コメント
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-03-17 05:17:26
要するに偽善倍教とは、教会や神の名を利用して、世の名声や私服を肥やそうとすることおよび、脅して意のままに従わせようとたくらむことが相当するわけですね。

皮肉なことに新興宗教嫌いの日本の環境の中では、あえて教会の名前を利用して対外的に地位や名誉を高めようと画策する者は皆無でしょうね。 その点では心配がないわけだ。

内向きの偽善売教のほうは警戒したほうがいいかもしれませんけれども。
 
 
 
そういうことだったのか! (ジョン・ドゥ)
2016-03-17 08:35:28
日本人は新興宗教嫌い、だからモルモン教会はきちんとしたキリスト教ですと言う評価を受けたい、そうでなくては困る。その必死さが根底にあって『モルモンを排斥するキリスト教会はけしからん』発言が生まれるワケですね。

でもこの問題はジョセフ・スミスの最初の示現は間違いでしたってことにすれば解決ですよ。
 
 
 
ところでミルトンの名が出ましたけど (ジョン・ドゥ)
2016-03-17 08:47:52
ルシフェルが天父に背いて反乱を起こし、敗退して地に投げ落とされるって言うモルモン教義ですが、これって完全にミルトンの『失楽園』からのパクりですよね。

欧米人って聖書と『失楽園』、あとダンテの『神曲』の内容かゴッチャになって全部聖書に書かれていると思い込んでいると聞いたことがあります。
 
 
 
絡んでくるのもいいかげんにせよ (教会員R)
2016-03-17 12:56:55
正確にはサタンはイエスキリストとそれに従う者に楯突いて争いを仕掛けて、負けて天から追放されたのです。

これはモルモン独自の教義などではありません。黙示録12章にしっかり書いてありますんで。

さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。

この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。

その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。
 
 
 
黙示録読みの黙示録知らず (ジョン・ドゥ)
2016-03-17 13:14:30
黙示録12章はこの世の終わりに起こることが書かれているのです。前世でサタンが反乱を起こしたとはモルモン独自の教義です。

さらに言えばその戦いで臆病だったものは、相応しくないので、神権を受けられない黒人の血統に生まれてくるのだと言う人種差別容認思想もモルモン独自のものです。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-03-17 14:21:40
ごまかさないでもらいたいですね。 あんたの前回の書き込みには前世がどうのなど何も書いて無くて、

「ルシフェルが天父に背いて反乱を起こし、敗退して地に投げ落とされるって言うモルモン教義ですが」と書いてあって、そこは別にモルモン独自の教義ではないよと指摘させてもらっただけです。

ミルトンの『失楽園』をジョセフスミスがぱくったのなら、サタンは天から地獄、地獄から地上、そして地上から地獄のはずでは?

モルモンの教義では、サタンは天から地上に落とされ、そして最期の審判で地獄に落とされます。 そして黙示録もジョセフスミスの通りの順番になってます。 
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-03-17 15:00:12
一般キリスト教の見解では、黙示録は終末だけ扱ってるのではなく、世の初めから終わりまで述べられた予言書です。

それから、キリスト教における前世のような論は原始キリスト教ではそれほど珍しくなく、たとえばアリウス派が唱えていたりします。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9%E6%B4%BE

スローガン「御子が存在しない時があった」

ロゴスは全被造物よりも前に、最初に無から創られた被造物で、このロゴスを通じて神は全被造物世界を創ったが、それでもロゴスは被造物である。

残念ながらニカイア会議で異端とされて、迫害されて、その教義は滅ぼされていったんですけどね。

モルモンの教義はアリウス派に似ています。

子の霊は父なる神によって創造された。(つまりそれ以前に子は霊でない時期もあった。)

霊たちは全被造物よりも前に、最初に英知から創られた被造物で、この霊たちを通じて神は全被造物世界を創ったが、それでも霊たちは被造物である。
 
 
 
絡むなと、叫び絡むる人に草w (一麦茶) (ジョン・ドゥ)
2016-03-17 16:02:05
サタンが天父に反乱を起こしたとモルモン教義で言えばそれは前世での出来事ですね。天父の霊の子を3分の1も引き連れて地上に投げ落とされました。セミナリーで寝ていなければ末日聖徒なら誰でも知ってますね。いちいち前世でと書く必要はありません。

ミルトンがどうのと言う話は前々から私が感じていたことです。他人がどう感じたかにさえ目くじら立てるとは随分狭量なのですね。

アリウス派と言うのは良く知りませんが、キリスト教会で異端認定されたんですよね?だったらそれにモルモン教義が似ているならモルモンは異端だと言うことです。あなたは自分で証言しちゃってます。

今日、多妻結婚をした人はモルモンから破門されるんでしょ?その判断が正当で尊重されるべきなら、異端であるモルモンを遠ざけているキリスト教会の判断も尊重されるべきなのでは?

自分史たちの勝手ばかり主張してモルモンをキリスト教だと認めよと言うのはワガママだと思います。
 
 
 
趣旨説明 ()
2016-03-17 16:26:28
最近のこのブログを見ていると、NJさんは、ついに「ブログ炎上の仕方」(ヒット数コメント数の吊り上げ方法)を会得したように思えますね。

ブログの広告料で余生を豊かに暮らすのを画策しているのでしょうか?(笑)

と言う事で、このスレッドの意味するところは二つ。

その一つは、「偽善売教」と言う言葉は、実にジョセフスミスが、モルモン書を書くきっかけとなったと主張する、当時のキリスト教の状態を批判する言葉。

つまり、それぞれの宗派が、「自分たちが正しいのだ!」と主張し合っていたことへの批判を、モルモン書に反映させた事を示している。

二つ目は、ニーファイの時代には、「偽善売教」と言う言葉も、考え方も存在しなかった。
と言う事ですね。

この二つから導き出される答えは、一つしかありません。

少なくとも、モルモン書のこの言葉を含む部分は、ジョセフ・スミスの考えで書かれたものである。



え?何かこの私の書き込みに問題が有りますか?

いえね、私はいつも、ブログの書き込み数を上げるために応援してるだけですよ!いやほんま・・・。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-03-17 18:32:26
>ルシフェルが天父に背いて反乱を起こし、敗退して地に投げ落とされるって言うモルモン教義ですが、これって完全にミルトンの『失楽園』からのパクり

この発言はジョン・ドゥ氏の個人的な感想・決めつけということで結構です。

アリウス派は別聖典も持っていたそうなのに、異端であってもキリスト教です。 「モルモンはキリスト教ではない」は、暴言というものです。抗議することが当然でありワガママでも何でもないことです。。

会議と迫害ででアリウス派を滅ぼした一般的キリスト教は、前世のようなものを認めないのは当然でしょう。

しかし一般的なキリスト教においては黙示録12章は、サタンに脅かされるイスラエルの民の歴史の象徴のシーンと理解されているのです。

地に落とされたサタンの執拗な攻撃とエジプトに売られたヨセフの歴史から、モーセの紅海渡りを経て、イエスが生まれてクリスチャンの牧者になる、そして終末で勝利することを示しているという見方が一般論です。

一説には大きなふたつのわしの翼とはモーセとヨシュアのことだったり、イスラエルとユダ王国と解釈されていたりと誤差は色々あっても、12章の最初から全部が終末予言であるという解釈の方が珍しいです。

赤い龍が天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。 については前世ではないとしつつも、赤い龍はサタン、「天の星の三分の一」は「サタンに味方する霊たち」と解釈している点では、末日聖徒の教義と同じ解釈となっているところも度々見られます。


 

豚さんへ

モルモン書の中にジョセフスミスの言いたいことや解説がたびたび反映されているという結論については私も同じ思いです。

「偽善売教」の警戒については、福音書の中でイエス自身の説教中に、偽善者のように~するな云々(偽善とは動機不純が原因だ)と述べていたように思われます。 
 
 
 
最初の示現に関する指摘 (ジョン・ドゥ)
2016-03-17 19:05:17
豚さんもなかなかシャープな着眼点をお持ちですね。おっしゃるとおりモルモン書にはジョセフが住んでいた時代や地域の特色が山のように盛り込まれており、加えてジョセフの時代の精神的思想的特徴が偏見や誤解を含めて見受けられます。

で、ジョセフが少年の頃、当時の教派間の争いが酷く激しかったため疑問に思ったジョセフの祈りが最初の示現に繋がったと、私ら末日聖徒は何の疑問もなく信じている(または信じ込まされている?)ワケですが、実はそんな争いはジョセフの少年の時代の地域では起こっていない、と言う指摘が歴史家の中にはあるんです。

確かにリバイバル運動と言う活発な宗教活動がアメリカで起こった事実はあるんですが、やや時代が違うんですね。ジョセフの少年時代に彼の地域では起こっていない、と。

ではいつなのか?最初の示現は1820年の出来事だと言うことになっていますが、その説明がきちんとした形で公開されたのは1830年代半ばで、しかも内容の異なるバージョンがいくつもあるんです。今日のモルモン教会が採用しているのは1838年版ですね。で、その1830年代こそがリバイバル運動のもっとも活発だった時期らしく・・・

つまり当時、伝統的キリスト教会がリバイバル運動に明け暮れるなか、モルモン教会は最初の示現を人びとに示して主張したワケです。ほらキリスト教会は互いにケンカしてるでしょ、醜いでしょ、間違ってますよね、神様はお怒りですよ、ウチへいらっしゃい、神の予言者がいますよ、ホンマもんですよと。

こんな感じで、当時からモルモン教会は世間からちょっとズレた人を集客する能力が高かったんですね。だから最初の示現は事実ではなく、そう言う方面に興味のある人を集めるために書かれた全くの作りばな・・・ゲフン、ゲフン、おおっとっと、いや、何でもありません。

言い直します、最初の示現はジョセフの個人的な霊的な体験談ですな、多くの宗教体験がそうであるように彼にとっては真実なのでしょうなね、彼にとっては、ね。
 
 
 
頑固は寿司たけにしておくれ (ジョン・ドゥ)
2016-03-17 19:15:06
『モルモンがキリスト教でない』が暴言なら、『キリスト教会はことごとく誤っており、神の目に憎むべきもの』なんて言うのはもっと暴言だよ。理解できてる?

