早く痩せたい

色んなダイエット器具なんかもあるのですが、三日坊主になってしまって押入れの中で埃をかぶっています。
それでもどうしても痩せたくて、色々調べた結果、糖質制限ダイエットを選びました。
私は甘い物が大好きだし、カレーも大好きです。
それらが食べられなくなる、と言うのはかなり拷問に近い気がします。
朝食も食べないとお昼まで持たないし、昼食も然りで、夕食も仕事のストレスからか食べ過ぎてしまうくらいです。
そんな私に糖質制限ダイエットは出来る訳ないと思っていました。
しかし、後日友人に会うと見事なくらいにスレンダーになっていました。
どうしたの？と訊くと、彼女は糖質制限ダイエットをしていたようです。
彼女も甘い物が大好きなのに、です。
彼女もやはり最初は辛かったようですが、それでも痩せる為なら、と頑張って甘い物の誘惑に打ち勝って８㎏痩せたと言いました。
私も頑張ってみようと思い、翌日から白いご飯を抜いたり、お弁当のご飯も少しにしてみたりしていました。
すると1週間くらいで1.5㎏程減り始めたのです。
ところがある日、体重の減りが止まってしまったので、やはり駄目だったのかと思って友人に電話してみたら「停滞する時もあるよ。そんな一気には痩せないよ」との事でした。
やっぱりそうか、と肩を落としましたが、1週間で1.5㎏ならまだ望みはあると信じて続けています。
でもやっぱり早く痩せたいな、と思ってしまう私です。
恐らく皆さんもそうだと思いますが、すぐ痩せる薬でもあればいいのに、とかちょっと危険な事を考えちゃいます。

お茶で洗髪すると髪が生えてきます。

私も５０代半ばになると髪が薄くなってきました。
理容院で合わせ鏡で髪を見せられた時に、頭頂部が大分薄いのです。
これには驚きました。
このままいくとアルシンドになってしまいます。
そこで育毛剤を刷り込みマッサージしました。
しかしあまり効き目はありませんでした。

そこである人に聞いた話です。
お茶で洗髪すると髪が生えてくるという話です。
本当かと思いました。
そこでインターネットで調べました。
それによると、お茶のカテキンに含まれているポリフェノールが健康効果があるというのです。
そういえば静岡の人は胃がんになる人が少ないとか。
静岡はお茶ところで、いつもお茶を飲んでいるのですね。
カテキンは抗酸化作用があり、脂肪分の分解を促進するので、血液中の脂質が減少し血流がよくなるのだと。

そこで騙されたつもりでお茶で洗髪することにしました。
カミさんはあなたは何でもすぐ乗りやすいたちですねと。
まずは普通のシャンプーで洗髪します。
その後にお茶を頭に振りかけてもみ込むのです。
これを数回繰り返すのです。
その後にいつもの育毛剤をふりかけて、マッサージするのです。
これを数か月やりました。

すると３か月頃からなんとなくうぶ毛が生えてきた感じがしました。
カミさんに見てもらうと、たしかにうぶ毛が生えていると。
これにはおどろきでした。
あの話はある程度は当たっていたのだと。
その後も続けていましたら、本当に髪が蘇ったのです。
詳しい科学的効果はよくわかりません。
血流がよくなれば毛根に栄養がゆきとどき、発毛を促進するのだと思っています。

組立体操の怪我でようやくコルセットが外せた娘の具合

小６の娘は、１か月前に組立体操の練習中に転倒して、転び方が悪かったのか、家に帰ってから痛みを訴えたので、夜に救急で診察を受けました。
診断の結果は、「むちうち」と腰の捻挫でした。
首にコルセットをするように言われ、診断書も買いて頂き、不自由な生活を送りました。
１か月間の安静と診断書を書いてくださっていたので、組立体操や騎馬戦などの運動会の競技類は参加できなくなり、
救護室の担当になりました。
しかし、コルセットが珍しいのか、クラスメイトから、コルセットを引っ張られたりして、かなりストレスを抱えていたようで、
日に日に口が乱暴になったので、叱ったこともあります。
話を毎日聞いてやることで、ストレスは楽になったようですが、毎日誰か一人は組立体操で転落していて、見学者も増えていき、
話を聞いていて、何度か文句を言いに学校に言いに行こうか迷いました。
しかし、横の連携がないために、何も言えない状況で、娘が無事に帰ってくることだけを願うしかありませんでした。
特に、雨の日は「ママ、頭痛がするよ。痛いよぉ」とうなって、寝込むし、泣き出すし、あまりにもかわいそうで、
どうしいていいか困ってしまいました。
ようやく、１か月が経過したので、主治医の診察を受け、コルセットを外してもいいという許可がでましたが、
首の筋肉が衰えてしまったが為に、ふらふらすると話しています。
頭痛もまだ続くと言います。昨日も、頭痛があまりにもひどいので、診察を受けたのですが、
原因不明とのことです。様子を見て、いつまでも経過が悪ければ、大きな病院を紹介するということになりましたが、
学校側は意地でも組立体操をするという主張のようで、コルセットを外して、頭痛を我慢しながら見学しいている娘は、
「もう誰も怪我をして欲しくない」と毎日祈っていて、その祈りが頭痛に置き換わっているような気がして、
毎日心配が絶えません。

子供の性格

我が家には小学校3年生と2年生の年子がいます。下の子供はやはり2番目という感じでまだまだマイペースな感じなのですが、上の子供はかなりしっかりしています。なので、最近は怒るようなこともなくなりました（もちろん注意くらいはしますが）。逆に、私が上の子供に注意されたりすることすらあります。もちろん子供なので正論で、大人の都合みたいなものに対して不満を言います。たまに私が間違っているときもあるので、その時は素直に「ママが間違っていました」と謝ります（笑）。
でも、この上の子供は赤ちゃんの頃から3歳になるまで、常に手のかかる子供でした。赤ちゃんのときはいわゆるかんの強い子供だとよく言われ、しょっちゅう泣いていました。また、一度泣き始めるとなかなか泣き止まないので、本当にヘトヘトな時期もありました。1歳半くらいからは自我が芽生え（いわゆるイヤイヤ期）、全く言うことを聞かずにあちこち走っていってしまうのでとにかく大変でした。その状態が2歳まで続き、とにかく昼間は言うことを聞かない、夜は夜で夜泣きする、という日々で、当時仕事をしていなかった私ですが「もう保育園に預けたい…」と心から思ったものです。また、当時はとにかく活発だったので「この子は保育園や幼稚園に入ったら、女ボスになるに違いない」と思ったものでした。
結局小学校3年生になった今、女ボスどころか、とても真面目で大人しい性格です。成長によって性格って変わるんだなぁと不思議に思っています。これからまた中学生くらいには反抗期が待っていると思いますが、それが終わった後にどんな子に育つのか、とても楽しみです。