-06-29 12:43:46
求心力=魅力であると解釈しています。
 
妻にとってですが、改宗時には絶対的な神の宣言により認可された教会であるという安心感が求心力となったと申しておりました。

改宗後に私が感じたことは、多くの教会から異端視されているにもかかわらず、そこに集っているのは善人であり、外部の批判がかならずしも正しいとは限らないということを理解できたことが大きかったですね。

 家族のような相互扶助があり、よく管理されたプログラムがあり、活躍の場を提供してくれ、自分の知らない面を伸ばしてくれたことにも感謝しています。


周囲の助けにより、活動を成し遂げることができると自信が持てるようになる。周囲との信頼関係が深まり、公私において更に助け合えるようになる。
 良い意味での相乗効果があったと思います。

自分を必要としてくれることも多く、反対に自分が助けを必要とする時に応えてくれる友がいたことは大きな支えでありました。

 信仰による一致や協力を実践できる組織であることが求心力のひとつとなっているのではないでしょうか?

もちろん一緒にはたらいてくれなかったり、責任に疲れると遠心力になってしまいますが・・・

諸刃の剣ですね。

最近は教会も心の交わりが希薄になった気もします。
求心力の衰えは活力と比例するのでしょうか?

若い人が新たな魅力的な求心力を生み出すよう期待されているように感じます。

 
 
 
貴重な補足 (NJ)
2016-06-29 21:22:59
落伍者さん、奥様の声とご自身の記憶から貴重な補足をいただきありがとうございます。

教会の姿(集まっているのが善人。そう言えば、ここにコメントを寄せる常連の方々も根は善人と信頼しています)、そして教会運営の在り方が人々を成長させた点、同意いたします。

投稿記事に反映させたいと思います。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-06-30 02:26:16
求心力については十分なのではないでしょうか。

いくつかの残念な都市伝説のたぐいを別とすれば、基本教義である神の概念、人生の目的と救いの計画、死者の購いによる先祖の救いなど、分かりやすく、比較的に聖書の記述ともよく符合していますし、優れた教義を持った教会です。

物理的に父なる神様が目の前に来たのか、啓示だったのかどうかは別として、JSは神に選ばれてまことの福音を回復するために選ばれた預言者であると今でもそう考えています。 

ただし結果論として、JSは若いアメリカ人なので、現代から考えたら残念なホラ話が沢山混じったり、調子に乗って、信者のためのエンターテインメントが盛りだくさんの、いかにもアメリカっぽいキリスト教会になってしまったのであろうと個人的には理解しています。 

あるいは長年にわたってかけられてきた三位一体や原罪論のトリックを見破るために、苦い薬(社会的なマイノリティーとして見下されること)をのむ為に甘いコーティングのカプセル(さまざまな面白い都市伝説のたぐい)が必要だったのかもとも思われます。

結論としては、お下劣アニメのサウスパークと同じになってしまう(苦笑)けれども、JSがうそつきだったかどうかなど、内心どうでもよいことであり、今の家族や自分がいることが重要であり、教会には感謝しているというものです。
 
 
 
モルモンをやめていく人、多いんでしょ? (ジョン・ドゥ)
2016-06-30 06:33:37
求心力も魅力も落ちてるんじゃないかな?

モルモンが素晴らしいと言う人はイオンド大学やハミルトン大学、クレイトン大学で、私は最高の教育を受けていると思っているようなものですね。
 
 
 
善人が集まる教会って?? ()
2016-06-30 09:34:18
>そこに集っているのは善人であり

たしか、イエス・キリストは「私は罪人を招くために来た」って言ってましたよね。

それじゃあ、教会って罪人が集まらないとおかしいでしょ?

私は、モルモン教会の問題点は、「善人が集まる」ところにこそ有ると思ってます。

自分こそは善人だって人たちが集まって、モルモン以外の人間を心の中で裁いてる。そんな選民意識こそがモルモン教会から排除すべき物じゃないですかね。

世の中に善人ほどたちの悪いものは無い。
善人は、自分が正しいと思い込んでその物差しで他人を裁き非難を浴びせる。

「酒を飲む奴なんてとんでもない」「タバコは世の害悪だ!」「信仰の無い奴は地獄に行くべきだ」

自分がどうして今善人として存在できているのか?
それは、単に自分が生まれ育った環境が良かっただけって事に気が付いていない。

毎週安息日に教会に行けるのは、自分の信仰と努力によるものだと思っている。行けない人は努力が足りない、信仰が足りない、と評価する。
でも、その人たちが毎週教会に行けるのは、その様な環境に生まれたからだ。日曜日にも働かないといけない環境に生まれなかったからだ。

モルモン教会は、罪人を寄せ付けず、自分たちが善人の集まりである事を誇りにしている。

しかし、キリストの教えに従うならば、罪人がたくさん集まる教会を目指すべきだ。
貧困で什分の一を納めることが出来ない人を、神殿から排除しない。
性の不一致で社会から排除されそうな人を受け入れる。

心の貧しきものが集まるような教会にしないから、求心力が生まれないのだ。
 
 
 
おやすみ会員が (たまWEB)
2016-06-30 10:13:16
戻ってきたりするようなら、求心率は高まってきてるみたいに言えるんすかね?!
 
 
 
鋭いなぁ豚さん (ジョン・ドゥ)
2016-06-30 10:20:51
>それじゃあ、教会って罪人が集まらないとおかしいでしょ?