あとね、アリウス派についてググって分かるレベルのことは説明いらないよ。
 
 
 
説明するのもめんどくせー ()
2016-03-17 20:06:46
>「偽善売教」の警戒については、福音書の中でイエス自身の説教中に、偽善者のように~するな云々(偽善とは動機不純が原因だ)と述べていたように思われます。


味噌も糞も一緒にしないで。 
 
 
 
ボゴミール派 (落伍者)
2016-03-17 20:44:56
 ルシフェルが地に落とされた件ですが、ブルガリアのボゴミール派も同様の考えだったと思います。
 
 ここも<異端>ではありますが、モルモンと似たような前世の考えもあるようです。

 イエスとサタン(サタナエル)が兄弟で、サタナエルは自分が神になろうとした。

 天使の三分の一を味方に付けたが地に落とされ、この世の神になったという考えです。
 
 マニ教やグノーシス主義の影響を受けている一派で10世紀ごろに台頭したようです。

 モルモンの教えは色々なところと部分的に一致するようです。

正しいかどうかは別ですが・・・・
 
 
 
TED (オムナイ)
2016-03-17 21:25:47
フロイトさん曰く

宗教は、たとえそれが愛の宗教と呼ばれようと、その外にいる人々には過酷で無情なものである。

>このpriestcraft は15世紀末に使われ始め、・・・

NJさんのブログのテーマを考察することが日課のようになってます^^;
人のフンドシで何とやらなんですが。

なんですかね、あれですね。「偽善売教」って自分自身への戒めに使えば良いのですが、他宗教や他の信仰者に使われがちだから、テーマにしづらいのかもですね。

アマゾンへのお坊さん派遣中止勧告もお布施の低価格阻止と受け取る旨もあるようで。世の中坊主丸儲けなお寺ばかりではなないでしょうに。。。

ところで最近TED(Technology Entertainment Design)なるものにはまってまして。様々な講演の動画配信なんですが、モルモン関連もあります。

この方の講演、動機は素晴らしいものでした。
素晴らしい動機の行動は教会を動かしますね。

http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20160112-00002372-ted
チェルシー・シールズ: 自分の教会を内部から変化させるための取り組み

批判と敵意は有効ではなく 私はこれらの議論には耳を傾けません こんな議論を耳にすると いまだに激しい怒りを感じます ・・・

しかし尊厳ある方法での実施が必要です 過激主義を生み出すのではなく 協力を生み出す方法で 無視できない勇気ある行動を通じて 性差別に立ち向かうのです

全世界の人口の半分が 声と平等を持つ時に来ています 世界中の宗教で 教会で シナゴーグで モスクで そして神社で 私は自分達の為に行動しています みなさんは自分達の為に何をしていますか?
 
 
 
大したもの (NJ)
2016-03-17 22:16:12
今チェルシー・シールズさんの動画を見ました。大変興味を覚えました。時に保守的に聞こえますが、進歩的で共鳴を感じました。紹介に感謝いたします。

一般社会の左派も信仰者に理解がなく、宗教を信じる者にきついという彼女の発言になるほど、と思い当たるものがありました。
 
 
 
わからない・・・ (ジョン・ドゥ(活発会員モード))
2016-03-17 23:38:59
チェルシーさんの話ですが、彼女はなにか
誤解をしているようですね。性差別に立ち向かうために声をあげ、教会を内部から変えると言ってますが、主の回復された教会に差別などありません。

この教会はイエス・キリストがお作りになられた教会が、この末日に再び組織されたものです。主の教会に差別はありません。

もし主の教会に差別があると感じているならそれは教会の問題ではありません。その人の中にある個人的な感じ方の問題に過ぎません。

末日聖徒イエス・キリスト教会には完全なコロコロ変わる福音と、天父のみもとへ帰るために必要な儀式を行う権能が元々なかったモノですが回復されました。50人も女性を愛したジョセフ・スミスや28人もの妻がいたブリガム・ヤングなど究極のフェミニストでもあった生ける予言者によって導かれています。

神の目から見て憎むべき教会はどちらかすぐ分かりますね。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-03-17 23:48:35
男女平等が正しいのだから、現場サイドで判断して、モルモンの女性にもどんどん神権を与えてやって、女性のビショップでも何でも平等に召せば良いだけだろうのような論は単純かつ、正論であっても、現実には一朝一夕にはいかないのですよね。

従ってビショップリックは当面は3人とも男性にならざるをえない現実がわけです。

ただし、たとえば神権役員会とか、ビショップリック委員会に現場判断で同数の女性陣をオブザーバーとして同席させて、教会運営の重要な最終決定の場で同じ重さの発言力を持たすとかは、比較的現実的な解決方法かも知れません。

 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-03-17 23:52:40
おそらく教会運営も比較的にそのほうが行き届いたものにできるのではないかと思われます。
 
 
 
実はすでに (ジョン・ドゥ)
2016-03-18 02:48:34
女性に神権が与えられているんですね。

コミュニティ・オブ・クライスト(復元イエス・キリスト教会)のについての話ですが。
 
 
 
薩摩おごじょは山の神 (オムナイ)
2016-03-18 06:16:21
男尊女卑の権化と思われがちな薩摩地方ですが、実態は女性が男性をコントロールしている県民性だなと思います。

西欧さんはレディーファーストなんて女性を低く・弱い存在と認識しているからそういう行動になるのでしょうね。

薩摩隼人の勇猛も実は山の神の命令なんです。

日本全体もそうなんじゃないですか、千円亭主が多いように家庭での管理実権は女性の方にあるように思います、日本では。

日本の教会もそうですね、ユニットで最も権威があるのは扶助教会の会長さんだったりします。
表向き「指導者」と出してもらわないと働き場所がありません。
 
 
 
転ばぬ先の杖として (教会員R)
2016-03-18 08:31:57
オムナイさん

じゃあもしも数年後薩摩にもアメリカの男女平等運動運動みたいな要求の流れが起きたらオムナイさんのユニットではどうします?

オムナイさんがビショップだったとしてですよ。 大管長の承認なんぞ待たないで、現場判断で、お好きにどうぞって扶助協会の会長をオブザーバーに迎えいれてコトを解決するでしょ?

 
 
 
永久の真理な告ぐ天には母ありと (ジョン・ドゥ(活発会員モード))
2016-03-18 08:50:18
オムナイさんがおっしゃるように、末日聖徒イエス・キリスト教会で実権を握っているのは女性なのですね。男たちは姉妹たちに尻を叩かれ何とか必死で責任を果している状態、これがモルモンの現実です。だから差別されているのは男性のほうかも?

そんなまったり和やかな教会の何を変えていこうと言うのでしょうか、チェルシーさんは。そう言う意味のない活動にかまけて天父が私たちに命じられ期待されている神聖な役割を軽んじて良いものでしょうか?

結婚し子を産み育てシオンを築いていくことが私たちの、とりわけ女性に託された天職なのでは?教会に非があるかのような言動を慎み、扶助協会の集会に参加して女性に何ができるかをまず学ばれるべきでしょう。女性の価値は天父の計画の中での決して小さいものではありません、子供を産み、育て、伴侶である神権者のよき助け手として彼を全面的にサポートする事です。神権者が主の用向きを果たすため帰宅が遅くなるときには、子供を集め母親が優しく抱きしめてあげていただきたい。

末日聖徒イエス・キリスト教会は主の教会です。その中での女性の価値は計り知れないほど大きく、永遠にその役割は続きます。そして最後まで忠実であった女性は、この世での労苦を共にした伴侶に手を引かれて日の栄えに招き入れられる特権に預かることができるのです。

・・・と、長文になりましたが、いかがですか?教会幹部の説教っぽく『良いこと言ってる風で中身がない』『物分かりの悪そうな頑固老人』の感じが出ておりましたでしょうか?
 
 
 
差別の話?? ()
2016-03-18 09:46:46
話題がそれてますが・・・

男女差別は、日本全体の問題だと国連からも批判されているようです。

男女差別に鈍感な日本人が、おかしいと思うのですから、国際的には、モルモンの男女差別はもっと大きな問題なのでしょうね。

男女差別の問題を口にすると、決まって「うちの家ではかみさんの方が権力を持ってる・・・」的な発言をする人が必ず出てきます。

この様な発言が、さらに男女差別を加速させていて、問題解決の邪魔をしていることに、言った本人すら気が付いていない。

あなたのような人が、男女差別の根本原因だって!!
 
 
 
ある~~ある~♪ (ジョン・ドゥ)
2016-03-18 10:44:30
豚さん、そうですね。

直ぐにそう言い返してくる人、います。

その発言を聞くたび、あの人が無意識に言ってるのか、わざと言ってるのか、そこはどうなんだろうなぁと思います。

無意識に言ってるならアレですし、わざとならもっとアレですからねえ。
 
 
 
Re:転ばぬ先の杖として (オムナイ)
2016-03-18 17:35:33
>アメリカの男女平等運動運動みたいな要求の流れが起きたら

答えになるかわかりませんが、チェルシーさんの動機と行動には共感できるもののNJさんもおっしゃってたように「モルモンってここまで保守的な社会だったかな?」とも思いました。

私の知っているユタモルモンはノースリーブも着れば、スラックスも着ているイメージだったので。

先に紹介した岡崎姉妹の著作「ひかり輝け」で日本の神権役員会に扶助協会の会長会を招くことを良しとしない風土があった。と書かれていました。

現在の原則を変えずとも、より女性が教会運営に関与できるようなるのではないでしょうか。

http://www.mormonnews.jp/記事/教会の女性指導者,指導者評議会に任命される

末日聖徒イエス・キリスト教会の中央女性指導者の数名が,大管長会と十二使徒定員会によって教会の神権指導者の評議会の会員に任命された。

 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-03-19 04:33:59
>「モルモンってここまで保守的な社会だったかな?」とも思いました。

アメリカでも10対1くらいの割合で子供にめちゃめちゃ厳しいとこもありましたよ。

>日本の神権役員会に扶助協会の会長会を招くことを良しとしない風土があった。

今のところは現場判断で女性に神権は授けられないという原則と、会議内容の秘密厳守の原則はありますが、オブザーバーは女人禁制であるべきの原則はなかったですよね。  

ビショップとそれぞれの長が。これからの難しい時代は、最終判断の前に女性のアドバイスも必要であるという一致があれば、障害は特にないはずです。

だからそのときのユニットの状態やみたまの導きによって、ユニットごとに参加の可否が決まるものと思われます。

 
 
 
何のために? (ジョン・ドゥ)
2016-03-19 11:29:32
自民党なんかが良くやる手口ですが、閣議決定の前に突然、公聴会を開きますね。
参加できる人なんて限られてるし政府の決定まで時間が少なすぎる。どう考えても公聴会の意見を反映させる意思なんてゼロなんです。それでも公聴会を行うことには重要な意味がある。

それはアリバイ作りです。

政府はちゃんと国民の意見を聞きました、って言い訳ができるようにするためです。

モルモン教会で神権役員会に女性会員を参加させることで同様の効果が得られるでしょう。たとえばモルモン会員が『モルモン教会は男性にしか神権が与えられないため女性蔑視の権化と思われている節がありますが、なんの、現場では役員会に女性も参加して活発な意見が飛び交っています』なんて言いふらすことも可能になりますね。

役員会に女性が参加したら、神権者は女性の発言にうんうんと頷いてくれると思います、彼らは聞いてるふりは得意です。

オブザーバーで参加とは議決権がないと言うことです。そう言う状態がチェルシーさんの望んでいるものかどうかは分かりません。たぶん違うと思います。もっと意思決定に関する部分に踏み込みたいのでは?

