気持ちを届ける会 代表の日記

ご寄付いただくものの行方について


恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。

今日は、仕事の打ち合わせがありました。
その席で、気持ちを届ける会さんは、寄付されたものの流れが明瞭でわかりやすくて良いとお褒めに与りました。

寄付していただいたものを引き取りに行った際、「これは(全部売ったり捨てたりしないで)誰かに届けてくれるのですね。」と何度も何度も繰り返し問われたことでした。
その荷物は、先祖代々のもの、祖父母、両親の遺品、自分が子どもの頃から集めたものでした。

NPO法人気持ちを届ける会の最大の特徴の
ひとつは、(もちろん活動費を創るために販売もしてますが)寄付率の高さにあると思います。

SDGsの学習のため、図書委員会の活動、家族の思い出をゴミにしたくない人、断捨離や、片付け業者を入れる前に少しでも荷物を無料・タダで減らしたいと思う人など、理由は様々ですが、問い合わせという入り口に至るまでのチョイスや、私と会ってからのやりとり、回収したあとの寄付に繋げる活動や、受け取る側と寄付する側の温度差など。
これらを乗り越えてTwitterやブログにのせてます。

一連の流れを俯瞰すると、各自の思いやりが織り成すドラマのようです。
代表も、つぶらなオメメをキラキラさせながらブログに紹介します(笑)

その一方で、無料回収ということを利用する人も居ます。
敢えて書きませんが…
ヨノナカニハイロンナヒトガイマス



ご寄付いただいたもの(入口)を、必要とするところに届ける(出口)のですが、全部がぜんぶ、そのままの姿では届かないことを書いて置きます。

こんなことを書くと、ボランティアだろう!と気炎を吐く人が居ますが、ボランティアは霞を食っているわけでないし、お金は地面から湧いてくるわけでもない(セキユカ¿)です。
まして、雨のように天から降ってくるわけでもありません。
だから、活動費も生活費も全て創らなければならないのです。

つづく…


追記
昨日は、ささやかな慰労会を行いました。
魚の蒸した料理を、懇意にしているコックさんに作ってもらいました。
少しでも安く、美味しく食べたいので、朝方平塚市の魚屋でミノカサゴを買って持ち込みました。




千円以内で済ませることができました。ヤッター

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気持ちを届ける会は、ご支援ご寄付いただいた方々の、善意の気持ちを届ける活動をおこなっています。

物資を届ける資金が足りません

ご支援をお願いします。
ご寄付いただきたいもの 

ぬいぐるみ 週刊誌・全集以外の本
ほかにも・アクセサリー類・未使用の切手・使用済み切手・商品券類・眼鏡・テレカ古銭・故人のコレクシアクョン・外貨コイン
送っていただければこちらで分別して必要とするところに届ける活動に活用しまます
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送り先
254-0045 
平塚市見附町25-16-101
NPO法人 気持ちを届ける会
080-8253-1105(土日祝日休み・代表直通)





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