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定着の悪さは残念です (地方の教会員)
2012-11-19 22:08:39
教会員の定着の悪さは、教会の急成長が原因ではないかと思っています。

子供も成長の過程で、心と体に起こる変化を克服しながら成長していきます。成長期には特にさまざまな問題が発生します。子供の場合は、保護者や学校、地域、身体の変調の場合は病院などが、助けをさしのべそこそこ成長していくのですが。

教会の場合、教会員になったら自立を助けるという名目、宣教師の転勤などで、十分な助けを受けられないまま放り出される会員が多いのではと思います。
拙速バプテスマであっても、そのあとで育てたり、励ましたりする体制が整っていれば現在のような問題にはなっていなかったと思います。

ただ、自動車販売でもそうですが、売ることは、車の専門知識を要しないけど、メンテナンスにはもっと専門知識が必要だということです。

教会の入り口には、たくさんの宣教師がいるけどメンテナンス担当者(成熟した教会員)は、数少ないという悩ましい現実があります。
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的確な診断 (NJ)
2012-11-19 23:47:41
なるほど、正確な診断をいただきました。再活発化よりフェローシッピングの方が大切で、しかも働きびとが少ない、という状況がうかびあがってきます。
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活発のとらえかた (地方の教会員)
2013-02-04 21:54:59
我が家の浄土真宗では、葬式、法事、その他にとことん付き合う家が活発なのでしょうが、とりあえず葬式と法事だけの付き合いの家も門徒としては、活発の部類に入っていると思います。

東アジア30%は、教会に反発してなくて、教会員のコンタクトを好意的にとらえる教会員の割合とみると妥当な数字ではないかと思います。
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そんなところ (沼野)
2013-02-04 22:51:27
なるほど、了解です。最後の2行は日本について当てはまりそうですね。否、韓国、台湾、香港もそんなところかもしれません。

コメントありがとうございます。
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