ただモルモン教会の集会で明文化された意思決定ルールはありません。ビショップがこうだと言えばそれまでです。しかしビショップに執行能力がない場合、その決定は会員に無視あるいはサボタージユされますが。

実権を握っているのは扶助協会会長なんて意見もありましたが、明文化されたルールと執行能力がない組織では、そうなってしまうでしょう。ウラから手を回すなどの駆け引き、誰と誰が仲良しで、誰には近付くなとか。

まぁだからと言って教会の組織を健全にするのに大切なことは女性の参加だとは私は思ってないんですけどね。いや、決して女性の参加が悪いと言ってるのではないです。
 
 
 
全体民主主義? (オムナイ)
2016-03-19 11:32:55
>オブザーバーは女人禁制であるべきの原則はなかったですよね。 

はい、ありません。以前はむしろ奨励されていました。

現在の手引きでも
https://www.lds.org/bc/content/shared/content/japanese/pdf/language-materials/08702_jpn.pdf?lang=jpn

P141
18.2.6 ビショップリック集会
18.2.7 18.2.8
ビ ショップは必要に応じてほかの人を招待することができる。
~~~~~

モルモンの意思決定システムは大変合理的だと思うのですが、例えばビッショプ一人に決定権がなく、他の2人も賛成しなければ承認されないところです。
(しばしば、田舎のユニットでは暴走が見られますが^^;)

神権役員会でも他の組織の会長会でもそれは同じで多数決でも管理者の鶴の一声でもなく、全会一致が原則です。

今回、中央女性指導者が神権指導者の評議会の会員に召されたということは決定に携わる、否決権があるということでしょうから、画期的なことだと思います。

破門になった弁護士女史やチェルシーさんの行動も有意義なことだと思います。

今回のシステムがRさんおっしゃるようにユニットに降りて来れば、あたかも神権者のような権威が与えられるわけで、なお一層運営に女性が関われるので喜ばしいことです。
 
 
 
原則? (ジョン・ドゥ)
2016-03-19 12:28:10
>しばしば、田舎のユニットでは暴走が見られますが^^;

暴走してるんだ

>全会一致が原則です。

同調圧力がかかってるんだと思うよ
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-03-20 18:29:38
モルモン教から多額の報酬貰ってきたおじいちゃんさ
言いたいこと言うなら報酬明細挙げてから言わないか?

あんたは詐欺師だ
 
 
 
Unknown (予言者)
2016-03-21 12:28:35
>「偽善売教というのはお金が関わっているのではなく、動機が問題なのである。・・末日において福音を教える多くの人 - - 教会幹部、伝道部長、セミナリー教師 - - を教会は財政的に支えているので、偽善売教は福音の教師が金銭を受けることに関わって生じることではない。その人が自ら目立つ存在になって称賛や利益を得ようとする動機がある時問題なのである。聖任され、または任命された教師であっても動機が純粋でない時 priestcraft (偽善売教)の咎を免れない。」

序列が決まっている12使徒は別として、教会の上層部七十人レベルは問題だと私は思っています。あそこは我々も想像を絶する競争社会ですから、、、、。
70年代の終わりから80年代の初めの日本、韓国にも起きたバプテスマ狂騒期を思い出せば良く理解できると思います。それを主導したYK氏、その後どうなりました?
 
 
 
誰も口にしないけどYK氏は好かれていない感じ (ジョン・ドゥ)
2016-03-21 13:54:48
がします。

ところで七十人定員会に問題があるなら、その上にたつ十二使徒に管理責任があると思います。またその問題が組織構造によるものであるなら、七十人定員会は神によって回復された組織とは言えないと思います。まぁ実際、モルモン教会が勝手に作ったものであり、初期のキリスト教会にもあった組織が回復されたと言う設定になってはいますが。

ちょうどそれはミッキーマウスが本物だと言う設定を守るために同時に複数現れないように配置したり、スタッフの着替えを見せないようにしているのと同じですね。ディズニーランドが子供たちに夢を抱かせてお金もうけをしているように、モルモン教会も神様がいると言う夢を抱かせて財産の10%を要求するんですね。高価な夢ですわー。
 
 
 
称賛と名声よりはやはり金銭でしょう (予言者)
2016-03-22 01:41:56
この世界お金がどの様にマネージされているかを知ることで、人間、会社、組織などの諸々の性格、性質を見抜けると思います。
教会の金銭の詳細な動きが公表されて無い以上、推測しかそれを知る方法はありませんが、例えば数百人いる伝道部長の収入、特権などが分かれば、他の教会首脳部の実態も想像できると思います。
幸運にも「伝道部長ハンドブック2006」がネットから落とせます。こちら(英語)

https://archive.org/details/MissionPresidentsHandbook2006

80ページから83ページに非常に詳細な説明があります。
一般家庭と同様な家賃、食費、医療費、電話代、子供の学費など粗全てにわたる出費、健康保険料、生命保険料など。
旅行経費ともうありとあらゆる経費が支給され、週20時間までの家政婦費、クリスマスプレゼント代、ランドリーの果てまで請求できます。
一方、教会は伝道部長はボランタリーなサービスであるから、教会と伝道部長間に雇用関係は成立しないので、受取ったお金は収入と見なされない。
故に、タックスフリーであると説明されています。この理由から伝道部長、夫妻は税金申告をしては行けない、また彼らの個人名で銀行口座を開いてはいけない、教会が用意した教会名義の銀行口座を使うべしと通達されています。
これは多くの国で脱税行為!と認められます。
また、教会から受取る金銭について十分の一は納めて行けない。そして教会以外から収入がある場合は召された地ではなく、教会本部に直接納めること、と書かれています。
要するに、教会は一般会員が彼ら伝道部長達の、収入、十分の一について一切の情報を漏らしたくないと言う思いを感じ取れます。
また伝道部長間でも彼らの受取る教会からの金銭について一切話し、議論してはいけないとも通達されています。

要するに伝道部長以上の教会幹部は伝道部長に比べ数倍から十倍以上の収入?特権を得ているにも関わらず、十分の一を納めていない可能性が高く、彼らの収入についても多くは無税であると考えられます。
だから、七十人達はこの更なる特権に預かりたいと邁進、競争するのです。日本の企業戦士みたいな者です。
だから嘘、事実でない誇張した報告なども上にあげるのです。それはヒンクレー氏の言葉からも推測できます。

元七十人 Hans Mattsson 氏のこの証言(英語)
http://mormonstories.org/hans-mattsson/
のPart3
 
 
 
サーバンド・リーダーシップ (Y.M)
2016-03-22 01:57:31
中央幹部であろうと、地元の指導者であろうと、リーダーシップは必要な要素。

昔の幹部さんの話が書いてあったので、ふとサーバンド・リーダーシップのことを思い出しました。

このサーバンド・リーダーシップは、簡単言いますと、教会員(人)に「仕える」「奉仕する」タイプのことです。


新聞記事から拝借ですが、


「そもそもリーダーとは、権限で人を動かす管理職とは違い、信頼してついてきてくれるフォロワーがいるからリーダーとして存在できる。そのために、リーダーはフォロワーが成功するように『仕える』あるいは『奉仕する』役割を担う。そういう意味ではサーバンド・リーダーシップに本質的な素養であり、リーダーシップではないとも言える」



サーバンド・リーダーシップには10の特性があります。

①傾聴
 相手が望んでいることをしっかり聞き、どうすれば役に立てるかを考える


②共感
 相手の立場になって相手の気持ちを理解する


③癒し
 相手の心を無傷の状態にし、本来の力を取り戻せる


④気づき
 鋭敏な知覚により、物事をありのままにみる


⑤説得
 権限で服従を強要するのではなく、相手に納得させる


⑥概念化
 大きな夢やコンセプトを持ち、それを相手に伝えることができる


⑦先見力
 現在と過去の出来事を照らし合わせ、そこから将来を予想できる


⑧執事役
 自分の利益よりも相手の利益を考えて行動できる


⑨人々の成長への関与
 仲間の成長を促すことに深くコミットしている。


⑩コミュニティーづくり
 愛情で満ちていて、人々が大きく成長できるコミュニティーを創り出す


教会の責任を管理職として考えてしまうケースは多々あります。運営実務の方に時間を費やすことで責任を果たしていると勘違いしている神権指導者や補助組織の指導者がいます。
しかし、人を育てることに時間を取らなければなりません。それはビショップだけがするのではありません。私は、長老の職ですから長老定員会です。ですから長老定員会会長が担っています。


サーバンド・リーダーシップは、単に優しいリーダーとか、会員を甘やかすことではありません。将来の目標を向かって達成できるように支援するためにも、リーダーには自分の感情を優先させずに、自己犠牲の精神や教会員との粘り強い対話が必要です。


フォロワーシップを理解させるように教え導く必要もあります。



サーバンド・リーダーシップは、家庭や仕事にも必ず生かせます。




どうか御休み会員の戯言と聞いてやってください。
 
 
 
ブーチ(伝道部長の隠語)勝ち組ですやん♪ (ジョン・ドゥ)
2016-03-22 06:13:27
予言者さん、情報ありがとうございます。
正直なところこう言うリアルな情報はモルモン護教主義者の垂れ流す戯れ言より100倍役に立ちます。

ブーチ、良い暮らしできるんですね。これなら私も残りの人生を伝道部長としてモルモン教会に捧げてもエエですわ。(笑)

モルモン批判をキッパリやめてNJ氏やRさんもびっくりの超強力な教会擁護者になりまっせ。(笑)

もっとも、そんな勢いで幹部や伝道部長になった人、多かったんでしょうね。でも教会の都合であっさりクピにされ、俺の忠誠心を踏みにじりやがってと激怒モードに。そして教会の内情を暴露する側にまわるという・・・なんかそんな感じがするのですが。

あとモルモン教会発行の日本伝道百周年記念本にも、明治時代の伝道部長の手紙類が紹介されていて、その文面からやはり相当の金銭の受け取りがあったことが分かりますね。

私が伝道中のブーチの家は伝道本部と一体で馬鹿デカイ建物でした。家政婦(女性の教会員20代)もいましたが彼女の給料は経費扱いだったのですね。私なら家政婦には若くてグラマーなネェちゃんを、ゲヒヒヒ・・・おっと。