そこなんですよ!
もともとイエスが広めた教えは罪人を救うものだったのです。『律法』や『戒め』によって苦しめられている人々に、あなた方は神から捨てられてはいない、と喜びを伝えるためですね。イエスは新しい宗教をつくたんじゃないのね、あくまでユダヤ教の良心的解釈しただけ。

でも罪人なのになぜ救われるのか、と疑問が起こってきた。そこでキリストであるイエスが身代わりになって下さったからだ、それが戒めを守る行為の代価なのだ、と解釈したのがキリスト教の発祥です。

ところがいつの間にかキリスト教会は『善人ごっこクラブ』になってしまった。こんなに精錬潔癖な暮らしをしているのだから、神に喜ばれるのだ、クリスチャンは人間として完成された一流の人間なのだ、と間違った解釈が主流になってしまったのです。クリスチャンのブランド化ですわ。

で、この間違った路線を勝手に拡大して、我こそは回復されたキリスト教なりと息巻いているのがモルモン教会なんです。だからモルモンでは「戒めを守ろう~」、「この世よりも高い標準を保つよ~」、「ヘルピング・ハンドで奉仕してるよ~」なんて善人ごっこやってるんですね。

自分に罪があるなんて思いもしない能天気な人たちに、暇な日曜日に今日もなんか良い事したなぁ、言い話聞いたなぁと優越感に浸る愉しみを与えてくれるとは思いますけどね、モルモン教会。でも今を必死に生きている人たちへの求心力はないでしょ。

ただそれでも良いんじゃないですか。モルモン教会本部はややこしい貧乏人に興味はないでしょ。それよりヒマな金持ち集めてクリスチャン気分を味わせているほうが教会運営にはプラスですからね。
 
 
 
改宗のネックとかいう (たまWEB)
2016-06-30 10:27:50
知恵の言葉と十分の一解釈を、この際、ネット時代の影響にうまく乗って、教会歴史、聖文によくよく鑑みて、変更するとか・・・戒めから原則扱い、収入からまず生活費を除いての残りから・・・エドワード・パートリッジ、最初の監督は、まぁ、奉献律法下のはなしですが、十分の一解釈は、生活費除いた中からと語ってたのが、教会サイトにあったりするわけで・・・そういった大英断を期待したい・・・

 
 
 
ポジティブさが日本に不向き? (オムナイ)
2016-06-30 14:26:07
>旧来の宗教にある『暗さ』がなく、むしろ明るく、前向きであるところである。

わたくしもそんなモルモンに特別な宗教さを感じた口です。

田舎の神社仏閣は陰鬱で胡散臭さかったm(__)m

しかし、先日川崎大師の特集TVを見ていたら日本の宗教は「厄除け」など災難を避ける、害から守られることを欲するのに対して西洋の宗教は「祝福を得る」ことを価値観にしている。とのこと。

なるほどなー。

そろそろ成熟してきたモルモンには守りの価値観も強調すべきかも。
 
 
 
自分の罪を認めるのは善良な人 (NJ)
2016-06-30 16:54:17
> 多くの教会から異端視されているにもかかわらず、そこに集っているのは善人であり・・(6/30 落伍者)

ここで言われる「善人」は、性格が善良な人々を意味していると思います。意地悪であったり、教会という社会でも一般社会でも害を及ぼす厄介な人などではなく、根が善く、優しく親切な人などを指していると直感しました。

戒律順守による宗教上の罪のない人というわけではありません。ある意味人は皆罪人だからです。
 
 
 
入る時に振るい分けるのがモルモン ()
2016-06-30 18:00:17
>ここで言われる「善人」は、性格が善良な人々を意味していると思います。

NJさん

そうですよ、そういう人しかモルモンには成れないって事です。それが問題だって言う事は、NJさんには理解しがたいかもしれませんね。

例えばね、意志が弱くて、止めようと思ってもつい酒を飲んでしまう。
毎週日曜日に教会に行こうって思うけど、友達に誘われると、つい遊びに行ってしまう。
でも、キリストの教えは素晴らしいと思うし、他の人を愛する事は良い事だと思う。
そんな人が、バプテスマを受けて、教会に残れるかって事です。

例えば、そんな人が日曜学校に出席するとしましょう。
教師は、知恵の言葉や安息日を守らないのは、悪い人間だと教えてる。そんなレッスンを受けて、その人は教会に残れるでしょうか?

表面的には、モルモンの会員は善良でよい性格を持って居る。しかし、結局のところ、モルモンの教義と言う秤にかけて、裁くんですよ。そして排除する。

特に気の毒なのは、会員の子供達ですね。

どんどん振るい落とすから、ほとんど残れない。

酒を飲んでても、タバコを吸ってても、日曜日に遊びに行ってても、善良で性格の良い人間は沢山居ますよ。

でもね、そういう人たちは、モルモンの教義と言うフィルターで除去されるんです。「清くない」ってね。

でも、前に書いた様に、キリストは、そんな人や、もっと罪深い悪人を救う為に十字架にかかったって聖書には書いてあるんです。

そこんとこの、原点と言うか、最も大事なとこが欠落してるんじゃないですかって言ってるんです。

 
 
 
Unknown (Y.M)
2016-06-30 19:51:18
罪人(つみびと)を善人に、善人を善き人に


それがキリストの教えではないでしょう

始めから完全完璧な人はいないのですから
 
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