2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 ろわぞお・ど・にゅい (イーゲル) 2009-01-12 23:35:54 私はこの本が大好きでして。何というかこの救いの無さがツボです。この作家にシンパシーを感じた小酒井不木も好きなのです。中でも浮浪者が盲目の男に紳士的に振る舞って最後に川へ身を投げてしまう『幻想』の悲哀っぷり。盲目の男の一言が……アア。読み返したくなってきました。 返信する はあぁぁ…… (ntmym) 2009-01-13 09:58:47 これがペーソスってやつか……!と激しく思わされますよね(/o\;)小酒井不木という人は私は知らなかったのですが、この本の巻末に色々な作家による「ルヴェル評」みたいのが載っていて、多くの人の心を鷲掴みにしていたらしいことは伺えましたね。たしかに、じわじわと癖になる感じです(^^)長編もあるらしかったので、読めるなら、そちらも読んでみたいところです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
何というかこの救いの無さがツボです。
この作家にシンパシーを感じた小酒井不木も好き
なのです。
中でも浮浪者が盲目の男に紳士的に振る舞って
最後に川へ身を投げてしまう『幻想』の悲哀っぷり。
盲目の男の一言が……アア。
読み返したくなってきました。
と激しく思わされますよね(/o\;)
小酒井不木という人は私は知らなかったのですが、
この本の巻末に色々な作家による「ルヴェル評」
みたいのが載っていて、多くの人の心を鷲掴みに
していたらしいことは伺えましたね。
たしかに、じわじわと癖になる感じです(^^)
長編もあるらしかったので、読めるなら、そちらも
読んでみたいところです。