しかしブーチでこれですから七十人や十二使徒クラスになると天上人でしょうなぁ。彼らには教会が生活費を与えているだけで収入はありませんなどと教会は説明していますが、とんだ欺瞞ですね。女性が役員会に参加どうのこうのなんて話は幼稚園のお遊戯に出るかどうかの低レベルなもんですわ。汚いカネの流れを公表させることがもっと重要でしょう。ま、それやったら確実に破門ですけど(笑)。

坊主丸儲けと仏教に嫌味当て擦りしていても、幹部丸儲けの実態を知らない末日聖徒の末席にいる某氏よ、ああ悲しきかな。
 
 
 
教会内の特権階級 (予言者)
2016-03-22 08:56:00
> 故に、タックスフリーであると説明されています。この理由から伝道部長、夫妻は税金申告をしては行けない、また彼らの個人名で銀行口座を開いてはいけない、教会が用意した教会名義の銀行口座を使うべしと通達されています。
これは多くの国で脱税行為!と認められます。

この件についてイギリスの教会の元財務責任者、元ロンドンステーク会長がだったTom Phillips氏の報告があります。 
教会本部はこのやり方が基本的に脱税行為に値するとは認識しておりますが、税務署と問題が起きるまで続行するのが教会の方針であると暴露しています。Phillips氏が個人的に教会本部にこの問題点に気づき教会本部にお伺いをたてた時の回答がそうであったとのことです。
要するに教会は完全なる確信犯です。

また教会上層部の人間でどのレベルかは確認しておりませんが、教会本部職員のリーク情報では、教会員が教会幹部に召されるとき、幹部として相応しい家庭環境と身辺整理?のための一時金として100万ドルが支給されるそうです。

> 汚いカネの流れを公表させることがもっと重要でしょう。ま、それやったら確実に破門ですけど(笑)。

このTom Phillips氏はモルモン的に言えば現在背教者で、反モルモン活動をなされている方ですので普通であれば破門に値する筈ですが、私の知る限りその様な手続きが取られた形跡がありません。
何故か? 理由は彼が神殿に於ける第二のエンダウメント!受けているからと思われます。しかし、19世紀の教会歴史上には同じような条件で複数の指導者が破門されてはおりますが、、、、、、、。
以前カキコしたことがあるかもしれませんが、普通モルモンにはエンダウメントは一回しか受けられません。しかし高位のモルモンには2回目が有ることは一般会員には知らされておりません。
詳細は(英語)
http://www.mormonthink.com/glossary/secondendowment.htm
その彼の経験
http://www.mormonthink.com/personalstories/tomphillips.htm#story
PDFファイル
http://www.mormonthink.com/files/tom-phillips-second-anointing.pdf
二回目に何がなされ如何なる誓約、特権が得られるかと言えば、この現世で彼らが昇栄することが約束!されることです。
もう昇栄するために努力する必要が無い訳です。もう約束されていますから、、、、、、、、、、。
Tom Phillips氏の破門の問題はここがミソなのです。常識的に考えて昇栄すると約束された者を破門出来ません。
では誰が第二のエンダウメントを受けているのかを考察してみますと、ステーク会長以上の高位のモルモンの中には多数いると思われます。
要するに高位モルモンにはこの様な特権が与えられ、かつ一部の者は十分の一も納める必要もなく、高額な金銭を得ているものがいると考えて間違いはないと思います。
またこの第二のエンダウメントの際に、この儀式を他言せず秘密にしておくことを誓約させられます。また儀式後、この第二の儀式に相応しい他の者の推薦を求められます。
モルモンの神殿はフリーメースンのパクリと良く言われておりますが、この様な方法でモルモン教会内にもメースン的な特権的、階層社会が成立していると考えて間違いないと思われます。
 
 
 
Unknown (Y.M)
2016-03-22 11:05:04
★一時金は確か十二使徒に召された時という話を聞いたことがある。


★個人の第二の儀式は、これもまた十二使徒になった時の儀式のことでしょう。

その兄弟が破門されない理由は分かりかねますが、十二使徒でも大きな過ちをすれば破門されるはずですが。


★七十人中央幹部の場合は有給職と聞いていますから、普通なら税金は払うはずですよね。伝道会長は、予言者さんが書いてある通りと聞いたことがあります。ただ、教会職員の方が、伝道会長に召された場合はどうなんでしょうね。その点はよく分かりませんが。
 
 
 
「第二の慰め主」という教えが (たまWEB)
2016-03-22 11:58:50
つまり、第一の慰め主に忠実であり続けて、そして主イエスの直接の訪れ、臨在を受けて永遠の命が約束される(==> ペテロのいう、召しと選びを確かなものにする)という教えが、ジョセフによってあったわけで(『信仰に関する講和』に 20世紀初めまで教義と聖約の前半部分だった。それ以降、出版されないし教えられない)、それでいて、第二のエンダウメント(第二の油注ぎとも)が、独り歩きしてしまうみたいな状況はどうなのか??
この二つ、第二の慰め主の教え、第二のエンダウメントの儀式の経緯がよくわからずで、第二の慰め主も当然経験せずでってどうなの??・・・ネットワーク・ビジネスのように管長会を頂点とした、選ばれた夫婦・家族が連なるピラミッド組織??例えば、管長会がフリーメイソンだとしたら、どうなるの??(たまWEBの感では、1980年代からフリーメイソン化が本格的に入り込んだか??)フリーメイソン上部はイルミナティ、ユダヤ・サンヘドリンで、悪魔崇拝儀式の幼児いけにえでその肉を食すみたいなことをしていたとしたら・・・??

第二の慰め主 http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%C2%E8%C6%F3%A4%CE%B0%D6%A4%E1%BC%E7
 
 
 
違います (予言者)
2016-03-22 12:48:16
Y.Mさん、
> ★個人の第二の儀式は、これもまた十二使徒になった時の儀式のことでしょう。
残念ながら違います。このページに http://www.mormonthink.com/glossary/secondendowment.htm
1918年までに14000人の人がこの儀式を受け、また同時期までステーク会長が推薦できたとも書かれています。
1941年まで教会歴史家がこの資料にアクセスすることができ、この年迄に15000人の人がこの儀式を受けたとも書かれております。
Tom Phillips氏もステーク会長時代に受けたとも書かれていますね。
また1951年から1973年までのマッケイ、フィールディング スミス、リー大管長時代はこの儀式は行われなく、キムボール大管長時代に再導入されたとどこかで読んだことがあります。

> ★七十人中央幹部の場合は有給職と聞いていますから、普通なら税金は払うはずですよね。

かなり昔のことですが、私は会計書記をしておりまして、私の所属ワードに七十人が数人いた時期がありました。
もちろん私が書きましたように、その数年間、彼らの十分の一は全く会計処理したことはありません。要するに彼らの教会から得る金銭は収入ではないのです。手当、経費なのです。一般的に言う収入なら十分の一も税金も払うことになるでしょう。

> 教会職員の方が、伝道会長に召された場合はどうなんでしょうね。

ハンドブックに従うと思いますが、、、、、。

 
 
 
久し振りに楽しく有意義な情報交換となっています。 (ジョン・ドゥ)
2016-03-22 13:26:15
予言者さんの書き込みに感謝です。

第2のエンダウメントとは始めて聞きました。
これも初期のキリスト教会にあったんかい?とリベラルモルモンさんたちにはお聞きしたいところですわね。

破門されたモルモン幹部について
●リチャードRライマン
十二使徒、1943年に73才で破門。理由は長年にわたり愛人(もしくは合法的以外の妻)がいたことが発覚したから。破門後、1954年に再バプテスマを受けるが十二使徒に復帰することはなかった。彼が原理主義に向かうとマズイとJルーベン・クラークが案じていた(そのため再バプテスマが認められたのかは不明)

●ジョージPリー
ネイティブ・アメリカン出身の教会幹部。ペンソン大管長がネイティブ・アメリカンに対する教会の方針を変更したことに反対し幹部として相応しくない行動をとったとして1989年に破門。しかしその後、未成年への性行為で逮捕され性犯罪者として登録される。このためこの性癖も破門の理由であったのではと推測されている。

教会幹部にもロクでもない人がいるってことですね。でもね、ジョージPリーの破門なんて日本で全く報告されませんでしたよ、どうしてですか?元教会翻訳者の某センセイ!?
 
 
 
ヤジ豚根性丸出し ()
2016-03-22 16:07:08
連休明けに当ブログを読んでびっくり。

大変な展開に成ってきましたね。

私は何の情報も確認方法も持って居ませんので、残念ながら、論議には参加できません。ヤジ豚として楽しんでいます。


余談ですが、先日「福音の原則」と言うテキストを読んでいたら、「什分の一とささげもの」と言う章が有りまして、その中に教義と聖約119章4節を引用して「・・・毎年彼らの全利益の十分の一を納めるのである」と書いてありました。

と言う事は、「伝道部長が什分の一を払う必要は無い」と言うのは正しいのではないかと思いました。

つまり、自分も家族もその時間のすべてを伝道部長としての職務に費やしている以上、それに使う費用は、すべて経費だと考えられます。

例えば、日本で民間の会社でも、福利厚生費は利益から控除されます。飲食費も一定の額以下なら「会議費」として、福利厚生費の中に入れることが可能ですし、対外的な飲食費は、「交際費」として、全額ではありませんが控除されます。

ですから、伝道部長が什分の一を納める必要も、日本での税金を納める必要も無いと私は思います。


ですから、給与所得者(サラリーマン等)の人も、収入から経費を引いた額を「十分の一」として納めればいいのです。

仮に、農業の人が、大根10本を売って1000円売り上げが有ったとすれば、100円が什分の一では有りません。そこから種代や、肥料代、運搬費等の経費を引いた額が「全利益」ですから、その十分の一を納めるのが正しい。

給与所得者も、同じように、給与を得るために必要な経費を指し引けばいいのです。
通勤に使う服や靴鞄、もちろん飯も食わないと給料は稼げませんから、それも必要経費ですよね。

子供の教育費も、将来の収入を得るための必要経費です。奥様のお化粧も当然必要経費です。必要以上に厚化粧してなければね(笑)

要は、会員も幹部や伝道部長の模範に従うべきなんです。

指導者を批判するのはたやすいですが、それは間違っています。指導者を模範として、その行いに従順に従うべきです。

