8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 ドグマ解体の先にあるものは (ワサッチ(徒手空拳ではない)) 2008-12-24 13:13:35 >信じている教徒にとっては厳しい内容が続出し衝撃を受けることになるだろう。聖書の高等批評に対してキリスト教徒がどのように取り組んだか(取り組んでいるか)豊富な先例に学ぼうとせっせと読書にいそしんでいます。(笑)>D・マイケル・クインもジョセフ・スミスと魔術の関係を扱ったついこの間この本を購入したのですが、その分厚さに読書欲も減退…面白そうなところだけ摘み食いしてみようかな(邪道かな) 返信する 翻訳して下されば。 (オムナイ) 2009-01-23 17:54:22 購入したいです。(^^; 返信する 大部すぎて・・ (NJ(本当に?)) 2009-01-24 08:07:14 多分ペーパーバックが出ています。また、インターネットで中古が安く買えます。今、私はボーゲル書と双璧をなすブッシュマンのJS伝記を読み始めています。英語はボーゲルの方がずっと読みやすいです。ブッシュマンの方は語彙が豊富、少し骨が折れます。 返信する はい(^^) (オムナイ) 2009-01-24 22:17:03 >本当に?ええ、本当に読みたいです。ただし誰かが翻訳してくだされば(笑)別にモルモン書創作説派に寝返る気は無いのですが、多様な考え方は末日聖徒の本来の姿らしいですね。http://www.nauvoo.com/library/japanese/the-problem-of-evil-in-fiction.html 返信する 時間があればゆっくり読みたい (NJ(オリジナルは)) 2009-01-26 08:15:27 上のサイト、行って見ました。フィクション、悪などのテーマが扱われていて興味がありましたが、誰が書いたのか、原題は何であったのか知りたいところです。長文の邦訳ですね。 返信する 文章の作者は・・・ (トゥゲザー) 2009-01-26 11:44:30 SF作家のオルソン・スコット・カード(モルモン会員)の文章だということになっています。ウソかホントかは保証できませんが。 返信する ありがとうございます。 (NJ(thanks)) 2009-01-26 13:44:07 なるほど、考えられる線ですね。1980年というのが古い感じがしますが。時間があれば確認してみたいと思います。彼のコメントに注目したいところです。 返信する 長文過ぎました。m(__)m (オムナイ) 2009-01-26 19:12:31 長文でしたね。失礼しました。興味があったのは以下の箇所です。私は最近『現代モルモニズムのルーツ Roots of Modern Mormonism』という題の本を読みました。人類学者である作者のマーク・レオンは注意深い公平な目で、私たちが 主張する事ではなく、私たちの実際の行動を観察しながら、アリゾナ東部のワードをいくつか研究しました。その見解はなかなかおもしろいものでした。しかし、その見識の中の一つに、私は驚かされました。レオンはモルモンの教えは固い教義がとても少ない、つまり、モルモン教会内での信仰は大変幅があり、モルモン教徒は、神から明らかにされた全ての真理を持っていると納得しているのに、実はそれが、全体的に信じられている事を信じていないというのです。-----------------しかし、教会は時代が経つにつれて多様になるだけではありません。どの時代をとっても、多様な聖徒が見られます。この部屋の中にも、進化論は完全に福音と調和すると信じておられる善良な末日聖徒がいらっしゃる事と思います。そして、 進化論は聖典に全く反するものだと信じておられる、同じぐらい善良な聖徒がいらっしゃいます。しかし、意見の相違は一般の末日聖徒間だけのものではありません。意見の相違は教会の最高幹部の間でも常に存在しました。たとえば、デイビッド・オー・マッケイは、地学的時間の原則を固く信じていました。ですから、BYUでのスピーチで生徒達に、地球が作られるのに費やされた何億年を含めて、沢山の事を勉強する様に勧めました。しかし、ジョセフ・フィールディング・スミス大管長は全く反対の意見を持っていました。 教会の大学であるBYUの、イヤリング・サイエンス・センターで教授がデイビッド・オー・マッケイを引用しながら、進化論を教える傍ら、道を挟んだ向かいにあるジョセフ・スミス・ビルディングでは、他の幹部の引用を控え壁にしながら、地球は6千年間の間で作られたと言う考えを教える光景に出くわすのは偶然ではありません。