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早速読んで下さってありがとう! ()
2012-04-24 03:02:51
しかも、私の言いたかったことをそのまま文章にして下さってありがとう!
本当に、この作品の前では言葉を失いますね。
「これを芸術と言わずして何と言おうか。」との感想を見知らぬ人の書評で見かけたことがありますが、私も全く同じように思いました。

「夢と、現実と、かなしみと、うつくしさと」
まさにその通りですね。幻想的で、どこまでも耽美で、どこまでも切ないとでもいいましょうか。

この漫画を初めて読んだ時の衝撃を誰かに分かってもらいたくて、きっと日文の仲間の方々になら共感して頂けると思ったのですが(私達は控室でもよく夢のことを話題にしていましたよね)、私はハヅキストならぬマユミストですので(笑)、まっさきにntmymさんのことが思い浮かびました。
ntmymさんなら、きっと私以上にこの作品を理解し、感動して下さるだろうと思いました。ですので、「宿命」と言って下さって、本当に嬉しいです。

私には「予感」の箇所が(2巻ではなく3巻の始めの方でしたね)分かるようでいて、まだ実感としてはそこまでしっくりきていなくて、これからも何度も読み返して理解を深めたいところなのですが、きっとntmymさんにはそこも含めて深く共感されたのではないかなと思っています。
また、私は「胡蝶の夢」についても、漢文等で何度も読む機会があったにも関わらず、この作品を通して改めて感動を覚えたものでした。

他にも色々と申上げたいことはあるのですが、またゆっくり読み返した時に、改めてお話しできる機会に恵まれましたら幸いです。
この漫画は、好きなお紅茶やクラシック等を用意して、ゆったりとした昼下がりに一人読み耽りたいものですね。
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ありがとうございました!! (ntmym)
2012-04-24 12:06:31
葵さん!!
とってもとっても素敵な本をいただきまして、どうもありがとう~~!
お礼の申し上げようもございませんっ!

実は、もうすこし心の準備ができてから読もうかとも考えたのですが(心の準備期間が10年くらいはザラな私…)、この3冊からは尋常ならざる引力が発生していて、拝受した翌日にはするすると読み始めてしまいました。
読んでよかったと思っています。いままさに読むべき物語でしたヨ!!

それで、私もやはり葵さんと同じように、まだよく理解し切れていない部分をたくさん残しております。なにしろ情報量が多いですものね。けれども、第一印象の強さと大きさを残して置きたくて、感想のようなものを書いてみました。拙い文章でしたが、葵さんにも共感していただけたのは何より嬉しいです!

これからじっくりと時間をかけて読み直して、もっと深くまで考えていけたらと思っております(´∀`*)♪ 今度お会いする時には、ぜひともこのお話で盛り上がりましょうね~☆

本当に、どうもありがとうございました!
末永く大事に読ませていただきます!!
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