全収入の十分の一等と言う間違った教えを広めてはいけません。あくまで「全利益の十分の一」です。



ただ一言付け加えますが、神様は納めた額に応じて祝福を下さいますので、多くの祝福(ご利益)を望む人は、20%でも80%でも納めてください。

什分の一を納めないと、天国には行けませんぞ!

天国に行ったら、伝道部長とかきっと居るんでしょうね?
 
 
 
什分の一は全利益の10%、全利益とは収入 (ジョン・ドゥ)
2016-03-22 18:33:31
を意味するって声明を大管長会が出していて、さらにこれ以外の声明は認めないって断言してるんですよね。

知恵の言葉なんかだと、細かいところは各自が(みたまを受けて)勝手に決めろ、いちいち教会に聞くなって感じでテキトーなのに、やっぱりゼニに関わることはキッチリしてまんなぁ。全収入をまるっぽなんですと。

教義と聖約119章には『剰余の財産』を什分の一として捧げよとあるんですが、それは完全無視なんですね。聖文の何を無視すべきかを教えてくれる生ける予言者の導きは素敵です。

ちなみにコミュニティ・オブ・クライスト(復元イエス・キリスト教会)ではこの『剰余の財産』と言う点から、什分の一は生活に必要な分を引いた額の一割としているとのことです。もちろんモルモン教会みたいに年末面接で、あなたは完納しましたか?なんて訪ねられたりしません。年末面接なんてアホな行事あるのはモルモン教会だけでっせ。これも初期のキリスト教会にはあったものが回復されたんですかねぇ?

まぁゼニ集めんのは構わんと思います。今のご時世、ゼニ無しで何も活動なんて出来しまへん。 せやけど集めるからには収支明細をキッチリ出して、使い途はみんなの意見を反映する、そんくらいはやらんとあきまへんなぁ。幹部が好き勝手に使いまくる、そんな組織も初期のキリスト教会にあったんでっしゃろか?ねぇリベラル・モルモンさん?
 
 
 
収入とは? ()
2016-03-22 20:01:39
ジョン・ドゥさん ちょっと教えてくださいね。

>全利益とは収入

この「収入」と言うのは、英語ではどう言う単語を使っているのでしょうか?

「income」ですか?

私が思うには、その大管長さんも、それを翻訳した人も、経済用語には疎いんじゃないかと思いましてね。

つまり、収入と言えば、入って来た金全部です。
自営業者では、収入=総売り上げ、年収=年商なんです。

でも、売り上げが、1億有っても、仕入れた経費が1億有れば手元に残る金はゼロです。

もし、教会の会員で自営業者が居たら、「収入の十分の一」を納めると生活していけません。
農家の方や、漁師さんとか、小売業なども同じです。

自営業者も、サラリーマンも、実際に自分の手に入る金は「所得」と言います。

所得は収入から仕入れ費用や経費を引いたものです。
サラリーマンでも、「年収」から色々な控除を差し引いたものが「所得」です。

誰が、「全収入」と翻訳したのか知りませんが、「全所得」が正しいと私は思います。

でないと、自営業者はモルモンの会員に成れません。
ビショップで自営業者の方もおられますが、たぶん、全収入の十分の一は納めてないと思います。

敬虔なモルモンのオムナイさんは、全収入(年商)の十分の一を納めているのでしょうが・・・?
 
 
 
教義と聖約119:4 (ジョン・ドゥ)
2016-03-22 20:32:43
毎年彼らの全利益の十分の一を・・・とありますが、この『全利益』は英語では『intrest』です。意味は、英語に詳しい老教授が教えて下さると思います。
 
 
 
間違いました (ジョン・ドゥ)
2016-03-22 20:35:23
すみません、大管長声明の『収入』のほうですね、調べます。お待ち下さい。
 
 
 
Unknown (教会員R)
2016-03-22 22:32:59
>利益とは収入・・・・

何言ってんだか。

収入=売り上げ高、利益=売上-仕入-経費

利益と所得はイコールにとって良いけれども、利益と収入はイコールなわけがない。

法人事業者の場合、本人は「役員給与」を取るので、役員給与の10%を教会に収めることになる。会社の利益は教会に収める必要がない。

個人事業者の場合は「役員給与」がないので会社の純利益の10%を教会に収めることとなる。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-03-22 22:55:38
ちなみにアメリカは所得税が安くて、消費税が高い。

日本は所得税が高いうえに年金と老齢年金と健康保険料が殆ど税のように扱われていて、多くは本人の払う払わないの意思と関係なく税金のごとく天引きされて(ずるいことに社会還元率は低いのです)しまいます。

消費税が0~3%程度なら理解もできるけれども、この上消費税もアメリカ並みの10%とかそれでも足りず15%とかなったら、日本の教会員は生活困窮のために、半ば強制的に罪を犯さざるを得ないことになるかも知れない。

日本の場合は年金なども税扱いであり、とんでもなく重税であって、そろそろ基本にもどっで、カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返すことを検討した方が良いかもしれません。

 
 
 
豚さん、什分の一に関する大管長会の声明 (ジョン・ドゥ)
2016-03-22 23:32:54
の文中にある『収入』は英語では income でした。

ところで個人事業者主の場合、純利益の10%を納めるなどと勝手なことを言ってる人には困ったものですね。教会の公式声明でそんなことは言われておりません。

収入の十分の一を什分の一として納める、公式にはこれだけです。税引き前か税引き後か、それも明示されていません、収入の十分の一です。
 
 
 
問題は! (予言者)
2016-03-22 23:41:35
皆さんの議論を読んでいると私が提示した事柄で何故十分の一だけの論議に向かうか理解出来ません。
問題はそんなことではないのです。
私の言いたいことは、神を信じる者が神の前にあってモルモン教会では全然平等では無いことです。

伝道部長と呼ばれる人たちの経済的状態は一般会員と余り大きな違いはないと私は考えます。彼らの年収入は召されている地域により変わるとは思いますが、基本的に日本人の感覚で大体600万から1000万円の間にあると想像出来ます。
しかし七十人となれば軽く1000万円を超えることは明らかで、十二使徒となればその数倍、大管長に至っては5000万円から1億円の金銭を教会から得ているはずです。特に十二使徒以上の幹部には更にその数倍の副収入があると想像されます。
副収入の出所は皆さん考えて下さい。そして教会からの莫大な金銭に関しては一般会員が皆毎月支払なければならない十分の一も払っていない可能性が高い。
これ平等ですか?

更に一般会員には秘密!にされている二回目のエンダウメントがあり、彼らはワンランク上の会員であり、彼らは現世において確実に昇栄すると知らされ、約束されているのです。
神の前において我々は皆平等であるとキリスト教では教えていると私は理解していますが、モルモン教会では現世においても全然平等でなく、「階層社会」を構成していると考えて間違いで無いでしょう。
となるとモルモンはキリスト教なのでしょうかね??????
カルト集団と大きな違いは無いと考えられますが・・・・・・。
 
 
 
予言者さんの言いたいことはわかりますよ (ジョン・ドゥ)
2016-03-23 00:07:43
モルモン教会幹部が金持ちで教会の収入を好き勝手に使ってることも多分ここに参加している人は、たいてい知ってると思います。その件は私も十数年前からことあるごとに言って来ましたからね。

まぁ自分の思う方向に参加者の議論が向かわないのは仕方ないです。私もしょっちゅう経験してます。でもこれは時間のかかる長い戦いですから気長にやっていきましょう。

今回の予言者さんの情報は興味深いものでした。是非もっともっと提示していただきたいです。実のところモルモン擁護派のゴタクには飽き飽きしてきてましたので、大変刺激を受けました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-03-23 00:47:40
平等ではないけれども、ある意味で公平ではないの? 

預言者は社会的にも成功した者から選ばれるわけで、たとえ大管長が教会からの支給が年収1億としても、召されなかったなら年収はその10倍だったわけで、この世の成功者側の視点から見れば、大きな犠牲に当たるわけです。

一般会員がやっかむ気持ちはわかるけれども、ではあなたの今の年収が一生10分の1になっても、大管長やりますか? と問われたら誰が引き受けるかですよね。

教会から支給された金額の10%払わないと見るか、10分の9を教会のために犠牲にしたかは表裏一体の問題です。

また伝道部長が羨ましい気持ちもわかりますが、今の仕事を辞めての事情と、伝道部長の任期はとっても短いんですよ。 

短い期間は確かに金銭的に恵まれるとしても、今の年齢を考慮して仕事を辞めてまで、批判者がそんな無謀な条件に飛び込めるかどうかの視点も必要でしょう。

伝道部長が什分の一を払わないことについては、宣教師も什分の一を払わないことの延長ですね。

それから二回目のエンダウメントが羨ましいとか言ってますけれども、預言者の全財産を教会が没収してしまうこととセットですし、収入が10分の1になることとあわせても、現実的に考えても貧者たちには到底向かない戒めですよね。

というより、奥さんの同意も取れないと思います。
 
 
 
Re:サーバンド・リーダーシップ (オムナイ)
2016-03-23 01:26:01
Y.Mさんの投稿記事サーバンド・リーダーシップに興味を持ちました。

自身の栄光の為に活動する偽善売教的リーダとは対極に位置するのでしょうね。

弟子たちの足を洗い使える姿勢をみせたキリストを思い起こしました。
 
 
 
穴だらけの擁護論 (ジョン・ドゥ)
2016-03-23 01:26:31
大管長の年収も、召される前の収入も公表されていないのに『かもしれない』だけで何を言ってるのでしょうか?いつも思うのですがモルモン擁護派の屁理屈って『かもしれない』だけで成り立ってるのね。まぁモルモン教義がそう言うものだから仕方ないかな。

伝道部長の任期は短いから報酬が多くても良いだろって理論もどうなのよ?笑うわ。そもそもこっちが本気で伝道部長になります、羨ましいですと感じてると思ってるんだね。それはね、あなたが心の中で思ってるから他人もそう思ってると考えるんだよ。
 
 
 
十分の一は常識で (オムナイ)
2016-03-23 02:58:29
>オムナイさんは、全収入(年商)の十分の一を納めているのでしょうが・・・?

えー。わたくしは現在サラリーマンなので。。
個人事業主や中小の社長さんだと難しい面もありますね。

個人事業主の多くは赤字申告ですから収入はゼロとなりますが。。
