99 コメント

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[ 2 ] (オムナイ)
2021-09-01 20:09:51
なるほど [ 2 ]で紹介予定だったんですね。

失礼しました。

>I, IIの参考書籍をもとに、私なりに「イザヤ書をどう読むか」まとめてみたいと思っている。

イザヤ研楽しみです。

とかくキリストの救いへの興亡の予言だなーで終わりがちな書ですが、奥深いんですね。
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油注がれし者 ()
2021-09-02 10:30:35
イスラエル民族が栄えたのは、ダビデソロモンの時代のたった100年ぐらいの事で、その栄光の時代を忘れられずに、民族的苦難に会うと、「ダビデの子」待望論が出て来る。

それが、「預言」となり、旧約聖書の随所に出て来る。

詩編、イザヤ、ダニエル、エレミヤ、等等

それで行きついたのが、「イエス=キリスト」

だが、皮肉な事に、現在イエスをメシアと認めているのは、ユダヤ人以外の民族である。

キリスト教では、イエスをメシアだとする根拠を旧約聖書の予言に求めているので、未だにユダヤ教の聖典をキリスト教の聖典の中に残している。

私が不思議に思うのは、「油注がれし者」とされているイエスが、油を注がれていない事だ。
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2020年に最も人気があった聖句はイザヤ書41章10節 (オムナイ)
2021-09-02 20:11:45
https://www.christiantoday.co.jp/articles/28833/20201206/2020-youversion-verse-of-the-year.htm

世界最大の聖書アプリ「ユーバージョン」は2日、旧約聖書のイザヤ書41章10節が、
2020年に最も人気のあった聖句だったと発表した。
また今年は、新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るったことなどにより、
アプリ内の検索件数が前年に比べ80%増え6億件近くに上ったという。
・・・
「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。
驚いてはならない、わたしはあなたの神である。
わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる」(イザヤ41:10、新共同訳)
ーーー

モルモン書では41章は引用されていません。
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Re;油注がれし者 (オムナイ)
2021-09-02 20:29:22
>私が不思議に思うのは、「油注がれし者」とされているイエスが、油を注がれていない事だ。

おー。確かにそんな箇所聖典にでてこないかも。

ユダヤ教からキリスト教の聖書解釈を見れば。。

いやいいや、なにその解釈?となるんでしょうね。
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水と油 ()
2021-09-03 13:35:40
>私が不思議に思うのは、「油注がれし者」とされているイエスが、油を注がれていない事だ。

たぶん、油注ぎの代わりに、バプテスマだったんでしょうが、水と油ですね。
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油注がれし者 (エニグマ)
2021-09-03 13:43:08
ルカによる福音書7章
36: あるパリサイ人がイエスに、食事を共にしたいと申し出たので、そのパリサイ人の家にはいって食卓に着かれた。
37: するとそのとき、その町で罪の女であったものが、パリサイ人の家で食卓に着いておられることを聞いて、香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、
38: 泣きながら、イエスのうしろでその足もとに寄り、まず涙でイエスの足をぬらし、自分の髪の毛でぬぐい、そして、その足に接吻して、香油を塗った。
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女性では無理かも? ()
2021-09-03 15:22:02
38: 泣きながら、イエスのうしろでその足もとに寄り、まず涙でイエスの足をぬらし、自分の髪の毛でぬぐい、そして、その足に接吻して、香油を塗った。


出エジプト記30章23節からに、油注ぎに使う油の調合法が書いてあります。
主がモーセに直接言われてるので、これが油注ぎの起源だと思います。

同じ30章の33節には、一般人がこれを造ると「民のうちから断たれる」と書いてありますので、イエスに塗られた香油は、正式な油注ぎのものでは無いと思います。

さて?油注がれていないイエスが何故「油注がれし者」と言われるようになったのか???

それは知りませんが、私が何故「油を売ってる」って言われるかは分かりますよ。

仕事しないで、このブログに書いてるから・・・。
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何お堅いこと言ってるんです? (エニグマ)
2021-09-03 15:50:55
>イエスに塗られた香油は、正式な油注ぎのものでは無いと思います

そんな油をオッサンに塗ってもらうより、女の子に塗ってもらうほうがよっぽど良いでしょ!

しかしまぁこのルカ7章の記述って考えようによっちゃマニアックなプレイのような雰囲気ですねぇ・・・
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ナルドの香油 ()
2021-09-03 18:07:12
>しかしまぁこのルカ7章の記述って考えようによっちゃマニアックなプレイのような雰囲気ですねぇ・・・

ルカにはマニアックプレイの事しか書いてないですが、マタイとマルコには、「ナダルの香油」として知られてる話が出てきますね、元は同じ話だったんでしょうか?

ナダルの香油は女が壺を壊して頭からぶっかけたようですが、こっちもマニアックかも?

旧約の神殿では人間だけではなく、そこいら中に香油をぶっかけたようですね。

神殿と言うところは、臭かったんでしょうね。
生贄の動物を屠るのですから。

神殿が血なまぐさいのは、現代も同じなのか?
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ヨハネにも ()
2021-09-03 20:07:26
>ナダルの香油

すみません、テニスの話になってました。
ナルドです

ヨハネの福音書では、マリアと言う名前が出てきます。

年収分ぐらいの高い香油の様です。

油売ってる場合じゃない。
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