6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 お仕事中お邪魔しまーす! (半透明なブルー) 2008-05-14 20:13:10 茗荷は私も育てています。大好きなのに妻が高いという理由で買ってくれないため、自分で栽培を始めました。ところが茗荷ができるのは、私のこずかいでも、簡単に買えるような時なんです。おまけに、採る時期が遅れると花が咲いて使い物にならなくなる。茗荷はお釈迦様の弟子で物忘れのひどい人がいて、その弟子が亡くなった時にその弟子を埋めた所から出てきたという言い伝えがあるそうです。だから、採るの忘れちゃうのかもしれません。今年こそはと、気合いを入れて育てています。 返信する なるほど~! (ntmym) 2008-05-14 21:33:43 半透明なブルーさん、こんばんは★茗荷にそんな謂れがあったとは! 勉強になりました。>ところが茗荷ができるのは、私のこずかいでも、簡単に買えるような時なんですあはは! そうですよね、旬の時期には値が下がりますものね! 意外な(?)盲点ですね!でも、ご自分で育てた茗荷をいただけるなんて、うらやましいな~。それにしても、茗荷って、花も咲くのですか…。へええ~! 見てみたいなあ。…でも、採り忘れちゃったときにしか見られないんですよね。うーむ、悩ましい。半透明なブルーさんの今年の茗荷は、花が見られないと良いですね!(←なんか微妙な応援ですけど;) 返信する たらのめ (manimani) 2008-05-16 03:32:28 こんばんはみょうがも好きですがたらのめいいですね~天ぷらとかおひたしとかにして食べたい。食べたい。ああ、食べたい。 返信する タラの芽 (ntmym) 2008-05-16 09:09:41 manimaniさん、おはようございますー!タラの芽の天ぷら、おいしいですよね~。おひたしは私は食べたことがないですが、おいしそう(^^)あの、ちょっと苦いところがいいんですよね。タラの芽とかウドとかぜんまいとか、山菜系ってやっぱりおいしいですね☆ 返信する Unknown (mumble) 2008-05-16 13:39:01 茗荷に関係あるとすれば、忘れないうちにと言うくらいの関連性しかありませんが……今月号の文春に阿川弘之が「奈良茶」と題したエッセイを書いています。平凡社「別冊太陽」の編集部にいる竹内清乃さんは百鬼園の片言隻語にも詳しいらしく、「奈良茶」と聞いただけで、「奈良茶は【逆らっきょう】にも出てきますが、云々」と説明しています。偉い人というのは、ちょっとしたことにも注目して、いろいろ調べるんだなぁと感心しました。奈良県は胃ガンが多いところで、以前、茶粥を食べる習慣がその原因ではないかと言われたことがあります。それぞれの県で、何とか自県に多いガンを減らす試みがされています。東京から肺ガンを無くす会とうのがあったときの話です。最も有効な手段は、肺ガンが見つかれば直ちに千葉県に移住させるというもので、味の素の売り上げを上げるためには、穴を大きくすると言うようなものです。味の素の場合は採用されたようですが。 庄野潤三に「エイヴォン記」(講談社)というのがあってその中に「ブッチの子守歌」が紹介されている。著者はデイモン・ラニアンというらしい。「デイモン・ラニアンというのは面白い」と言った庄野の父親が死んでから35年後に、原本を手にして読んでいる。偉い人は何でも忘れてしまう我々とは違うなぁと思いました。GWは神戸からレンタカーで大塚美術館に行ってみました。ベックリンの「死の島」もありましたよ。 返信する まったくです! (ntmym) 2008-05-17 10:45:11 mumbleさん、こんにちは!>偉い人というのは、ちょっとしたことにも注目して、いろいろ調べるんだなぁと感心しましたこれ、私もしょっちゅう思います。自分が物事を正しく関連付けたり、それをちゃんと整理したり、そもそも気になることを調べるということからして出来ない性質なので。「茗荷」をきっかけにこれだけ情報が出てくるmumbleさんも相当ですね! 尊敬~。ところで、大塚美術館。行ってみたいんですよねー。「死の島」もあるのですか、やっぱり。うぅ、ますます行きたい!って、割と近くに住んでいるのだから行けばいいんですよね; 行動力も欠乏している私…いやはや。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
茗荷にそんな謂れがあったとは! 勉強になりました。
>ところが茗荷ができるのは、私のこずかいでも、簡単に買えるような時なんです
あはは! そうですよね、旬の時期には値が下がりますものね! 意外な(?)盲点ですね!
でも、ご自分で育てた茗荷をいただけるなんて、うらやましいな~。
それにしても、茗荷って、花も咲くのですか…。へええ~! 見てみたいなあ。…でも、採り忘れちゃったときにしか見られないんですよね。うーむ、悩ましい。
半透明なブルーさんの今年の茗荷は、花が見られないと良いですね!(←なんか微妙な応援ですけど;)
みょうがも好きですが
たらのめいいですね~
天ぷらとかおひたしとかにして食べたい。
食べたい。
ああ、食べたい。
タラの芽の天ぷら、おいしいですよね~。おひたしは私は食べたことがないですが、おいしそう(^^)
あの、ちょっと苦いところがいいんですよね。タラの芽とかウドとかぜんまいとか、山菜系ってやっぱりおいしいですね☆
今月号の文春に阿川弘之が「奈良茶」と題したエッセイを書いています。平凡社「別冊太陽」の編集部にいる竹内清乃さんは百鬼園の片言隻語にも詳しいらしく、「奈良茶」と聞いただけで、「奈良茶は【逆らっきょう】にも出てきますが、云々」と説明しています。偉い人というのは、ちょっとしたことにも注目して、いろいろ調べるんだなぁと感心しました。奈良県は胃ガンが多いところで、以前、茶粥を食べる習慣がその原因ではないかと言われたことがあります。それぞれの県で、何とか自県に多いガンを減らす試みがされています。東京から肺ガンを無くす会とうのがあったときの話です。最も有効な手段は、肺ガンが見つかれば直ちに千葉県に移住させるというもので、味の素の売り上げを上げるためには、穴を大きくすると言うようなものです。味の素の場合は採用されたようですが。 庄野潤三に「エイヴォン記」(講談社)というのがあってその中に「ブッチの子守歌」が紹介されている。著者はデイモン・ラニアンというらしい。「デイモン・ラニアンというのは面白い」と言った庄野の父親が死んでから35年後に、原本を手にして読んでいる。偉い人は何でも忘れてしまう我々とは違うなぁと思いました。GWは神戸からレンタカーで大塚美術館に行ってみました。ベックリンの「死の島」もありましたよ。
>偉い人というのは、ちょっとしたことにも注目して、いろいろ調べるんだなぁと感心しました
これ、私もしょっちゅう思います。自分が物事を正しく関連付けたり、それをちゃんと整理したり、そもそも気になることを調べるということからして出来ない性質なので。
「茗荷」をきっかけにこれだけ情報が出てくるmumbleさんも相当ですね! 尊敬~。
ところで、大塚美術館。行ってみたいんですよねー。「死の島」もあるのですか、やっぱり。うぅ、ますます行きたい!って、割と近くに住んでいるのだから行けばいいんですよね; 行動力も欠乏している私…いやはや。