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Unknown ()
2007-09-23 00:16:57
実篤、好きだなぁ~。といっても、私も、『友情』と、文学史の授業で習った『おめでたき人』位しか読んでいないのですが。でも、その2つは何度も読みました。
私も、愚かな面も含めて、全肯定してくれるところが好きです。性善説なんですかね。めでたい、っていう表現も何かいいな。白樺派の作品は、希望がある感じがします。
『真理先生』、面白そうですね~。読んでみようかな。
そういえば、『類推の山』は、うちの市では検索にもヒットしませんでした、涙。県内にあれば、取り寄せてくれるそうです…。東京行くまで読めないかな~。
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いや~ (ntmym)
2007-09-23 08:05:26
面白かったですよ、これ。
最初は何気なく読んでいて、真理先生という人物に対しても「ヌルイ! ヌル過ぎるよ!」と突っ込んでいたのですが、最終的には泣きそうになっていました; ハハ。

それにしても…『類推の山』はちょっとマイナーかなとは思っていましたが、そこまでとは……。県内にはあるといいですね~!
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