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ブルガリア (ペーチャ)
2010-03-18 23:38:40
「緑色の耳」がおもしろかった、とぼくも記憶しています。4人の語りだす物語が、たしかSF文学史の歴史を辿るようなものになっていたような気がするのですが、ひょっとすると勘違いかも・・・。SF文学史なんてぼくは知らないので、なんとなくそういうふうに感じただけかもしれません。

「呼びかけの声」もけっこうおもしろかったような。いまいち内容が思い出せませんが・・・

ブルガリア文学って、翻訳はリアリズム小説が多いですが、ときどき「おっ」と思う作品に出合います。SFではないですが、『ローマ風呂騒動』なんかすごくよかったです。
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ありがとうございました(^_^)! (ntmym)
2010-03-19 08:46:07
ペーチャさん、こんにちは♪
ありがとうございました、これは面白かったですよ!

>4人の語りだす物語が、たしかSF文学史の歴史を辿るようなものになっていたような

これはどうでしたかね?
私もSF文学史はよく分からないので、全然なにも思わず読んでしまいましたが、ひょっとするとそんなところもあったのかもしれません;
いやでも、とにかく普通に面白かったです!

ブルガリアはいい感じですね。
『ローマ風呂騒動』とか、タイトルからして面白そうなんですけど! ちょっと探してみます~(^o^)
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と思って調べたら… (ntmym)
2010-03-19 08:49:45
『ローマ風呂騒動』って、私がまだ読んでいない『緑色の耳』収録「呼びかけの声」のストラチェフさんの作品なんですね~。
あらすじも読みましたが、面白そう!
うーん。読まずに図書館へ返そうかと思っていましたが、これはやっぱり「呼びかけの声」も読んでおくことにしますよ f^_^;
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名前 (ペーチャ)
2010-03-19 15:10:16
あ、「呼びかけの声」はスヴェトスラフ・ストラチェフで、「ローマ風呂騒動」はスタニスラフ・ストラチエフです。微妙に違うみたいです。「ストラチェフ」と「ストラチエフ」という名字は同じだと思いますが、ファーストネームがちょっと違いますよね・・・

このへんが外国人の作家のややこしいところですよねえ。しみじみ。全く関係ないですが、アニメーション監督のシュヴィツゲベルと作家のシュペルヴィエル、またチェコアニメの登場人物シュペイブル、という三人の名前は並べるとおもしろいです。
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あ… (ntmym)
2010-03-19 16:36:16
私ったら、またやっちまいましたね…(/o\;)
ほんとだ、似てるけど別人ですね。。。
ご指摘ありがとうございます~
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