コメント
 
 
 
公平 (オムナイ)
2017-11-25 00:53:29
Fairmormonってその名の通りフェアーなサイトかなと思ってます。

>LDS教会の保守的サイト

保守のわたくしからみるとFairmormonはリベラルに見えるのですがw

>「教義と聖約」20章1節が元の文言には含まれておらず、後におそらく教会歴史家ジョン・ホイットマーによって加えられたことが明らかにされた。

すごい情報ですね。
 
 
 
ジョセフは1835版改訂で (たまWEB)
2017-11-26 15:16:09
目を通してるんでは??
にゃらば、それが正解となるんではと思ったり・・・・

1833版戒めの書ではその1節はただ4月となっており、また端折った文になってて本文の字体とは異なっている。説明文みたいな感じになるか。
1835年版では、やはり20章第1節そのままですよ
ね(2節くらいに分けてるかな)・・・


こちらで、スキャンしたのが
1833は、章番は、XXIV(24)
1835は、II(2)
http://mit.irr.org/scanned-images-of-entire-1833-book-of-commandments-and-1835-doctrine-and-covenants
 
 
 
神の言葉 (落伍者)
2017-11-29 00:35:09
 なぜ今までこのようなことが明らかにされなかったのでしょう

 物事を明確にしないと不必要な論争がありますし、啓示というものを聖徒が誤って捉えてしまうのではないかと危惧します。

ものごとが明らかになるのは良いことですが、なぜ今まで放っておかれたのか・・・その点が理解できません。



 
 
 
 
イエスの誕生年紀元前1年 (たまWEB)
2017-11-29 08:52:45
というのが、たまWEB的にはいえてそうな。

2010年のBYUのjeffrey-chadwick教授の論文では従来のヘロデ王の死紀元前4年のに固執してる感じ・・・目新しいことは言ってなさそう。

ヘロデ王の死の前に起こった月食なんですが、このジョージア州オグルソープ大のクレイマー物理学教授の月食情報をもとにした主張が2014年聖書考古学協会への投稿があって、興味深いコメントが続いたりしててます。
https://www.biblicalarchaeology.org/daily/people-cultures-in-the-bible/jesus-historical-jesus/herods-death-jesus-birth-and-a-lunar-eclipse/

http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/9aa7ec62c39d48695e9d7b88053d0fa5

 
 
 
そのチャドウイック教授の論文や (たまWEB)
2017-11-29 09:11:37
FAIRのサイトもヘロデ王死紀元前4年説の起源がエミール・シュラー(Emir shurer 1844-1910)の論文だということに何も触れてないな・・・その程度ではなぁぁ、なぁぁんか、真面目じゃなさそうな。始めからこれで行くみたなのがあってのことかな・・・
ヘロデ schurer
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%98%E3%83%AD%E3%83%87%20schurer
 
 
 
よく分からない教会の姿勢 ()
2017-11-29 10:43:40
NJさん 質問です

>「ジョセフ・スミス文書研究*」という企画が教会の歴史部で行われているが、それによると「教義と聖約」20章1節が元の文言には含まれておらず、後におそらく教会歴史家ジョン・ホイットマーによって加えられたことが明らかにされた。

まず「教会の歴史部」と言うのはどういう存在なのですか?
ただ単に、研究をするだけの部署?それとも、教会の教義解釈に影響を与えるほどの提言をするのでしょうか?

また、「明らかにされた」と言うのは、「教会が正式に認めた」と言う事でしょうか?

我々一般会員には、どのような方法で、この事が知らされるのでしょうか?

私の周囲の会員でも、大部分が「キリスト誕生紀元1年4月6日説」を信じています。
標準聖典にはっきりと書かれており、「モルモンドクトリン」と呼ばれるほどの、教義と聖約20章の記述ですから、単に歴史的解釈の間違いでは済まない気がします。

今後、モルモン教会は、キリストの誕生年をどう表明するのでしょうか?一般の聖書歴史学者の主張する、紀元前4年説をとるのでしょうか?

 
 
 
イエスの誕生年 (ダイエット★継続中)
2017-11-30 13:00:09
ヘロデ王の死去が紀元前4年なので、イエスの誕生はそれ以前でないと聖書の記述と辻褄が合わない、ということですね。

一方、紀元元年はキリスト教誕生よりずっと後の人間が間違って算出したものですが、当事は科学的な検証方法が確立されていたわけでもなく多くの人はずっと間違えて信じ込んできました。

・・・とここまでは常識的なことだと思いますが。

私が日ごろ不思議に思うのは、聖書を第一にするならその記述どおりイエスの誕生は紀元前と認めるべきはずなのに、なぜか人間が間違った可能性が高い計算結果の方をより重要に考えている人が多いことなんです。
 
 
 
クリスマスはクリスマス ()
2017-11-30 15:00:26
本来ですと、キリストの誕生日がいつなのか?と言うのは、研究者の方は興味が有るでしょうが、一般信仰者にはどうでもいい話です。

ただ、モルモンの場合そうも言ってられないのは、「生ける預言者」の存在が有るからです。

標準聖典に宗祖が受けた啓示として書かれ、後の歴代の預言者及び教会幹部が、それを確認し、公式のテキストでも表明している。

その事が、実は間違っていました・・・ってなるとね・・・。
 
 
 
