5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (烏合) 2010-02-12 19:26:34 私も去年だか一昨年にこの漫画を読んでやられました。いろいろ書き綴ってみたものの、結局まとまった形のものは得られず、そのままにしてしまっていましたが、ntさんの日記を拝見して、またあの続きを書いてみようかな、と思いました。そのうちアップしてみます。 返信する おお! (ntmym) 2010-02-12 19:51:22 烏合さん、こんばんは☆人気作みたいだから、絶対誰か読んでる人がいるはず…と思っていましたが、烏合さんも読まれてましたか~♪ うふふ、これ、すごい破壊力ですね(^^) 私はびっくりしましたよ☆烏合さんがこれを読んでどう思われたのか、私はとっても興味あります! 続きを書いてくださいまし! 楽しみにしてます~♪♪ 返信する これでしたか (こまき) 2010-02-12 21:06:10 おぉ皆様お揃いで(笑)烏合さんにはお話しましたが、私は「窮鼠」が最初出た頃はすごくこの話が苦手でした。人に付くタイプの私にとって、恭一という人は全然好きになれない人間だったからです。が、続編「俎上」を読んで、なんとすごい作品なんだ、と、やはり、胸がえぐられるようでした。嫌いだったはずの恭一の、人間としての姿がすごい。あらゆる恋愛のカオスとか、でもきっと真理であることとかが、まさにそうだと思うのよ!そこまでちゃんと考えたことなかったけど!というレベルで描かれていますよね。おそらく、作者もこの作品を描き募ることでたくさんのことを考えて、行き着いた哲学だと思うのです。だから、私も「窮鼠」は古いほうでしか読んでいないのですが、新版では当時描けなかったことが描かれているのかな、と勝手に推察しています。もはや哲学ですね。 返信する 連投すみません (こまき) 2010-02-12 21:11:55 書き漏らしたことがあったので、しつこくてすみませんが付け足させてください。恭一さんの成長?もすごいと思うのですが、今ヶ瀬くんとか、えーと名前忘れたけど女の子とか、それぞれの言うこと・やることもものすごく人間らしくて、それぞれ納得できるんですよね。たとえば彼ら二人のBLストーリーだとすると、あの女子たちは単なる悪役でしかなくなってしまうのだけれど、そういう薄っぺらいところでは終わらなくて、女としてこうするだろう、と納得できる。今ヶ瀬くんのむちゃくちゃな理論も納得できるし、彼がとても可愛い。恭一さんが、いったんは女の子を選んだけれど、今ヶ瀬が幸せでやってるかどうかが気になる。とか、まぁとにかく、すべての人の理論がちゃんと本当に人間らしくて、どこをとっても生々しく納得できる、という。本当の人間像だな、と思いました。 返信する なんだ (ntmym) 2010-02-12 22:33:18 こまきさん、こんばんは☆もったいぶっていましたが、これでした(^^)ヘヘヘ…しかし、なんだー、お二人とも(やっぱり)読んでらしたのね! うーむ。私はまだまだ追いつけないなぁ!それにしても、「人間らしくて納得できる」というご指摘はその通りですね。私も、どうしてこんなに説得力があるのかなーと思ったのですが、それは登場人物が皆人間らしかったからだったんですねー。なるほど!烏合さんにも、こまきさんにも、今度お会いした時に色々ともっと詳しく伺いたいですね(^^)いやー、ほんと凄い面白い漫画でした。漫画って面白いですね~。ほんと! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
いろいろ書き綴ってみたものの、結局まとまった形のものは得られず、そのままにしてしまっていましたが、ntさんの日記を拝見して、またあの続きを書いてみようかな、と思いました。
そのうちアップしてみます。
人気作みたいだから、絶対誰か読んでる人がいるはず…と思っていましたが、烏合さんも読まれてましたか~♪ うふふ、これ、すごい破壊力ですね(^^) 私はびっくりしましたよ☆
烏合さんがこれを読んでどう思われたのか、私はとっても興味あります! 続きを書いてくださいまし! 楽しみにしてます~♪♪
烏合さんにはお話しましたが、私は「窮鼠」が最初出た頃はすごくこの話が苦手でした。
人に付くタイプの私にとって、恭一という人は全然好きになれない人間だったからです。
が、続編「俎上」を読んで、なんとすごい作品なんだ、と、やはり、胸がえぐられるようでした。
嫌いだったはずの恭一の、人間としての姿がすごい。
あらゆる恋愛のカオスとか、でもきっと真理であることとかが、まさにそうだと思うのよ!そこまでちゃんと考えたことなかったけど!というレベルで描かれていますよね。
おそらく、作者もこの作品を描き募ることでたくさんのことを考えて、行き着いた哲学だと思うのです。
だから、私も「窮鼠」は古いほうでしか読んでいないのですが、新版では当時描けなかったことが描かれているのかな、と勝手に推察しています。
もはや哲学ですね。
恭一さんの成長?もすごいと思うのですが、今ヶ瀬くんとか、えーと名前忘れたけど女の子とか、それぞれの言うこと・やることもものすごく人間らしくて、それぞれ納得できるんですよね。
たとえば彼ら二人のBLストーリーだとすると、あの女子たちは単なる悪役でしかなくなってしまうのだけれど、そういう薄っぺらいところでは終わらなくて、女としてこうするだろう、と納得できる。
今ヶ瀬くんのむちゃくちゃな理論も納得できるし、彼がとても可愛い。
恭一さんが、いったんは女の子を選んだけれど、今ヶ瀬が幸せでやってるかどうかが気になる。
とか、まぁとにかく、すべての人の理論がちゃんと本当に人間らしくて、どこをとっても生々しく納得できる、という。本当の人間像だな、と思いました。
もったいぶっていましたが、これでした(^^)ヘヘヘ…
しかし、なんだー、お二人とも(やっぱり)読んでらしたのね! うーむ。私はまだまだ追いつけないなぁ!
それにしても、「人間らしくて納得できる」というご指摘はその通りですね。私も、どうしてこんなに説得力があるのかなーと思ったのですが、それは登場人物が皆人間らしかったからだったんですねー。なるほど!
烏合さんにも、こまきさんにも、今度お会いした時に色々ともっと詳しく伺いたいですね(^^)
いやー、ほんと凄い面白い漫画でした。漫画って面白いですね~。ほんと!