生活費を引いて申告することになっていますから、そこから1/10を
とも考えられます。
しかし、貯蓄を取り崩してとか借り入れで生活している場合は無理して1/10を払う必要はないかもしれませんし、天からの宝を期待して払う!
というのも崇高な選択肢でしょう。
腰だめ的に「これくらい」と判断していたことが多いように思います。

税務申告の「収入」にこだわるより常識的に自分自身の収入を判断したほうが良いでしょうね。

↓指導者の1/10はこちらが参考になります。

http://morumon.com/16/教会には有給聖職者がいますか?

中央幹部の何人かは、経済的に自立していて十分自活できるので、生活費を受ける必要がない人もいますね。現在行われているある一定期間に限って生活費を支給するやり方で召しを教会員に出すと、多数の経済的に自立していない会員からでも、ふさわしい人を召すことができるんです。・・・
生活費の資金は、教会が所有している事業で上げた収入から出るんです。
ですから、教会員から献金として差し出された什分の一は、この目的のためには一切使われないんです。
伝道部会長の給付金の額は、必要と状況によって異なるんです
(例えば、ニューヨーク市やロンドンの伝道部は、他の場所よりもっと生活費が高額でしょ。)

興味あることは、全部の中央幹部は同じ額の生活費を受けてるんでよ。

つまり、教会の大管長も第一七十人定員会の会員も、同額の生活費を受け取ってるということです。

 
 
 
特権階級、教会幹部になるための近道 (予言者)
2016-03-23 03:04:43
ジョン・ドゥさん、
誰かハンドルネームを変えて屁理屈擁護論まくし立てていますね?
まあ、気にせずに。

今回このテーマで行きます。
昨日 Church Almanac 2013 開いて教会幹部の顔ぶれを眺めていましたら、驚いたことに私の昔のワードメンバーの二人が幹部になっているではありませんか!
一人は七十人第一定員会、もう一人は十二使徒になっていました。20年程前はそこまで登りつめるとは予想もしていませんでした。
確かにこの二人が野心家であったことは薄々感じてはいましたが・・・・・・。
そして、この二人には共通点があります。二人とも管理本部の職員で、そこから伝道部長として転出し、教会キャリアを登り詰めたことは経歴からも判断できました。それも20年近くで。
やはり管理本部での経験と、特に人脈、このコネクションは教会内でも最強だなーと感じました。

近年の教会幹部、大管長も教会内でキャリアーを積み、殆ど教会外で就労した経験の無い者が教会幹部になったいるケースが目立ちます。
ヒンクレー大管長はその一例でしょうし、次の大管長と目された昨年亡くなったパッカー長老も同様です。
現在の大管長もその一例になり、しかし彼は例外的に伝道に出た経験もありません。20代から教会一筋のキャリアで大管長にまでなった方です。

日本人の我々でもモルモンの特権階級になりたければ先ずは英語を勉強し、英語で事務をこなせる能力を身に付ければ第一のハードルは何とかなります。
さらに第二外国語が出来れば上出来。
そして管理本部に就職し、人脈を広げれば色々チャンスが生まれるとおもいます。

そして気をつけることは良い姉妹と結ばれ、夫婦円満で離婚などしないことです。離婚すると教会職員を解雇され、キャリアの終わりとなりますので・・・・・・・・・。
 
 
 
片腹痛い、はらたいら (わっはっは)
2016-03-23 06:33:49
>個人事業主の多くは赤字申告ですから収入はゼロとなりますが。。

>腰だめ的に「これくらい」と判断していたことが多いように思います。

>税務申告の「収入」にこだわるより常識的に自分自身の収入を判断したほうが良いでしょうね。

これらの言葉からオムナイ氏がどういう申告をしていたか、まぁ分かる人には分かるねぇ・・・



>教会が所有している事業で上げた収入から出るんです。

その事業の原資は教会員の献金だけどね。



>教会員から献金として差し出された什分の一は、この目的のためには一切使われないんです。

>興味あることは、全部の中央幹部は同じ額の生活費を受けてるんでよ。

それを確認できる証拠を教会は一切公表していないんですね。その時点で信憑性はゼロです。個人事業主の赤字申告を真に受けている人ならこんな話も信じちゃうかも知れませんがね。

 
 
 
書き込み内容から推察いたしますと予言者さんは (ジョン・ドゥ)
2016-03-23 08:41:20
アメリカ在住中、またはその経験がおありのようですね。(個人を特定しようとしているわけではございません)現地の情報を書き込んでもらえることは助かります。モルモン擁護派の中には、日本のモルモン教会は変でもアメリカはキチンとしてるんだよ、と話を展開する人がいるので、アメリカも充分変なことを教えて欲しいです。

ところで私の古くから知っているモルモン会員で、息子をが教会職員になった人がいました。ああ、この人、今まで納めた什分の一を取り返し始めたなと私は思いました。そう言えばNJさんも・・・ゲフン、ゲフン、いや、何でもありません。

私らNHKに高い受信料払っているんで、こんなことならNHKなんぞなくなってしまえば良いと思うのですが、芸能人や知識人は受け取ったギャラで生涯払うべき受信料の埋め合わせが出来てるんですね。だからあとはNHKはギャラを稼がせてくれる装置ですから、いつまでも存続して欲しいと願っているでしょう。

モルモン教会擁護派の人たちにも同様の理屈が働いているのでしょう。モルモン教会から何らかの実質的利益を受けている、あるいは受けた人たちが、それを失わないために擁護にまわるのは自然なことです。私にはそんなシガラミがないので自由に物が言えるのですが、これは素晴らしいことだと思います。
 
 
 
肉は美味ければ良い ()
2016-03-23 10:26:06
教会と金の話ですが、私も疑惑調査をほんの少しですが試みた一人です。

それで、結局「非公開」の壁に突き当たりました。
そこで思うのは、何の調査もしないのに、平気で、「幹部に給与は献金から出ていない」と言い切れる、大ウソつきの厚顔な会員が居るって事ですね。

大本営発表をそのまま拡散して、沢山の戦争犠牲者を出すのに協力しているのと同じような気がします。

とは言え、豚としては、「肉は美味ければ、少々高くても良い」と思ってます。
私が気に入らないのは、その肉がまずいからです。

ま、高級レストランの味が、庶民の口には合わないのでしょうが、客引きの言葉に誘い込まれて、中に入ってテーブルに着いたら、ぼったくりレストランだった、って気分ですね。


ジョン・ドゥさん、ありがとうございます。

私は、最近教会に入った方に、什分の一について聞かれたので、先の教義と聖約119章を教えました。
そして「何が全収入か?と言うのは自分で判断すればいい、ビショップとの面接では胸を張って『はい、その額に間違いありません』と言えば良い。あとは自分と神様の問題だ」って答えました。

私は、什分の一に限らず、自分が思う本当のキリストの教えを伝えればいいと思ってます。

美味しいと言って、表で客を呼び込むことや、自分の知人を連れてくることはしませんが、それでも、お客さんは入ってくるので、料理は不味くても、出来る限りの満足感を与えられないだろうか?と言うのが、現時点での私の妥協の点です。

ま、客の方も、料理やサービスに見合った料金を払えばいいのだと思います。

いつまでも、ぼったくりやってるから、客が来ないんだな。それを店員のせいにするなよな。店員て言っても、給料ももらってないし、元は客だったんだからね。(笑)
 
 
 
Unknown (Unknown)
2016-03-23 13:03:08
>大本営発表をそのまま拡散して、沢山の戦争犠牲者を出すのに協力しているのと同じような気がします。

巧いたとえですね。私、先日東京九段下にある昭和館と言う博物館にて戦前戦中の資料に触れて参りました。東條英機らの当時の演説映像があり、いかに当時の日本の指導者が狂っていたか生々しく体験できました。

戦争はすでに負けているにも関わらず、国民にはそれを知らせず『勝って兜の緒を締めよ』『最後には精神力がものを言う』など勇ましい言葉で国民を騙し続けた日本の政府と軍部。

そうした過ちを許したのは、仰るとおり、政府や軍部をヨイショする人々がいたからですね。モルモンに改善すべき問題があり、それがなされないのは、やはり同様の人たちがいるからです。

彼らのウソ、偽り、詭弁、欺瞞を暴いていくことがモルモン教会の改善には必要不可欠です。まぁそこまで力を入れるほどの価値がモルモン教会にあるかどうかは疑問ですが。
 
 
 
残念でした! (予言者)
2016-03-23 13:32:15
ジョン・ドゥさん、

私は一応海外組ですが英語圏で生活した経験は全くありません。しかしアメリカには定期的に旅行には行きますし、親戚が多数移住しております。
また英語が出来るのは職場の共通語であったからです。
そのような訳で、私の旧ワードとは英語圏ではないです。もちろん管理本部には土地の言葉が出来るアメリカ人職員も少数いました。

もう数十年前ですが確かに日本の教会にはローカルルール?などがあったような気がしますが、もう20年以上日本の教会に顔を出したことがないのでコメントすることが出来ません。
何故日本人モルモンは自分達を卑下するような発言するのでしょうね? 私はアメリカが日本より良いとは全然思いません。どの国にも良い面、悪い面必ずありますから・・・・。
私も旅行中に色々なアメリカの教会に出席したことがあります。アメリカでもユタと西海岸、ハワイ、フロリダなど地方色を感じます。もう30年以上も前のことですが、初めてソルトレークを訪問したとき日曜日の朝マインストリートを散歩しました。そのカルチャーショックで、私の口からでた最初の言葉は、これゴーストタウンだ!
ユタにはここ25年間足を踏み入れたたことはありませんし、行く気もしません。行く理由もありません。

モルモン擁護派の気持ちは少しは分かっているつもりです。
教会員にとって教会は彼らの人生そのものですから、教会を批判するとこは自分を傷つけることではあるわけで、辛いことだと思います。
論理的にオカシイことと頭で理解できても、心がそれについて行けません。私も自分のこの内的問題に決着を付けるのに10年以上掛かりました。
また教会職員の方も大変です。不活発会員には中々なれず、それこそ全ての面に渡って模範的な会員でなければならず。かわいそうだなーと思います。
そして教会を去ると言うことは自分の人生をぶっ壊すことです。教会生活が長ければ長いほど困難が生じます。私なんか妻子がいましたから家庭崩壊の危機まで考えました。
まあ、、モルモン教会から何らかの物理的利益を得ている者は極少数だと思います。殆どの者は財布、時間、エネルギーを搾取され、安息日と呼ばれる日曜日を、本当な意味で安息日をして過ごせる人はどれくらいいるのでしょうかね?
 
 
 
東条英機閣下 (オムナイ)
2016-03-23 17:16:10