霊的な事柄以外には拘束されるべきではない。 (オムナイ)
2017-11-30 23:37:37
https://www.fairmormon.org/answers/Jesus_Christ/Date_of_birth

これは最近、大管長会(現在、教会の公式ウェブサイトに掲載されているすべての声明を承認しています)によって繰り返されました。

過去または現在の教会主任の声明が必ずしも教義を構成するとは限りません。単一の指導者が一度に行ったひとつの声明は、しばしば個人的ではあるが、よく考えられた意見であるが、教会全体に対して正式に拘束されることを意図するものではない。

ーーー

例えば敬愛するベドナー長老はこう断言しています。

https://www.lds.org/general-conference/2014/04/bear-up-their-burdens-with-ease?lang=jpn

今日は4月6日です。わたしたちは啓示によって,この日が救い主がまさに降誕された正確な日であることを知っています。
ーーーー

これは個人的な私の信仰と異なりますが、だからといって使徒としての彼への尊敬や信頼が損なわれることはありません。

当然な事ですが、預言者たちは霊的な事柄以外では間違いも述べるし、様々な見解を持っているからです。
 
 
 
予言者の記述でないかどうか (ダイエット★継続中)
2017-12-06 13:00:00
豚様

>ただ、モルモンの場合そうも言ってられないのは、「生ける預言者」の存在が有るからです。
>標準聖典に宗祖が受けた啓示として書かれ、後の歴代の預言者及び教会幹部が、それを確認し、公式のテキストでも表明している。
>その事が、実は間違っていました・・・ってなるとね・・・。

穿った見方をすると思われるかも知れないので言おうかどうかと躊躇っておりましたが、LDS教会の場合は何が何でも予言者の品格(という表現が適切かどうか分かりませんが)を守りたいという意思が働いているように思えます。

これも適切なたとえかどうか分かりませんが、その意識は日本人が天皇家を品格を守りたいのと似ているように思います。イギリスでは王室をネタにしたり茶化したりする文化があると聞きますが、日本でそれは不謹慎だと大部分の人が感じるような気がします。

教義と聖約20章1節が予言者の記述でなかったと認めることも、そうすることで予言者は正しかったのだが周囲の人間が余計な事をしたので混乱が生じた、予言者は悪くない、と言った方向に感情が働いているような気がします。

あくまで部外者の個人的な意見という事でお気を悪くされないようにお願いします。
 
 
 
預言者の品格 ()
2017-12-07 10:27:55
>予言者の品格 

と言う事には、会員も今ではそんなに目くじら立ててるとも思えません。特に指導者の中では、「預言者も人間だ」「誤りもある」と言う認識を持たざるを得なくなってるような気がします。

このブログでも、大半がその様な論調ですね。
文句言ってるのは私ぐらいなもので・・・。

ただ、「預言者が受けた啓示」となると、その様に寛容にとらえることは、まだ正しい会員には難しいと思えます。

この教会の教義の根幹をなすものの根拠となるのが、「神から預言者を通して受けた啓示」ですからね。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そう言えば、今月号のリアホナには、天使に羽が生えてた・・。(笑)
 
 
 
啓示かそうでないか (ダイエット★継続中)
2017-12-07 16:58:39
豚様
お返事ありがとうございます。

>ただ、「預言者が受けた啓示」となると、その様に寛容にとらえることは、まだ正しい会員には難しいと思えます。

話のついでにおたずねしたいのですが、一般的な話として「預言者が受けた啓示」と「そうでないもの」をLDS教会の方々はどのように見分けておられるのでしょうか?

何かの事柄について、「預言者が受けた啓示」か、「そうでないもの」かという見解で教会内が二分されることはあるのでしょうか?

差し支えなければお聞かせ下さいませ。
 
 
 
一般的? ()
2017-12-08 10:01:10
>一般的な話として「預言者が受けた啓示」と「そうでないもの」をLDS教会の方々はどのように見分けておられるのでしょうか?

一般的ではなくこのブログで見られるのは、今になって「嘘っぽいな~」って思われるものは、「それは掲示じゃない」って事になるようです。(笑)


普通の会員一般としては、標準聖典に書かれている事や、テキストに書かれている事、預言者の語った言葉、等は、啓示に準ずる尊重すべき言葉として受け止められていると思います。

明確な線引きは無いかと思いますが、教義と聖約の各章の前書きに「ジョセフスミスが受けた啓示」と書かれていれば、その様に信じていると思います。


>何かの事柄について、「預言者が受けた啓示」か、「そうでないもの」かという見解で教会内が二分されることはあるのでしょうか?

それは無いですね。
日本のモルモンは、忖度を心得ていますから、そういうことを発言する人事態皆無です。人間じゃない豚は別ですけどね。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2017-12-13 15:12:39
イエスキリストの「誕生」は人類にとって重要だけれども、「誕生日」は重要ではないですよね。

どうでも良いことは、所詮どうでもいいことでしょう。 べドナー長老も別に目くじらを立てて4月説を支持していない人たちを念頭に強調したわけでもないでしょう。 

どうも冬季じゃないらしいという認識で一致していればそれで十分と思われます。
 
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