コメント
 
 
 
モンソン長老が読んだ本? (ワサッチ)
2008-10-03 18:40:47
>リベラルな層の状況

モンソン大管長がアルベルト・シュバイツァーの「イエス伝研究史」から引用していたことを発見して驚きました。(リアホナ03年1月号)

リベラルな本も読んでいる?

総大会で七十人会長会のロナルド・A・ラズバンド長老がモンソン大管長の引用を再引用していたのを読んで気付きました(リアホナ08年5月号)。ラズバンド長老は読んでいないだろうな…多分。

アイリング長老はブルトマンとかも読んでいそうですがオフレコでないと本音の感想は聞けないだろう。
 
 
 
本当は広範に読書している (NJ(興味ある情報))
2008-10-04 19:21:17
確かに史的イエスの探求という面で重要な書籍で、後にリベラルな神学に傾斜していったという紹介記事がありますから、興味ある情報です。

教会の指導者ではマックスウェル長老がナグ・ハマディ文書から引用した記事がエンサイン誌(1985/11月号)に出ています。

高学歴な指導者は本当は広範に読書していて、研究の姿勢を保っていると思います。
 
 
 
ラント会長も? (ワサッチ)
2008-10-10 12:25:39
>聖文や預言者の教え,教会そのものの欠点を見つけて
(リアホナ03年5月号中央初等協会会長シェリル・C・ラント)

ラント会長のいう聖文の欠点が具体的に何を指しているのかは分かりませんが

>御霊が伝えることに耳を傾ける必要があります

聖文に欠点があることを認めて「霊」による読み直し(修正、補足等…)をする必要性を説いています。
 
 
 
少し読み込みすぎました? (NJ(英語は))
2008-10-11 18:11:13
>聖文や預言者の教え、教会そのものの欠点を見つけて・・

この部分の原文は find fault with .. となっていて「あらを捜す、・・に不平を言う、・・を非難する」の意が強い表現でした。(「欠点を指摘する」の意もありますが)。文脈は、そのようにするのではなく心を開いて「御霊が伝えることに耳を傾ける必要がある」と説いている部分でした。

[リアホナ誌 '08年5月号 p.13; UTube Cheryl C. Lant speech]
 
 
 
find fault with (ワサッチ(英文も読んだけれど))
2008-10-14 12:16:54
実は英文も常に一緒に読んでいるのですが、私の語学力の無さでした。
ご指摘ありがとうございます。
 
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