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Unknown (ねこきむち)
2009-04-22 17:59:48
こんばんわ、ノトさま。ハイネとは、あの詩人のハイネでしょうか。ハイネって、音楽家とも交流があって、シューマンとかメンデルスゾーンとかがハイネの詩に曲をつけているのですね。文体からは、繊細なイメージを受けますが、かなり前衛的な人だったようです。反体制的な気概ももっていたようで、ドイツでは危険人物と目されていたようです。なんて、ハイネの解説をしてもしかたがないのですが、ユダヤ人であることや、恋愛にめぐまれない(?)ことで反骨精神を育み、表情ゆたかな文体となったのでしょう。つくづく外国人は、スタミナというかパワーがあるなあと思います。かくいうわたしも、ロシア人の血が混じっている(らしい)ので、それを糧にもうすこし生きてみようかな、なんて思っていますよ。ではでは
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あのハイネ (ntmym)
2009-04-22 18:12:12
ねこきむちさん、こんにちは☆

ハイネとは、あのハイネだと思いますf^^;(私はよく知らないですけど;)
おっしゃるように、繊細なイメージがあったのに、読んでみたら思わぬ熱血っぷりでびっくりしました。意外性があって良かったです(^^)
反骨精神っていいですよね~。私も憧れます。自分には足りな過ぎて……!
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