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ラテンアメリカ (ペーチャ)
2009-09-10 23:46:21
『ラテンアメリカ五人集』は、つい先日古書店で見かけましたが、2000円くらいしたので買いませんでした…高すぎる。そのお店は基本的に少し高めの設定で、残念。でもすごく欲しい短編集だったのですが。

『美しい水死人』は、先日コメントどうもです!ぼくは中でもドノソの作品が気に入りました。『夜のみだらな鳥』は長くて読んでいなかったのですが、俄然興味が湧いた次第です。「波と暮らして」は初めて読んだのですが、これもすごくよかったですね。

そういえば、以前にお薦めしていただいた(覚えていますか?)アレーの短編集を、このあいだ購入しました。年内には読むつもりです。
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ラテンアメリカの猫 (M)
2009-09-11 00:19:25
『夜のみだらな鳥』『ラ・カテドラルでの対話』『石蹴り遊び』ですね、ベストスリー。百年の孤独をはずして考えれば。
そういうものを読んでいたころ、部屋に一匹の猫がいて、寝転んで本を読んでいるとかならず、本の上にやってきてそこに座りました。で、それらの本には、彼の足跡が残されています。本を開けば、いまでもその猫が座っているのです。
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ラテンアメリカ! (ntmym)
2009-09-11 07:30:09
*ペーチャさん、こんにちは!

そうですか、この本も今ではそんなに貴重なものになっているんですねー。私はまだこれらが普通に書店に売られている頃に「いつか読むはず」と購入したのですが、「いつか買おう」と思って買わなかった本も沢山あるので、当時の私を呪いたくなります;

ドノーソは「閉じられたドア」ですね。なんとなくペーチャさんらしいなぁと思ってしまいました。いや、私にとってもすごく衝撃的だったのですが。この1作品だけでレビューが書けそうなくらいに、悲しくて美しい物語ですね。

アレーをおすすめしたことはもちろん覚えてます! 短篇集にはさまざまな物語が収められていますが、なかでも特に「親切な恋人」を猛烈にプッシュしておきますね(^^) 面白いですよ~!


*Mさん、こんにちは!

>『夜のみだらな鳥』『ラ・カテドラルでの対話』『石蹴り遊び』ですね、ベストスリー。百年の孤独をはずして考えれば。

これはちょうど、私の「今こそいよいよ読むラテンアメリカ文学リスト」の上位作品とぴったり一致します!(百年の孤独をはずしているところさえも。これはまだ読めません;) やっぱり面白いんですね~。弾みがつきます!

本を読んでいたら猫がやってくる、だなんて相当に素敵ですね。私にもそんなことが起こればいいのになあ。ああ、でも私はいつも片思いなので、あるとしてもずっと先のことですね……
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