コメント
 
 
 
興味深く読ませていただきました (昼寝ネコ)
2015-08-25 17:19:45
共著者の佐藤優さんは、元外務省のロシア通の佐藤優さんなのでしょうね、きっと。

旧約聖書を含め、聖書の行間を読むと、現代人に対しての表現だともいわれていることが、なんとなく感じられることがあります。
 
 
 
そうです (NJ)
2015-08-25 17:35:36
佐藤優氏は、同志社神学研究科を修了し、すごい神学者で、外務省に籍を置いた人物です。今は注目されている思想家・評論家として広く活躍していますね。

>旧約聖書を含め、聖書の行間を読むと、現代人に対しての表現だともいわれている

昼寝ネコさんは、聖書とも対話しながら、多くのメッセージを読み取っておいでのことと存じます。
 
 
 
有難うございました (昼寝ネコ)
2015-08-25 17:45:46
ご回答を有難うございました。

「同志社神学研究科を修了し、すごい神学者」だとはまったく知りませんでした。驚いています。

彼の著書の一部を読みましたが、やはり仕事柄インテリジェンスにとても詳しい方だという認識はしていました。

神学的な視点もお持ちだったんですね。
 
 
 
頭の良い人は、だますのがうまい ()
2015-08-25 18:39:03
>欧米人はプネウマとプシュケーを区別するけれども、日本人や中国人にはできない。

聖霊と言うのは、絶対者(神)から来るもので、絶対者の存在を認めていない日本人や中国人には、聖霊そのものが存在しないのですから、区別の仕様がない。

宦官についての記述
>次代に権力を継承できないことが強力な安全装置である
養子と言う手が有るので、「強力な安全装置」とは言えない。

>これは見方によれば、ユダヤ人に対する壮大な復讐劇であると佐藤は見る。

「見方によれば」と前置きすれば、何とでも言える。
個人の感想か、憶測で有って、何の根拠もない。


こういう知識人と言う人たちは、今までになかった視点を無理やりつくることによって、自分の存在価値を高めようとする傾向が有るのではないか?

知識人とか、有識者などと言う人たちが言う事には、まず眉に唾をつけて聞くことにしている。
 
 
 
豚さんの言うとおりでした (NJ)
2015-08-25 23:12:28
本文の末尾に[後記] を加えました。豚さんの警告が当たっていることが分かりました。佐藤優氏に対する見方が変わりました。今後慎重でありたいと思います。
 
 
 
大人の事情 (オムナイ)
2015-08-26 14:06:32
佐藤優さんはラジオの文化放送のコメンテーターなので、車の中でしばしば耳にします。

少し前例の「集団的自衛権」のコメントをしている中で公明党の果たす役割が大きく良くやっているだの。。日頃から学会に擦り寄る意見もみられますw

視点が斬新で興味深いコメントが多いですね。

ラジオ局は創価学会のスポンサー比率が高いですからねー。
特に文化放送は大作さん著作の「人間革命」を長年にわたって放送してますから、コメンテーターの学会を持ち上げる意見がスポンサーがらみのことであることは知ってて聴ています。

パウロと池田大作さんねー。似てないけど。
 
 
 
佐藤氏のご意見 (落伍者)
2015-08-26 20:09:34
 胡散臭い人物ではありますが、この3つの分析は正論だと感じます。
 
 
 
 
聞いてみまった (たまWEB)
2015-08-26 21:04:53
聞いてみました、なかなかやっぱそれなりにすごい切り口の御仁では・・・・
「佐藤優 「私の推測ではエドワード・スノーデンは元・・・だ!」米NAS情報暴露問題を語る  2013/07/02  」https://www.youtube.com/watch?v=DZI3TiPj7Ug
https://www.youtube.com/watch?v=7wf9QRvGj-4
https://www.youtube.com/watch?v=qEWsQlP5BY4
 
 
 
残り2つのユーツベのタイトルは (たまWEB)
2015-08-26 21:07:17
「【閲覧注意】イスラム国が同性愛者を“石打ちの刑”で公開処刑…佐藤優がその残虐性をリアルに語る 2014/11/28 」
「【佐藤優】 くにまるジャパン 2015年8月21日  2015/08/25 」
 
 
 
すると (NJ)
2015-08-26 22:21:54
では、やはり現代版りラスプーチンと言える御仁なのか・・(分野によって厳密な評価は別として)
 
 
 
うにゃ、 (たまWEB)
2015-08-27 08:01:57
付和雷同的は、たまWEBの専売特許っす・・・・
 
 
 
発想を変えてみてはいかがでしょうか? (昼寝ネコ)
2015-08-27 12:54:59
色々な人が色々なことをいいますが、100%真実をいう人はいないと思います。

意図的に世論を誘導する目的だったり、結果的に誤った知識を元に話していたりなど、状況は様々だと思います。つまり、分野にもよりますがとくにインテリジェンスの世界では、顕著だと思います。

昔の子ども向け番組のように、あの人がいい人で、こちらの人が悪い人、などのように区分し、「いい人」のいうことを全面的に信用して鵜呑みにする、というのは非常に危険だと思います。

そこが情報分析の難しいところだと思いますが、色々な意見・異見を客観的に聞いて、自分なりに判断できることが理想だと思います。一朝一夕には習得できないとは思いますが。

ご紹介いただいたブログを閲覧しましたが、日本でインテリジェンスのアカデミックな本流は、京都大学の中西輝政先生から始まる、門下生の皆さんなのではないでしょうか。佐藤勝さんの場合は、現場で動いていらっしゃった方でしょうから、実体験はそれなりに豊富なのでしょうね。

情報の精度を判断するには、もちろん誰がいっているかは重要だと思いますが、あくまでも客観的に分析できる洞察力を習得することが理想だと思います。基本的には公式的で定型的な手法はあるにせよ、簡単ではないようですね。だから面白いのだとも思います。
 
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