>東條英機らの当時の演説映像があり、いかに当時の日本の指導者が狂っていたか生々しく体験できました。

今年初詣に靖国神社に行きました。
私はまったく逆の印象です。
もちろん日本には官僚制度的欠陥がありましたが、正義は日本にあったと思います。
天皇も含め非偽善的指導者が多かったと思います。


ttps://ja.wikipedia.org/wiki/東條英機の遺言

開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰められるところがあるが、国内的の自分の責任は、死を持って償えるものではない。しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ、同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。天皇陛下および国民に対して深くお詫びする。

東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。インドの判事には尊敬の念を禁じえない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。
 
 
 
う~ん、これは痛々しいなぁ (ジョン・ドゥ)
2016-03-23 19:01:54
頭の悪い中学年がミリタリー系の雑誌に影響されて、こんなこと言うことあるけどね、まぁそれは麻疹みたいなものじゃないですか。けど還暦間近の孫もいるようなオジサンがこれでは日本も終わってるね。

思い出すのは某局長さんだけどあの人もいい年して同じようなこと言ってたね。どうして年を重ねるに連れてモルモン老人は分別を無くしていくんだろうね。

モルモン書のファンタジー世界でニーファイ人が何万人死んだとかは空想上の話だからどうでもいいけどね、そう言う本を読んでると戦争で将来のある若者が何万人も死んどる現実を理解できなくなるんだろうね。

日本の若者が国のために戦ってくれたことに感謝するとか誇りを感じるとか、とち狂ったこと言う人もいるけどさぁ、彼らが戦うってことは外国に侵略して人殺してるわけよ。あんたら例えば中国人に日本のために死んでくれてありがとうって言うの?

当時の日本が掲げていたアジアがみんなで手を取り合おうと言う八紘一宇と、実際に日本がやっていた国策は丸っきり違うのよ。そうやって国民と周囲の国を騙していた日本政府の首相が東條英機なわけ。日本は官僚主義の失敗で戦争したのではない。初めから海外侵略を企図していた。

歴史を知らなすぎにも程があるわね。でもかつて某局長さんはこう言ったのよ。子供たちに何でもかんでも真実を教える必要はない、子供たちが自国に誇りを持てるように脚色して歴史を教えるのは当然だ、とね。本当にそう断言したのよ。私は驚いたけ彼らの心の闇の深さを知って戦慄したね。だって某局長さんって翻訳家でしたからアメリカには人一倍通じていたはずじゃない、なのになんでそんな国粋主義に傾倒するのかと、それはコンプレックスなんですよね。アメリカには敵わない、でも気持ちだけは負けたくない、その気持ちが歪んで発露しちゃったんだなぁと。

でも、またここに一人、物わかりの悪そうなネット右翼を拗らせたような男性が現れてましたね。NJさんが寛容な人で良かったじゃないですか。私が管理人なら即削除してますわね。
 
 
 
全ての戦争は ()
2016-03-23 19:47:32
全ての戦争は、防衛から始まる。

国民を戦場に送るのは簡単だ、敵国を作ればいい。

戦争の準備は、国を守るための用意と言えば良い。

平和主義者には、愛国心と言えばそれで黙る。

 
 
 
まだGHQの洗脳に縛られている日本人 (オムナイ)
2016-03-23 19:50:42
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82524-3


GHQが広めた「日本のアジア侵略」という嘘は、もう結構。日本人よ、「サンドバッグ」になるな! 知日派・米国人からの熱いエール。

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このあたりが参考になります。

ただ、アメリカの誤解は日本方式で中東も味方につけようとしたことでしょうね。
 
 
 
笑うわ (ジョン・ドゥ)
2016-03-23 19:57:49
モルモン教会の作り上げたファンタジーに縛られてる人間が、日本人はGHQに縛られてるとか、ドヤ顔で言うんだもんね(笑)
 
 
 
防衛なき国の末路 (オムナイ)
2016-03-23 20:10:43
>全ての戦争は、防衛から始まる。

お人好し過ぎませんか?

かつて非武装で永世中立国を目指したルクセンブルクはドイツに全土が占領されました。

スイスは強大な武装によって永世中立国を実現しました。

「鬼畜米英」という言葉がありますが、当時の列強の有色人種に対する植民地政策がどんなに非人道的だったか勉強してみるとよいでしょう。

日本は江戸時代の鎖国政策でもわかるように基本的には侵略国家ではありませんでした。

 
 
 
この人、小学生? (ジョン・ドゥ)
2016-03-23 20:56:31
日本が侵略したことないって、秀吉の朝鮮出兵とか、知らんの?

それと薩摩藩が南蛮貿易で何を取引してたか知ってる?領内の農民を捕らえて奴隷としてヨーロッパに売り飛ばしてたんだよ。南蛮貿易、日本人奴隷で調べてごらん。

モルモン教義やGHQ陰謀論と違って、これらは歴史上の事実だから。
 
 
 
自称愛国者ほど自国の歴史を知らない (ヒストリエ)
2016-03-23 23:30:03
近年、太平洋戦争を引き起こしたのは日本ではなく米英の陰謀であるとか、日本はアジアの独立を願ったのであり何も悪くないなどと頭がおかしいとしか言いようのない説を唱える人をしばしば見かけるようになってきました。でもそういう人に限って日本の歴史を全く知りません。

「鎖国政策に見られるように日本は侵略国家ではありません」などとの意見は噴飯ものです。日本が近世まで海外進出しなかったのは単に国力が足りなかっただけで機会があれば外国への侵略を試みていました。明治以前に日本が行った海外派兵の主なものを述べます。

●白村江の戦い(はくすきのえのたたかい)
660年、百済が唐軍・新羅の連合軍に敗れ、滅亡する。その後、鬼室福信らによって百済復興運動が展開し、救援を求められた倭国(日本)が663年に参戦し、白村江の戦いで敗戦する。
白村江の戦いでの敗北は、アメリカ合衆国および旧ソ連を中心とする連合国による占領を招いた第二次世界大戦における敗戦をのぞけば、日本列島を統治する勢力によって戦われた戦いとしては日本列島が海外勢力の占領下に入る危険性を史上最も高めた敗戦であったと評されている。この敗戦により倭国は領土こそ奪われなかったものの、朝鮮半島での権益を失い、外交政策・国防体制・政治体制など統治システムの基礎部分を根本的に変革する必要に迫られた。

●文禄・慶長の役(ぶんろく・けいちょうのえき)
1592年に始まって翌1593年に休戦した文禄の役と、1598年の太閤豊臣秀吉の死をもって日本軍の撤退で終結した慶長の役とを、合わせた戦役の総称である。
日本の天下統一を果たした天下人秀吉は大明帝国の征服を目指し、配下の西国の諸大名を糾合して遠征軍を立ち上げた。秀吉は(明の)冊封国である李氏朝鮮に服属を強要したが拒まれたため、この遠征軍をまず朝鮮に差し向けた。小西行長や加藤清正らの快進撃に大混乱となって首都を放棄した朝鮮国王宣祖は明の援軍を仰いで連合軍でこれに抵抗しようとした。明は戦闘が遼東半島まで及ばぬよう日本軍を阻むために出兵を決断した。以後、戦線は膠着した。休戦と交渉を挟んで、朝鮮半島を舞台に戦われたこの国際戦争は、16世紀における世界最大規模の戦争であった
 
 
 
日本のシンドラーは杉原千畝だけではなかった。 (オムナイ)
2016-03-23 23:30:21
先々月かな?映画「杉原千畝」を一人で観ました。
実は東城さんもユダヤ難民を救っています。

http://rekisi.amjt.net/?p=4744

樋口季一郎少将のユダヤ人救出に 「まさに 八紘一宇(はっこういちう) である」 として許可を出し外務部とドイツを説き伏せたのは、東條英機 関東軍参謀長(当時)。

ドイツ外務省は日本政府に対し、大量のユダヤ人難民を満州国へ入れたことへの強硬な抗議を行った。 この抗議は東京から新京の関東軍司令部にすぐ伝えられたが、東條英機中将(当時)は、「当然なる人道上の配慮によって行ったものだ」として一蹴したのである。

〜〜〜
天皇陛下の信頼が最も厚かった1人は、まさしく東条英機でした。

また、A級戦犯の対象ではなかった冤罪の被害者の1人は、まさしく東条英機でした。

〜〜〜

玉音放送を読むと東條さんとの共通点がよくわかります。

http://homepage1.nifty.com/tukahara/manshu/syusensyousyo.htm

先に米英二国に対して宣戦した理由も、本来日本の自立と東アジア諸国の安定とを望み願う思いから出たものであり、他国の主権を排除して領土を侵すようなことは、もとから私の望むところではない。
・・
私は、日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対しては遺憾の意を表せざるを得ない。日本国民であって前線で戦死した者、公務にて殉職した者、戦災に倒れた者、さらにはその遺族の気持ちに想いを寄せると、我が身を引き裂かれる思いである。
〜〜〜

中・韓を除いてかつての日本の植民地国は親日的であり友好国です。

定年してからユタに留学に行った先輩兄弟はユタのモルモンは日本人の気質に似ていると感想を述べていました。
 
 
 
昔から日本は列強に対処していた。 (オムナイ)
2016-03-23 23:44:01
NHKの歴史討論番組でしたか。
こんな感じの結論でした。

http://matome.naver.jp/odai/2141356389818642301

この時代、スペインによってまだ征服されていなかった国は、東アジアでは、明(朝鮮半島含む)と日本のみとなっていました。
出典
豊臣秀吉が朝鮮出兵を行ったのは何故だったのか? - 梅四郎のひとりごとWordPress版
スペインが、日本に最初にやってきたのは、天文18(1549)年のことでした。宣教師フランシスコ・ザビエルの来日。当時のスペイン宣教師とは、表向きはキリスト教の伝道ですが、裏では立派な軍事組織でした。キリスト教の伝道と見せかけ、それぞれの国民に受け入れられやすそうな調子の良いことを言っては改宗させ、頃合いを見計らって軍隊を送り込み、人民の殺戮や財宝の強奪、植民地占領などを行っていたのです。
〜〜〜
これに対処して世界一の鉄砲王国を築いたのはだれあろう織田信長。
太平洋戦争はデジャブだったんでしょうね。


 
 
 
妄想はそろそろやめてね (ジョン・ドゥ)
