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豚に真珠 ()
2013-02-27 10:26:14
少し古いですが、2007年7月10日にバチカンは「カソリックは唯一真の教会である」との声明を発表したと言うことです。

http://library666.seesaa.net/article/47938195.html

こっちはギリシャ正教

http://www.mesogeia.net/orthodox/onlytruechurch.html

ま、本家○○屋、元祖xx屋と似たような話で、こんな事を、日曜学校で勉強する必要は無いと思いますけどね。

それと、NJさんが言語学者である事は考慮しても、英語で発言されて事を、ギリシャ語にさかのぼる事の意味が理解できません。
ジョセフ・スミスがギリシャ語に意味を理解していたとも思えないですね。

それより、「いける教会」ってどんな意味が有るんですかね?

「唯一まことの」は理解できますが「いける教会」と言うのは理解不能です。
「いけてる教会」?「いってしまってる教会」?

この言い方は、れいによって、最近変わってますよね。その辺のところを聞きたいものです。

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分かりにくくなった翻訳 ()
2013-02-27 11:05:07
「唯一まことの生ける教会」と言うのは


全地の面に唯一まことの生ける教会をもたらす​

と言う、教義と聖約 1:30の聖句から来ていると思うが、以前の教義と聖約では同じ箇所が、こうなってました。

​全地の面に於ける唯一の真にして生命あり而も主なるわれの悦ぶこの教会を明るみに出す権力を与えらるるを得。

この文章でも、同じようなものですが、どちらかと言えば、古い方が理解しやすいかと思います。

ただ、どちらにしても「生ける教会」「生命ある・・教会」と言う言葉の意味が、理解しにくい。

教会と言う組織に、生命があるのでしょうか?生きている教会とか、死んでしまった教会とかが有るのでしょうか?

「唯一まことの生ける神の教会」「唯一まことの生けるキリストの教会」ならば、まだ意味も分かるのですが??

「生ける教会」の「生ける」とはどういう意味合いで使われているのでしょうか?

御教授いただきたい。
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暫し (NJ)
2013-02-27 18:04:30
少し時間をください。調べてみたいと思います。(質問が鋭く、深いものですから。)

そう言えば、西宮市に「生ける一麦イエスキリスト教会」と単に「一麦イエスキリスト教会」と言う名前の教会があって、後者の牧師さんがうちは「死せる」教会なのか、と冗談で言っていたのを思いだします。
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比喩的ということ (NJ)
2013-02-27 21:47:41
少し考えたり、コンコーダンスを開いてみたりしましたが、結局、無生物名詞にも比喩的に用いられる例ということですむのではないでしょうか。

「生ける水」Jn4:10, 「生きたパン」6:51, 「生きた供え物」Rm12:1, 「生ける石」IPet2:4, 「命の水の泉」黙示7:17 などの例があります。

人が構成する組織も、現代であれば、「死に体」、人であれば「力を持たない者(lame duck)」(任期を消化するだけの指導者)などと言います。教会も生き生きした教会もあれば、活力(いのち)が感じられないところもあります。死んだようなところもあるでしょう。(欧州の教会全般?!)。話が変わりますが、中国の共産党一党独裁も深刻な矛盾と腐敗、機能不全が深く進行しつつあるようです。人間に譬えれば寿命があと長くない、と見る向きもあります。
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