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数学的な?解答 (土建屋)
2006-07-26 19:46:03
この世の中は数学的には座標軸と言うもので存在を現す事ができます。でも、座標には絶対座標と相対座標があり、人は生きている限り相対座標の原点に自分がいてこの呪縛から逃れられない存在なのです。そして、絶対座標のことをこの世の真理とし、自分の座標系からそれを捕らえようとします。相対座標系から見た絶対座標はいろいろな姿に見え、同じものを見ているにもかかわらず、違う姿に見えるのです。この錯覚の世界からは死ぬまで脱出できない人間の性なんだと、今の私は結論づけています。半年前からの忘れ物をそろそろ探しに戻らなければと思いつつ、コメントいたしました。やっと半透明記録を見つけました。
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わ~!! (ntmym)
2006-07-26 21:22:34
ごぶさたです!

私もご連絡を差し上げたかったのですが、「土建屋」さんは今は死ぬ程忙しい職場におられるという噂をきいておりました(「M越」に行かれたと聞きましたが本当ですか? 大変そう~)ので、控えさせていただいておりました。すみません; お元気でした?



私は数学が死ぬ程苦手なので、座標軸とかいわれるだけで頭痛がしてしまいますが、おっしゃることはなんとなく分かるような、分からないような…。またそのうちにお会いしましょう~。そしたら、詳しく教えて下さいね☆
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Unknown (mumble)
2007-05-09 16:36:36
バラバ、圧倒的ですね。ただ、私には分からないことがあります。最後の部分ですが、英文では「To thee I deliver up my mind」と、闇に向かって呼びかけるんですが、それが和文では「おまえさんに委せるよ、おれの魂を」となっているのを最近知りました。
 原文でも、呼びかけは古語であったのでしょうか?北欧の言葉など知りませんから、解けない疑問です。適当な言葉が思いつくわけではありませんが、「おまえさん」には少しく違和感を感じました。Theeという言葉の選び方が、呼びかける相手が誰なのかという疑問を読者に持たせたのだと思います。
 最後の文章も、和文では「そして彼は息たえた」ですが、英文は「And then he gave up the ghost」と古い表現になっています。
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最後の文章 (ntmym)
2007-05-09 23:28:14
mumbleさま、コメントありがとうございます♪

バラバの最後の言葉をめぐっては、色々と解釈の分かれるところのようですね。
私が読んだ和文の文庫のあとがきでも、訳者の方のこの部分に対しての考えが示されていましたが、どうもはっきりしたことは分からないようでした。

私は、原文を見たことがなく、見たとしてもやはりそれを理解しえないので何とも言えませんが、いずれにせよ、何かを問われているような気はしますよね。原文を、日本語を読むように読みこなすことができたら、ちょっとは理解が進むだろうかと思うと、残念でたまりません;

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読みました! (piaa)
2007-08-20 21:39:40
私もイーゲルさんの読んだのと同じ恐ろしく古い岩波現代叢書で、とても読みにくかったです。
一応TB飛ばしましたのでよろしく。
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おお! (ntmym)
2007-08-21 07:38:31
piaaさん、TBありがとうございます!
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