2016-03-24 01:09:26
オムナイ君さぁ、あんたもいい年して、空気読みなよ。ゴミみたいなページからどれだけコピペ貼りつけたら気が済むんだい?ブログと無関係なこと書き込みまくってNJさんが迷惑するとか考えないのかい?

全くモルモンにハマった人ってロクなのがいないねぇ
 
 
 
バカも休み休み言ってね (ヒストリエ)
2016-03-24 07:56:32
>実は東城さんもユダヤ難民を救っています。

「東條」ね。閣下呼ばわりするなら正確に。
なお彼は勝ち目のない戦争を続け、日本国民を大量に死なせています。


>また、A級戦犯の対象ではなかった冤罪の被害者の1人は、まさしく東条英機でした。

A級戦犯ですが。何を言ってるの?

>中・韓を除いてかつての日本の植民地国は親日的であり友好国です。


それは政治家と保守メディアのヘイトキャンペーンに乗せられるバカが騒いでいるだけ。中・韓も一般国民は親日的ですよ。NJさんが中国で教えていたころに何も迫害されていないでしょ。近年中国からの観光客が増えてどれだけ経済効果があるか知らないの?


>これに対処して世界一の鉄砲王国を築いたのはだれあろう織田信長。

鉄砲狩り、刀狩りしてるけどね、信長は。


>太平洋戦争はデジャブだったんでしょうね。

なぜここでデジャブ?意味不明です。

【総括】
モルモン書みたいな出来の悪いファンタジー読んでる人は現実を理解する力が極めて弱くなるようですね。

 
 
 
その時みんなは「戦争はしない」って思った ()
2016-03-24 11:21:42

「死んだ男の残したものは」
谷川俊太郎作詞・武満徹作曲

1.
死んだ男の残したものは
ひとりの妻とひとりの子ども
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった

2.
死んだ女の残したものは
しおれた花とひとりの子ども
他には何も残さなかった
着もの一枚残さなかった

3.
死んだ子どもの残したものは
ねじれた脚と乾いた涙
他には何も残さなかった
思い出ひとつ残さなかった

4.
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残せなかった
平和ひとつ残せなかった

5.
死んだかれらの残したものは
生きてるわたし生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない

6.
死んだ歴史の残したものは
輝く今日とまた来るあした
他には何も残っていない
他には何も残っていない

http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/shindaotokono.html


戦争が起こって日本人だけでも350万人死んだ。
だから、戦争がやっと終わって、みんなは「もう戦争なんてしない」「どんな理由が有っても戦争をしてはいけない」って思ったんだ。

日本人でも、アメリカ人でも、中国人でも、韓国人でも、人が死ぬのは嫌な思いがする。

でも、悲しい事に世の中には、日本にも、「日本人以外なら死んでもいい、日本の国益を守るのなら、人を殺しても良い」って考える人が居る。

そう言う人たちが、「防衛」と言う言葉で戦争を始める。
そんなあほな奴の思い込みに巻き込まれて、何百万人も死ぬんだ。

そして、その人たちは、決して自分たちの責任を認めようとしない。

それどころか、英雄と称える。

イエスは言った
「右のほほをたたかれたら、左のほほを差し出せ」

例え自分の命が奪われることに成っても、争い事はしない方が良い。それが、戦争をしないための人間にとって唯一の教えだ。

いくら聖書を読んで、毎週教会に通っていても、イエスの教えの基本すら理解できていない人が居る。
 
 
 
南京虐殺と従軍慰安婦はあった! (オムナイ)
2016-03-24 11:29:01
基本的にはモルモンの民と同じように日本は偽善売教的ではなく正義を重んじる崇高な民族だったと思います。

しかし、なぜ中・韓だけが反日的なのか。
それは中・韓に対する差別意識、優越感が招いたものなんでしょうね。

私たちの親の世代でもヘイトスピーチとも取れる言動を多く見聞きしてきました。

南京事件 兵士たちの遺言/NNNドキュメント
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/ba7c323938bb4c49f843826f525a69cc

この複数の元兵士の証言によると南京での捕虜5千人を口減らしの為に銃殺したとのこと。

捕虜を大量虐殺というのは当時の戦争の常識でも考えられな蛮行だったでしょう。
これが仮に一例でしかなくても大虐殺ですね。
おそらく数万のレベルで虐殺は行われたのでしょう。

従軍慰安婦も日本人女性とは明らかに違う差別的な扱いがあったのだと思います。

日本政府も日本国民に真摯な事実を伝えて、心から謝罪の気持ちが伝わるよう汗をかいてほしいものです。

モルモンはマウンテン・メドーの虐殺について、一切言い訳せず被害者の子孫に真摯に謝罪の気持ちを伝えることで融和に向かいました。
 
 
 
あのねぇ、オムナイさん (ジョン・ドゥ)
2016-03-24 12:18:44
>モルモンはマウンテン・メドーの虐殺について、
>一切言い訳せず被害者の子孫に真摯に謝罪の
>気持ちを伝えることで融和に向かい

モルモンはマウンテンメドウ事件で一切言い訳しなかったのではなく、150年間も関与を否定してきたのです。あなただって以前はこの話題が出ると『彼らはモルモンの井戸に毒を投げ込んだらしいですね』と根も葉もない噂の方をを信じてたじゃないですか。

歴史調査が進み、どうにも言い訳できない状況に追い込まれ150年たってやっと関与を認めたワケです。

それに虐殺を免れた子供たちを遺族のもとに還すときに、養育費を請求していたことも判明しています。親を殺したのは自分達なのに。こんなエゲツナイ話はありません。

少なくとも、モルモン側に良い話にできる要素は何一つないんです。だから擁護は恥の上塗りにしかなりません。
 
 
 
Re:その時みんなは「戦争はしない」って思った (オムナイ)
2016-03-24 14:03:14
団塊の世代の人々の学生運動での「安保反対!」の暴力はどうなんでしょう?

結局日本の70年の平和は安全保障条約で実現してきたわけで、憲法9条を無抵抗主義に解釈したら、もっと危機は高まっていたでしょうね。

そもそも、「右のほほをたたかれたら、左のほほを差し出せ」は無抵抗主義をしめすものではいという聖書解釈がおおいですよ。

家族や国民を守る為には防衛も必要というのがクリスチャンの考えでしょうね。
 
 
 
オムナイさんはネット右翼と同質、幼稚な詭弁 (ジョン・ドゥ)
2016-03-24 15:30:50
憲法9条は侵略戦争を否定しているのであって無抵抗主義ではない。ついでにガンジーもキング牧師も無抵抗主義ではない。彼らは『非暴力主義』です。

戦争に反対し、世界平和を目指す人たちを『侵略されても無抵抗でいると言う愚かな非現実主義者』だと、わざと曲解して決め付け、そんなことで国は守れない、軍備が必要だと無理矢理な結論を押し付けるのがネット右翼の常套手段。

この詭弁に中高生が引っ掛かるのはわかるけど、60も間近のお爺ちゃんが真面目に言ってるなら笑えない。ハッキリ言って頭おかしい。

なおクリスチャンは武器を持って戦うのかも知れないが、モルモンはクリスチャンではない。モルモンとしての模範はアンタイ・ニーファイ・リーハイ人でしょう。彼らこそ真の非抵抗主義者であり、殺された者はみな昇栄したと言われている。なぜこの話が出て来ないのか不思議。

たぶんモルモン書を全く読んでいないか、全く信じていない。末日聖徒の信仰とは所詮その程度だと言うこと。
 
 
 
どっちの暴力? ()
2016-03-24 17:13:00
>団塊の世代の人々の学生運動での「安保反対!」の暴力はどうなんでしょう?

一部の過激派を全部のように言うのはいかがなものでしょうか?
マスコミでは、派手な乱闘などがクローズアップされていましたが、大多数は、暴力なんてふるっていない。

デモに行ったことが無い人には、デモ隊の参加者が、いかにひどい警察の暴力にあっていたか知らないのは当然です。

デモの参加者は、もし手を出せば「公務執行妨害」で即検挙されて、連れて行かれます。
それを阻止するために、体力のある人を隊列の外側に配置して、互いに腕を組んでるのは、手を出していないのを証明するためだったんですよ。

ヘルメットも最初はかぶっていなかったんですが、機動隊が盾などでぼこぼこ殴るから、しかたなしにかぶり始めたんです。

機動隊の靴で蹴られたらどれだけ痛いか知らないでしょ?

権力者にゴマを擦って何もしない人には死んでも解らないでしょうけどね。

それと、暴力って肉体的なものだけじゃないんですよ。
高校の時に、文化祭で差別問題を取り上げた展示をしたら、校長室に呼び出されて、退学だなんだと脅かされて、今なら、パワハラなんですけどね。


>そもそも、「右のほほをたたかれたら、左のほほを差し出せ」は無抵抗主義をしめすものではいという聖書解釈がおおいですよ。

クリスチャンでも争いの好きな人は居ますし、平気で人を殺す人も居ますから、オムナイさんがそうでも、別に驚きません。

ただ少なくとも、イエスは「やられる前にやってしまえ!」とはおっしゃらなかった。

丸い玉子も切様で四角、とか、サギをカラスと言いくるめとか、言いますから。

ああ言えば上祐、こう言えばオムナイ・・・って言いますし・・・。

久しぶりに、オムナイさんの本領発揮ですな~
 
 
 
師匠さすが。 (オムナイ)
2016-03-24 17:25:18
>それと、暴力って肉体的なものだけじゃないんですよ。

ごもっともです。このコメント欄でも模範を期待いたします。

貴重な体験談参考になりました。
 
 
 
打たれ強いのかな? (ジョン・ドゥ)
2016-03-24 18:23:59
>久しぶりに、オムナイさんの本領発揮ですな~

論破された屁理屈をどうして何度も使いまわすのかな~?と不思議だったんですけど、論破されたことに気付いていないんだ、この人。

最近思うのですが、無知って幸せなんですね。
何を言われてもサタンの誘惑だと耳をかさない、ネットでモルモンなんて検索しない、疑問があったらオムナイさんレベルのレトリックで簡単に言いくるめられておく、この前と真逆のこと言ってるじゃんなんて気付かない・・・こう言う人はモルモン教会員として幸せに生きていけると思います。
 
 
 
謝罪 ()
2016-03-25 09:46:50
>ごもっともです。このコメント欄でも模範を期待いたします。

気を付けているつもりですが、言葉の暴力で傷つけて居ることも多々あると思います。

すみません。お詫びします。
 
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