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おおーっと (ドッペル)
2006-09-13 22:55:49
 そうですか、そうですか!

 これは筒井氏の初期作品なのですが、私はむざぼりように読みましたね。

 思うに、…というか私にとって筒井氏の作品は「夢」なんですよね。

 眠らないのに「夢」を見せてくれる。それもとびっきり不思議で不条理で、そして面白い夢なんです。

 実は私自身が書いているオハナシはいつも筒井氏を意識している(爆死!)というか、筒井氏のお話が頭にすり込まれているんですよ。

(レベルはまさしく天と地ですが)



 いやー、それにしてもntmymさんが気に入ってくださってとても良かったです。

 筒井氏の作品で他におすすめは…たくさんありすぎますので、そのうち自分のところでへっぽこレビューを書いてみます! 
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Unknown (ntmym)
2006-09-14 06:32:14
ドッペルさん、こんにちは~♪



ドッペルさんのおすすめの通り、これは面白かったですよ。読みやすいし、盛り上がるし、熱いし、私は筒井氏が結構肌に合いますねー。



>実は私自身が書いているオハナシはいつも筒井氏を意識している



あー、やっぱり!

今回の短編集を読んでいて、「この感じ…どこかで……」と思ったら、ドッペルさんのお話だったんですよねー。でも、天と地も離れてるなんてことは全然ないですよ~。このあいだの「第九」のは、ほんとうにすごく素敵なお話でしたし!



ちなみに私にとっての「夢」であり、「すりこみ」であるのは、内田百間(ウチダヒャッケン)ですね。若い時にはまったものの影響力というのは絶大です。





この調子でどんどん筒井作品を読んでいくつもりなので、ドッペルさんのおすすめ作品のレビューを楽しみにしてます~♪
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