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劣化ウラン弾の被害者も (NJWindow)
2005-09-06 18:45:25
湾岸戦争時使用された劣化ウラン弾の放射線を浴びて被害を受けたイラク人についても加えなければなりません。今回のイラク戦争でも大量に使用されたため心配されています。



DUによる被害は、米兵、英兵にも及んでいることが伝えられています。自衛隊員に及ぶ可能性も皆無とは言えません。流言蜚語には極力注意しなければなりませんが・・
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チベット人民も (局長)
2005-09-11 13:30:39
同じ悲惨さはチベット人民についても言えますね。現在、中国はチベットの独立運動を弾圧しており、僧侶が投獄、拷問、虐殺されています。それはアムネスティが報告するとおりです。



同じく北朝鮮の人民も弾圧されています。生存権さえありません。餓死か収容所での粛清か脱北してつかまるか、の選択しかありません。
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そうですね (NJWindow)
2005-09-12 00:36:39
アムネスティの報告についてありがとうございます。

ロシアの対チェチェン軍事攻勢も激しいものがあった

ようです。



北朝鮮の状況についてもドキュメンタリー番組や報道

に注目しています。
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か弱きものへの暴虐 (局長)
2005-09-12 08:39:52
ひとたび戦争がおきれば、どんな「聖戦」でさえ、婦女子や子供や弱者への陵辱、虐待が起こります。



ベトナム戦争でアメリカは北爆で多くのベトナム人を爆死させました。また枯葉剤も撒きました。ベトちゃん、ドクちゃんはその犠牲者です。一方でソ連は北ベトナムに武器援助をしていたのです。アメリカ軍のソンミ村虐殺事件が大々的に報道されましたが、あれと同じことをベトコンもやっていたことは知られていません。そして四者和平協定が結ばれたのに北ベトナムは侵略を再開し、ついにサイゴンは陥落されました。



常に戦争では弱者が犠牲になります。



人間の歴史は戦争の歴史でもあります。



モルモン書のなかに、武器を土の中に埋めた、という記述がありますが、世界中の国々が武器を捨てたら...夢の又夢でしょうか。
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余談ですが・・・ (トゥゲザー)
2005-09-12 23:22:07
機関銃の発明者、ジョン・M・ブローニングはモルモンなんですよねぇ。

1丁の銃が100人の兵隊の代わりになる、と彼は言っていたそうです。



今まで私の知っているモルモンのアメリカ人宣教師で「ベトちゃん、ドクちゃん」を知っている人は一人もいませんでした。

そんな話は聞いたことが無い、本当ならアメリカで報じられているはずだ、と彼らは言ってました。

これはアメリカが「子供たちに栄光のある祖国の歴史」を教えてきた結果なのではないでしょうか? 日本は決してそうなって欲しくは無いものです。







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ベトちゃん、ドクちゃんのこと (局長)
2005-09-13 11:27:04
枯葉剤の被害を報道しなかったのは、アメリカの一つの病気のひとつですね。



報道しなければならなかったのは当然です。



でも、このことでアメリカの全体を観たくありません。像の排泄した糞をみて「これが像だ」と観る様なものです。



報道できなかったならば、あとから証拠を示して報道すればいいかも知れません。ほかにも正す方法はあるでしょう。



このことのためにアメリカを「闇の帝国」がごときに分析するのは荒唐無稽ですね。



いずれにしても感情的になってすべてそうだというのは議論や思考の停止につながります。



日本での教育は、今バランスのとれた教科書が現れています。決して軍国主義や過去の戦争を賛美などしていません。きちんと戦争の事実を書いています。
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余談はつづく・・・ (トゥゲザー)
2005-09-14 01:00:52
象の糞を象だとは思いませんが、排泄物を分析すればその生活状態や健康状態がわかります。排斥物を研究する人が、糞を象だと思っているワケではないでしょう。



感情的になるのは思考停止につながるというのはそうかもしれませんが、「噴飯もの」という言葉を多用された書き込みからは、大変感情的になっているなぁと言う印象を受けてしまいます。



バランスのとれた教科書とは何のことか不明ですが、事実を正しく伝えていることが大切でしょう。
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戦争にもルール (NJWindow)
2005-09-14 07:19:37
> どんな「聖戦」でさえ、婦女子や子供や弱者への陵辱、虐待が起こります。



それが残念ながら現在でも現実でしょう。しかし、戦争にも戦争法や国際法の制約があることを考えるべきではないでしょうか。そういうことは起こってしまう、仕方がない、という言い方は乱暴に聞こえます。



それから「帝国」という表現は、現在のアメリカに用いられる場合、領土拡大や昔の姿の帝国でなく、軍事力や経済力などを駆使して、世界の警察よろしく傍若無人に振舞うかの国を比喩的に指すわけです。



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そもそも戦争は誰でも嫌い (局長)
2005-09-14 07:50:55
<それが残念ながら現在でも現実でしょう。しかし、戦争にも戦争法や国際法の制約があることを考えるべきではないでしょうか。そういうことは起こってしまう、仕方がない、という言い方は乱暴に聞こえます。>



全くそのとおりです。仕方がないことが起こる前にあらゆる努力をすべきです。何の罪もない婦女子、市民が殺戮されるのは敵も味方もあってはならないことです。



でも、ある日突然、起きる侵略には、前もってあらゆる努力ができません。そのときには既に理不尽な殺戮が起きてしまっています。



それ以上の殺戮を阻止するには、その瞬間瞬間には、反撃という選択肢しかないと思います。残念なことですが。そこには神学論争や仏法を説いているゆとりはありません。



<それから「帝国」という表現は、現在のアメリカに用いられる場合、領土拡大や昔の姿の帝国でなく、軍事力や経済力などを駆使して、世界の警察よろしく傍若無人に振舞うかの国を比喩的に指すわけです。>



言わんとしておられることは分かります。それならば、昔のソ連、東ドイツ、現在の北朝鮮は、それ以上ですね。自国民に対しても傍若無人に弾圧していましたからね。



そういう事実をバランスよく、表現したいものですね。



でないと、単なる「反米」と、とらえられてしまいます。



そこで、私も社会主義圏の独裁の暴虐を糾弾する一方で、アメリカの一部の暴虐をも糾弾します。原爆投下などはその例です。



塾長も、是非、そういう議論の仕方に変えられることをお勧めします。一体、何を正したいのか分からない部分が多々ありますので。
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バランスよく事実を伝えています (局長)
2005-09-14 07:59:40
<バランスのとれた教科書とは何のことか不明ですが、事実を正しく伝えていることが大切でしょう。>



数年前に現れた教科書です。事実を、あることないことを避けて、正しく伝えています。まだ、十分な分析や断定も済んでいない「南京事件」については、「疑問の部分がある」というような表現ですね。慰安婦強制連行についても、既に虚構と判明しているのに、事実とばかりに他の教科書では書いていますが、この教科書は事実を書いています。



そして拉致問題については真っ先に書きました。



ですから「事実」という部分では一番の教科書です。安心ですね。



そして何よりも、日本に誇りを持てる教科書です。



日本に誇りをもてない教科書で教えられて子供たちはどんな大人になるでしょうか?
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