この不均等さは、実は公に知られています。ジョセフ・エフ・スミス大管長は今世紀のはじめに、どのような方法をとられたにせよ、神が地球と人間を創造されたという、正式な声明を出しました。私たちが、詳細について同意する必要はないのです。-----------http://www.nauvoo.com/library/こちらに翻訳されたリストがあります。あとこちらも紹介の書籍と違った考えで興味深かったです。http://www.nauvoo.com/library/japanese/bookofmormon.html 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
聖書の高等批評に対してキリスト教徒がどのように取り組んだか(取り組んでいるか)豊富な先例に学ぼうとせっせと読書にいそしんでいます。(笑)
>D・マイケル・クインもジョセフ・スミスと魔術の関係を扱った
ついこの間この本を購入したのですが、その分厚さに読書欲も減退…面白そうなところだけ摘み食いしてみようかな(邪道かな)
今、私はボーゲル書と双璧をなすブッシュマンのJS伝記を読み始めています。
英語はボーゲルの方がずっと読みやすいです。ブッシュマンの方は語彙が豊富、少し骨が折れます。
ええ、本当に読みたいです。
ただし誰かが翻訳してくだされば(笑)
別にモルモン書創作説派に寝返る気は無いのですが、
多様な考え方は末日聖徒の本来の姿らしいですね。
http://www.nauvoo.com/library/japanese/the-problem-of-evil-in-fiction.html
ウソかホントかは保証できませんが。
興味があったのは以下の箇所です。
私は最近『現代モルモニズムのルーツ Roots of Modern Mormonism』という題の本を読みました。人類学者である作者のマーク・レオンは注意深い公平な目で、私たちが 主張する事ではなく、私たちの実際の行動を観察しながら、アリゾナ東部のワードをいくつか研究しました。その見解はなかなかおもしろいものでした。
しかし、その見識の中の一つに、私は驚かされました。レオンはモルモンの教えは固い教義がとても少ない、つまり、モルモン教会内での信仰は大変幅があり、モルモン教徒は、神から明らかにされた全ての真理を持っていると納得しているのに、実はそれが、全体的に信じられている事を信じていないというのです。
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しかし、教会は時代が経つにつれて多様になるだけではありません。どの時代をとっても、多様な聖徒が見られます。この部屋の中にも、進化論は完全に福音と調和すると信じておられる善良な末日聖徒がいらっしゃる事と思います。そして、 進化論は聖典に全く反するものだと信じておられる、同じぐらい善良な聖徒がいらっしゃいます。
しかし、意見の相違は一般の末日聖徒間だけのものではありません。意見の相違は教会の最高幹部の間でも常に存在しました。たとえば、デイビッド・オー・マッケイは、地学的時間の原則を固く信じていました。ですから、BYUでのスピーチで生徒達に、地球が作られるのに費やされた何億年を含めて、沢山の事を勉強する様に勧めました。しかし、ジョセフ・フィールディング・スミス大管長は全く反対の意見を持っていました。 教会の大学であるBYUの、イヤリング・サイエンス・センターで教授がデイビッド・オー・マッケイを引用しながら、進化論を教える傍ら、道を挟んだ向かいにあるジョセフ・スミス・ビルディングでは、他の幹部の引用を控え壁にしながら、地球は6千年間の間で作られたと言う考えを教える光景に出くわすのは偶然ではありません。この不均等さは、実は公に知られています。ジョセフ・エフ・スミス大管長は今世紀のはじめに、どのような方法をとられたにせよ、神が地球と人間を創造されたという、正式な声明を出しました。私たちが、詳細について同意する必要はないのです。
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http://www.nauvoo.com/library/
こちらに翻訳されたリストがあります。
あとこちらも紹介の書籍と違った考えで興味深かったです。
http://www.nauvoo.com/library/japanese/bookofmormon.html